草莽の記　　　　杉田謙一

布製の小旗国旗１０００枚が届く。端を袋状に縫ってもらってあるのであとは柄を用意して差し込み固定するだけで完成。時間を見つけて作業を進めたい。

東京からもどった教え子が地元に帰ってきたが地元でラジオ番組を持たせてもらったとの連絡。まずは明日から１時間半番組を持つのだそうな。初回は明日。テーマは「夢」。リスナーからのメールやファックスを番組の放映中に受け取り紹介したり、質問に答えたりするという。明日は新元号の発表の日でその夜番組ですので夢のテーマは実にタイムリー。頑張ってもらいたいもの。

平成元年の甲子園優勝は愛知の東邦高校。平成最後の甲子園選抜が始まっているが、東邦高校が今４強に。あと二つ勝つことができれば。そうはうまくいかないかもしれないが愛知代表が締めてくれれば申し分ない。

病み上がりの家人のための介護用ベッドを購入。難儀な思いをして起き上がる苦労が大変である為、入院していた際に使わせていただいていた電動で上体を起こすベッド。これを使えば他人の手助けもいらず、さらに体力が落ちた際にも使い勝手がよい。ついでに足あげもできるように２モーターの物に。便利になったものであります。

無論、５月１日新帝陛下御即位奉祝セールの開催をお願いしておきました。社長に伝えておくとの事。

朝５時から朝起き会に参列。３代目会長先生のお話をＣＤにて流して見えた。皆さん相当な信念をもたれて活動を推進されて見えるのが良くわかる。知人に人生観を高く清く定めていかれることのすばらしさはわかるし尊い。さらに、地元の名士などの意見や活動の紹介などもされたり市内の種々の状況論なども語り、日本が置かれている現状などにつき学ぶのもどうかと申し上げると、家族の調和や一家の柱たる夫に感謝する実践の話が皆さんの日々の目標にとって有意義とおっしゃる。なるほど、世の中は具体的な日々の課題の解決にこそ関心が高く、大所高所の話はそぐわない。そうした会は月一度ほど開催して見えるそうだ。そちらに行ってみたいものです。

今日は実に久しぶりの仕事が休めた日でありました。よって様々な家事関係を成す。

朝いちばんに建築やさんをお呼びして家の周りの石垣と大谷石をめぐらせた石塀を撤去する相談をし、見積もりを出していただくことにした。我が家の屋敷の相当な部分の地を削ってを車線の道路が走ったのはもう半世紀以上前になるであろうか。非常に交通量が多く、車の振動も大変なもの。大谷石でも振動がさほどなければ今のように崩れることはないだろう。同時期に作った近くの家の石はかけることもなく立派に屋敷回りを守っているのですから。

我が家も南北の道路側にある石塀は問題はないがメイン道路に平行に建立した石塀は何か所にもわたって細かい石の落下が見られる。さらに、石垣の上に大谷石の塀が作ってあるのですが、組んであるその石垣にもところどころに隙間ができてしまっている。

メインの県道の振動がそれほどなければ石垣がずれることなどありえないと思うのだが。

本道と我が家の石垣の間には歩道があるがその幅は８０センチほどではないか。今では到底これほど狭い幅の歩道の県道は作れないであろうが半世紀ちかく前の事ゆえ歩道が狭いのは当然なのでありましょう。

それにしてもこの道路の振動と車の騒音は耐え難い。まあどんな環境でも寝ることができる私のデリカシーのなさはこの道路のおかげなのかもしれないが。

ちなみに大谷石の塀が高く作ってあるのは道路騒音の防止目的。とはいえ、これを東海大地震が起こればおそらく崩れるのではとの行政指導に沿って低くすることにする。

しかし薄っぺらな柵で目隠しをするだけでは、歩道通行の人の安全は確保できるであろうが、車の騒音被害は防ぎようもないであろう。家を道路から離して作り直すなどできようはずもないことである。となれば２重ガラスにするのか。悩みは尽きないが歩行者の安全が第一。これは大前提。

　病み上がりの家人のための介護用ベッドを購入。難儀な思いをして起き上がる苦労が大変である為、入院していた際に使わせていただいていた電動で上体を起こすベッド。これを使えば他人の手助けもいらず、さらに体力が落ちた際にも使い勝手がよい。ついでに足あげもできるように２モーターの物に。便利になったものであります。

無論、５月１日新帝陛下御即位奉祝セールの開催をお願いしておきました。社長に伝えておくとの事。