草莽の記　　　　杉田謙一

１５日であるので我が家の神棚の水替え、墓の花替え仏壇のおぶくさんを替え経よみをすませてから神社清掃を成し、隣町の護国神社を掃除して、急ぎ日進へ。

日進学習会に遅れて参加。陛下浜松奉迎補報告、松井石根閣下顕彰慰霊祭の報告、建国祭開催の準備進展状況についての報告と協力要請をする。

村田春樹先生５会場、河添恵子先生２会場、小名木善行先生（ねずさん）２会場、中曽根語良先生１会場、江崎道郎先生１会場はじめ日進の犬塚博英先生を含め、今のところ愛知県内１４市町村にて建国祭典を開催できるところまっできた。

御代替わりについての件にて、悠紀・主基斎田のサミット計画につき、岡崎市より大分の主基斎田は今は継承されていないようで、何とか大分に行き再開ができないかしらべてきてくれるとの表明があった。ぜひ期待したい。

　中座して昨日成せなかった名古屋の護国神社清掃と花活けを行う。全ての碑を掃き清めたが銀杏の葉が引き詰められたような景色に感動。碑の上に落ちた葉は掃き清めたがこの景色をしばらく残すのも風情がある為通路のイチョウの葉はそのままにしておいた。バケツ一杯の菊などの花をお供えして参拝を終えてきた。

東名で帰り母を見舞う。今日もおにぎりを食べてくれた。大いに感銘。少しづつ良くなってきたのではと期待はするが。

夜６時より通夜に参列。本当にお世話になった。９７歳。もう少し生きて下されば。母も写る写真が何枚も映像としてながされていた。町内の宝の過多であった。ご冥福を祈る。