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草莽の記    杉田謙一

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2019.03.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類

明日3月8日は哀しみの激戦、インパール作戦が開始された日であります。蒋介石との戦を止めるには連合軍による蒋援ルートの遮断を成さねばならぬ。ミャンマー攻略を終えた後、に太平洋での苦戦があり、兵力が割かれていたが、何とか戦局の好転を目指して、大東亜の宿願、インドの解放を一気に成し遂げることにわが軍は活路を見出そうとしたのだった。指揮官は第15軍司令官牟田口廉也中将。 物資補給ができないと作戦への反対を主張する師団長の更迭までして作戦の決行を主張した。

シナ事変から大東亜戦に突入した端緒の盧溝橋事件が、当時連隊長を勤めていた彼の突撃命令にあったと自覚していたため、何とか戦争の終結をはからねばならないと焦っていたともいわれる。大本営もこの計画に疑問を持ち、竹田宮恒徳((つねよし)参謀も無茶苦茶な積極策だと「反対されたという。しかし大東亜会議で戦争目的がアジアの解放であることがうたわれ、インドのチャンドラ・ボースのインド独立の悲願を応援する大義もあった。

制空権なく、しかも峻嶮な山岳地帯の行軍、雨季などの自然の
障害などに阻まれ、参加兵10万のうち3万が倒れ2万人が傷つきついに撤退。途中多くの将兵が命を落としこのルートは白骨街道と呼ばれる悲惨な結果となってしまった。ウィキによれば食料なく命をつなぐために味方の死亡兵を食すしかない悲惨極まりなき事態を招いてしまったという。

 この地での戦没者はほとんど遺骨も収容されず、この地に入ることすらできないところもあるときいた。

 岡崎の有志がミャンマーに多くの学校を寄贈されている。その活動に大きくかかわってくださっている方が安倍総理の令夫人昭恵さん。学校建立の記念式典にミャンマーに多くの方が行かれているが、せっかくこれたのですから慰霊に参りましょうと行けるところまで皆さんを案内して行き、涙ながらに慰霊祭を成されたと言われる。3年前の岡崎の建国式典に安倍総理令婦人を講師にお招きしたのはその話に感銘を受けたからでした。

 ちなみにその建国祭も講師代はとってくださらなく困り果てましたが。籠池事件の前の事です。

 話がそれましたが、インパール作戦は戦略的には大失敗ですが、決して無価値ではありません。インドはパール判事を東京軍事裁判におくってくれ、日本無罪論をご主張になり、何よりも独立を勝ち取った。独立記念日は日本敗戦の日、8月15日をえらんで制定。チャイナの日本侵略論に迎合することはない。インド独立の手助けをしてくれた日本賀侵略国であろうはずがない。。これはインドの国是だと主張くださる。

東條由布子女史が御存命の時、ボース記念館が東条英機閣下への感謝状をだされ、由布子女史が招かれいかれましたが、国民の英雄チャンドラ・ボースを支援した東條閣下への友誼の念は変わることがない実証でもあります。

 作戦の失敗を非難・検証するのは学者に任せるのはよかろう。しかしインパール作戦で勇敢に戦い亡くなられた英霊の慰霊や遺骨収容の作業にはぜひ国家として早急に全力を尽くすべきでありましょう

 

昨日は朝6時半、プラ、紙、ペットボトル資源ごみ回収。公民館周辺清掃もついでに行う。8時半まで。友が分別ごみを持ってきてくれたので整理後に大いに語る。急ぎ事務所にて作業に入る。母の病院付き添い。3時から4時過ぎまで。高校生が今日から火曜日まで高校入試のため出向禁止となるようで勉強しに来てくれた。勉強していると思えば正論誌やウイルを読みふけっているお子さんも。まあたまにはいいのでしょうが、まずは学業こそ学生の本分と叱っておく。

「日本の息吹」誌をみる。女性自衛官として活躍された松岡女史の記事や、三ヶ根に慰霊にお越しの歌手森敬恵女史などお世話になっている方々が記載くださっている。うれしきことです。負けずに微忠をわたしも尽くさねば。

 

 






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Last updated  2019.03.07 20:35:11
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Re:3月8日は哀しみの激戦、インパール作戦開始日(03/07)   増木重夫 さん
貴兄は、誤植は比較的少ない方なのに、今日はガタガタ、誤植だらけ。
1か月のお疲れが出たようですね。  マスキ    (2019.03.07 15:07:02)


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