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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2019.02.09
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カテゴリ:カテゴリ未分類

朝9時の三ヶ根参拝清掃に家を出る直前に豊田建国の責任者、S氏より電話があった。講師の中曽根語良先生が心臓病で来られないとのこと。電話打ち合わせして急遽多忙の中明日の蒲郡と刈谷の2か所の講師をお願いしていた河添恵子先生に無理を言うしかないと決め、すぐに電話をしてみた。なんと幸いなことに時間をやりくりして午後2時からの講演を引き受けてくださったのでした。本当に感謝しかありません。

三ヶ根清掃をし始めたとき困ったことが判明。ご講演のためにはプロジェクターが必須。会場にはスクリーンはあれどプロジェクターがないことが判明したのだ。用意してくれとの電話を受け、清掃を中断させていただき山を下りて買いにいく。家庭用しかない。頼み込んで探してもらい、やっと隣市安城の家電屋の本店にあることがわかり、すぐに取りに行っていただく。着いたのが11時ころ。河添先生に端子のかたを電話で伺うと合致はすれどコードの長さが足りない。他の家電店に行くと15メートルバージョンが一つだけあったのですぐ購入。豊田会場まで1時間かけて走るがすでにアトラクションは開始されていた。明るい声での篤き歌声はDUOゴジュ―の皆さん。歌声を聞くと安心する。河添先生の講演には何とか間に合った。

 

奉祝記帳も副市長・市議会議長・県議はじめ市議の諸先生に記載いただきたきその後ろに市民の皆さんに記載いただけた。

いよいよ式典。紀元節の歌を先導されるのは園部先生。

実行委員長は杉浦弘高市議。いつもながら迫力あるご主張。正に信念のかたである。国家に聖なる道があることが優美な日本の姿でありそれが神道。神道は先祖の祭りであり日本の伝統の根幹に流れるもの。これを一宗教として切り離すことは伝統破壊・断絶をはかるものではないかとのようなご主張。大嘗祭を宗教行事としてとらえるのは好ましくなく御代替わりの根幹をなす伝統行事であり国費をもってなすのは当然との力強きお話をしてくださった。さすがであります。

来賓ご挨拶で鈴木議長は国旗掲揚を進めるべし。県外で議場に国旗が上がっていない市町村があるのは理解しがたい。議員バッチと共に日章旗バッチを付けて議長会議に行くと皆さんが欲しいとおっしゃるので常に予備を持参されて見えるそうである。

こうした諸先生が議会の運営をしてくださる豊田市には感銘を受ける。

河添先生のご講演はポーランドと日本の感動的な交流秘話。シベリア出兵時にロシアにて置き去りにされたポーランドの孤児たちを赤十字の要請をすぐさま受けて700余名の子供らを探し求め救い出した日本人のすばらしき行いとその恩返しにと阪神淡路大震災時に日本の孤児らを温かく迎えてくださったポーランドの国民の感動悲話。またもや伺いながら涙してしまった。中学歴史教科書では日本のエゴによりシベリア出兵の期間が長かったとの表記。こうした日本兵の博愛心を教える教師はおそらく皆無であろう。

明日もまたご講演を蒲郡と刈谷にて行っていただける。ぜひ楽しみにしたい。

おわって急ぎ帰ると仕事が待ち受けていた。10時終了。今から明日の豊橋準備。明日朝9時にはつかねば。その前に今夜中に蒲郡に追加資料をもっていかねば明日が回らない。
往復1時間半。そそろそろ出発です。
朝食を夕刻6時に食す、それもインスタントラーメン。こんなではあと二日持たないねえ。

 






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Last updated  2019.02.09 22:35:09
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