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3月10日陸軍記念日であります。
午後3時より名古屋の東急ホテルで開催される百田尚樹先生の講演会に早めに出かける。2時現地着。日本会議主催での講演会にはなんと2000名を超える人々が来てくださった。百田先生の人気のすごさに驚く。愛知では久しぶりの愛国者集会であります。 まるでマシンガンのようなパンチの効いた語り口調に会場は大興奮。オブラートに包んだことしか世間では常には会話できないが、今日は特別なのか、朝鮮に絡むきわどい話にも大喝采。しかしフランクすぎはしないかと気にもなった。 苦言を申し上げれば、講演会を期待していたのですが有本女史でしたかのお二人の掛け合い漫談ぽい話。陛下の御即位30年の祝いの内容というより昭和天皇陛下のすばらしさへの賛歌。しかし「昭和天皇がいなければ」などの言葉遣いなど、本当に皇室への敬意をお持ちなのかを疑いたくなってしまう。なぜ「陛下」「殿下」の敬称を付けられないのか、「いらっしゃらなければ」の言葉にならないのか。まあ、お若いから迫水氏の御前会議時のお話など「日本国記」の編集を成されるまでお知りにならなかったとおっしゃってみえたが、編集者としてはこれではあまりに勉強不足ではあるまいかとも。何度も、「日本の無条件降伏」の言葉をお使いになってみえたが、これでは現在刊行されている東京書籍の歴史教科書を是正させて「日本国軍隊の無条件降伏」表記に変えさせた僕らの活動成果がまた元に戻ってしまわないか。
よそ事をかいてしまったようですね。 些末なことを思ったり書いたりする悪い癖が出てしまいました。 すばらしい内容であったことは間違いありません。 企画くださった皆さんの御努力には最大限の敬意を表明いたします。 終わって後も感動の余韻がきえず、多くの知人とお話をしていて会後のミーテイングに遅れてしまった。 ホテル一階で7名で会食しながら近況をお話ししながら語り合う。 静岡に住む従弟も来てくれて久しぶりにかたる。自衛隊富士学校の教官時代に硫黄島遺骨収容に部下を連れて行った話を以前聞いていたことを思い出して、岡崎の私立高校で教職員全ての参加を得て昨年遺骨収容に行かれた先生が体験発表をされたことを告げると驚いてくれた。そんな高校があるのかと。岡崎の建国祭の写真を見せてここまでまともになってきたのですよと話した。決して日本人をあきらめてはならない。名大生らが23日に桜華会館で奉祝の講演会をしてくれるよと告げると皆さん大感動。時代は確実に変わってきている。もう少しです。
急ぎ帰って来客対応。時間が遅れて事務所にまでタクシー。 今日の2000人大会は愛知の愛国者の国家再建への再出発にふさわしい会であったとしみじみ思う。
午前9時、友の家を訪問する。今日の名古屋の陛下御即位30年奉祝百田尚樹先生講演会後に同憂の友との会合を決める。 午前11時岡崎市民会館にて愛国者の集いに参加。三河地区の会員の参加という。この会は初めて誘われて参加。1000名参加に驚く。時間なく途中で退席。 昼、町内の生産組合総会に参加。営農されている家がほとんどなくなっており田畑を所有されている方は1・2割ではなかろうか。我が家もすべて米造りを営農家に託してしまい、実際には屋敷内に畑を作って家で食べるミカンや柿、梅野菜と花造りをするのみとなってしまっている。しかし六ッ美地区の大地の緑を守らねばならず、農業用水の管理や地域の緑化などの責務もこの組合が担わねばならない。会計報告を見ても赤字幅が毎年拡大する。そのための対策をとの組合員の方からの提起があり、その方途の意見を求められ、占部用水の暗渠部分を有効活用できないかを提起。今は市に無料で貸し出しし、そこを不必要に広い歩道として使っている。この地を半分の幅で市から返してもらい、駐車場や看板設置など、収益のあがる利用とし、用水組合と生産組合、さらには上和田町とで利益を分け合うことを提言。さらに遊歩道の拡大延長を市に申請しその地の整備費を市に要請して出してもらうことを提案。現状は町内清掃区になっているが誰も管理せずに草が茂り、見栄えも悪いまま。町の美化の上でも問題個所となっている。ここを清掃分担地区として生産組合が管理して市ないし町から維持費を回していただけば側溝の清掃もでき街の美化も一気に進む。検討していただくように提起しておいた。
明日月曜日の4時から2区正副衛生委員会が開かれるのでその場においても関連する事項を提起してみたい。まあ、町の役員さんのご判断次第ですが、町内美化のために良き成案を得たいものであります。
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Last updated
2019.03.11 00:30:30
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