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読売が報じた。今年度から外交アーキビストなる人材を置き特定の国地域に関する外交史のエキスパートを要請して政策の立案に貢献させる職務だそうな。内閣法制局が立法における法のエキスパートのように、外交史のエキスパートと考えたらよいのかもしれない。 歴史認識を政府はどうしても避けがち。慰安婦問題や徴用工など、さらには南京事件などについてもチャイナや国内外国迎合学者の忖度ばかりで国益に沿った主張は多く判断回避を成しているだけではないか、政府側の主張が見えてこず、後手後手に回ってしまっている。 最悪は歴史認識での朝鮮チャイナ迎合。まずはこれを糺さねば。将棋や囲碁などですらAI技術が大いに脚光を浴びている。人工知能の駆使を成せば、愛国学者研究者が少なかろうがテーマごとに外交世課題に即時に対応できるシステムができるのではないか。 防衛研究などに関して各大学に研究委託できる時代となった。未だ反対する大学があろうが極小化するで在りましょう。経済学もかつてはマルクス経済がはびこった時代がありましたが、今は皆無に近くなったように。歴史学も同様、一刻も早くおかしな学者を大学から放擲すべきであり、そのためには歴史エキスパートの育成と職の確保が必要。今回のエキスパート育成方針を多くの分野で広げてもらいたいものであります。 まずはここからエキスパート育成を大いに望みたい。
朝6時半からの神社掃除に行く。しかし皆さんご参加が早く着いたと同時にほぼ終了状態。15名ほどの先輩諸氏に神社庁作成の「御代替わり」のカラー冊子を贈呈。大いに喜んでいただく。 建国祭りに参加くださった方からわかりやすく良かったとのお褒めの言葉をいただいた。村田春樹先生が元楯の会ご出身のだとは知らなかった。そのはなしをききたいとおっしゃる。またいつか掃除中らのテーマで建国祭とは別に講演会の企画をしてみたいものです。
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Last updated
2019.02.15 08:15:56
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