草莽の記    杉田謙一

2019/03/28(木)08:27

天皇陛下御即位30年を祝す賀詞決議 岡崎市議会

 30議第799号平成31年3月27日杉田謙一様             岡崎市議会事務局長  印陳情の審査結果について(通知)平成31年2月15日付けで提出された陳情については、下記のとおり処置されました記1、   件名陳情第一号「今上陛下御即位30年の賀詞決議について」2、   審査年月日  平成31年3月14日3、   審査委員会  総務企画委員会4、   審査の際に出された意見 ・御即位以来30年の間、我が国と世界の人々の安寧と幸せをひたすら祈り、国民に寄り添い、御公務を務められた今上陛下への慶祝の誠を表すべきと考え、願意妥当の意見とする。 ・御在位以来30年、我が国の象徴として国民に寄り添い、ともに歩まれ、国民から広く敬愛される陛下に対しては深く感謝し、在位30年に際して慶祝の意をあらわすことは自然のことと考え、願意妥当の意見とする。 ・平和を愛し、常に国民に寄り添い、30年間にわたり心を込めて御公務を務められた陛下に感謝を申し上げるとともに、天皇皇后両陛下の末永き御健勝と皇室のますますのご繁栄を御祈念申し上げ、願意妥当の意見とする。 ・平成の30年間を顧みて、国民に寄り添いながら強い平和への思いに感謝を表すとともに、返納皇后両陛下の御長寿と皇室の語繁栄をお祈り申し上げ、願意妥当の違憲とする。 ・今上陛下が30年にわたり、国家、国民のためにお祈りをしてくださいましたことに深く感謝し、本陳情に賛成する。 ・天皇陛下御在位30周年記念式典で、平成という時代を振り返られて近現代の日本において初めて戦争を経験したことがない時代を持つことができたとの天皇陛下のお言葉を拝聴し、今上天皇陛下は国家の安寧と世界の平和を愛された方であるということを強く認識した。皇太子殿下が御即位され新元号のもと新たな歴史を築いていく日が訪れる中で、日本国民が今後とも末永く平和を希求していくためにも、慶祝の意を表すべきと考え、願意妥当の意見とする。5、   審査結果の取り扱い陳情審査の結果、別紙の決議を関係機関へ送付しました。(送付先 宮内庁長官) 天皇陛下御即位30年を祝す賀詞決議 天皇陛下におかれましては、本年1月7日には御即位されて30年を迎えられました。岡崎市民ひとしく慶賀にたえないところであります。岡崎市議会は、市民を代表して謹んで慶祝の誠を表します  以上、決議する。   平成31年3月22日    岡崎市議会以上以上の書面を議会事務局からいただいてきました。岡崎市議会の健全さに心より敬意を表します。 尚、これらのご意見は4会派の代表者と無所属の2議員の計6名のご発表を議会事務局がまとめられたものです。当日は私も傍聴いたしましたが、実に堂々としたご発表でありました。3名の共産党の議員さんは残念ながらご意見を述べられませんでしたが、私の感職では賛同のご意見をお持ちではないか。立場上は沈黙を守られはしましたが。日本国の象徴・日本国民統合の象徴であられます陛下に対してご意見をいただきたかった。 陛下の「祈り」に感謝もうしあげるとのご意見を多くの会派の代表者が述べられたことは重要であります。象徴としての陛下のご存在の根源に「祈り」があることを明示くださったわけです。議会もその「祭祀の尊さ」を再認識しながらこの決議を成されたのであります。他国の元首にはなき、祈りのご実践の尊きお姿に対する感謝の決議だったわけであります。 陛下と共に歩んだ国民・市民を代表して決議を成してくださった市議会諸兄に心より感謝いたします。 今日は朝6時より町内の公園清掃に参加する。7時から8時半まで資源ごみ回収。やり残した公園掃除のどぶ掃除をなしに行き土嚢10袋ができたので市に取りに来ていただく。昼から掲揚用の国旗を作る。真新しき純白の国旗は実に美しい。60センチに竹を切りそろえこれを柄にして国旗を付けるのであります。凡そ80本。っ県下で友と掲揚する国旗はおよそ1300本。御代替わりまでにこれらすべてを新しくしたいのはやまやまですが、これを成すにはまた60数万円が。とても無理ですので少しづつためていくしかないのです。今月末には布製の小旗が1000本が届きます。私どもの資金ではこの小旗までで終了。無念ですが仕方ない。 新元号公表まで残すところ4日。江戸時代より5度目の一大変化の時を迎える時が迫っていながら未だ御即位の奉祝行事が市民の中刈られて生まれてきているとはいいがたい。多くの方が祝意を表せるよう、さらに努めたい。 明後日29日午前10時半より岡崎福岡町の「随神大孝道岡崎教会」にて平成31年度例大祭および天皇陛下御即位三十年奉祝祭が開催されます。 昭和・平成の最大の愛国者影山正治先生のご尊父庄平先生が開かれた神道の例大祭です。従妹も初参加してくれるので楽しみであります。ご参列くださる方がお見えでしたらご連絡ください(09085540817) 先生は十三名の塾生と共に終戦後十日目に割腹自決なされた勤王第一等の方でその唯一の弟子,故金山先生のご子息が主催になられます。

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