草莽の記　　　　杉田謙一

昨日は午前に家族を連れて県議選の投票を済ませる。

午前に仕事を入れ、昼の１時より豊橋の陸軍墓地清掃に行く。実に気分よく清掃をさせていただく。全てのお墓や慰霊碑に花を手向けることができた。

御代替わりの取り組みなどを検討。豊橋では５月５日に公会堂にて御代替わり奉祝の集いが建国の実行委員会の皆さんを中心に開催されることを伺う。その日が第一週ですので陸軍墓地清掃の日。時間調整を成して奉祝祭に参加できそうであります。他に、御代替わり奉祝の記念植樹もすでに２か所がなされていることも聞く。

３時半ころ全員で国民儀礼を成し、解散。

私は続いて大東塾御嶽神社清掃と参拝に行く。なんと情けないことに庄平翁の石碑の後ろに壊れたテレビが捨てられているではないか。罰当たりな事よ。車に積み込んで持参した。

次いで牛川の古山君の選挙事務所に表敬訪問。すると先ほど一緒だったＫ氏が事務所番をしてくれている。さすがであります。

急ぎ岡崎へ。夕刻６時より羽根西町の組長会に参加。年度計画を審議、予算案の承認などを行う。

　御代替わりの対応を町としていかになすかなどの話に入れる雰囲気ではなかった為、後日総代へ聞くことにする。宮係の管轄になろうため、まずは神社庁の方針が打ち出されねば植樹か記念碑かなども決まらないでありましょう。来年は私が秋葉さんへ御札をもらいに行くことになっていることを知る。まあこれも町内の任務ならばつとめるしかないでしょう。町内の火事被害が生じないための意識付けの意味もありましょうから。

今日は午前に岡崎城にある龍城神社に参拝。畔柳宮司様と御代替わりの取り組みにつき打ち合わせを行う。

岡崎城公園の桜は満開にして花見客の和気あいあいとした姿に日本の安泰を思い大いに満足。若者たちが花をめで、撮影に興じてくれている。神社参拝の方らも列を成してみえる。うれしき景色であります。

　５月１日には城下康生通りに国旗以外に御即位奉祝の幟を数十本書かれ御代替わりを祝うこと、熱田神宮などで奉祝チラシや記念品プレゼントなどを成す計画を報告。また各神社で奉祝の植樹や記念碑の建立要請、５月１日からの奉祝幟の全神社掲揚の徹底要請などお願いすることばかりでしたが何とか諮ってくださるとの言葉をいただく。まずは１日には熱田さんでの配布を終えた２時ころに岡崎に戻り、龍城神社の境内をお借りして奉加帳の記帳推進や記念品の手渡しなどを御許可いただく。さらに祝賀の会を企画予定と申し上げご協力をお願いした。

入院中の友を見舞う。私の家族が服用しているサツマールなる抗がん用の栄養剤を紹介する。この存在は以前より服用していた知人の成功例より大いに期待していたもの。この知人の同窓生が製造に関り製品化されたもので、腫瘍が全て消え去った現在進行形の体験に期待して家族の服用をはじめたもの。抗がん剤としての認可には臨床実験などにまだ時間と莫大な金が必要となるそうで、先に市販栄養剤として先行販売されたもの。

国を愛し良き行いを成している者が病にたおれるなど理不尽なことはあってはならない。まだまだ世に必要とされる以上、試練に耐えてもらわねばならない。重大なる使命があることを確認して、再訪を約して帰る。

１時半より岡崎の学習会に参加。私のレポートは平成の総括。教育通信に記載した先月号の内容と。今日用に作成した１３ページにわたる迫水氏の講演録の文字起こし資料、さらに南京上陸の松井石根閣下の慰霊顕彰の意義論文資料を学習資料として皆さんに提示。

会議になり、岡崎の御代替わり奉祝の行事検討。

結論としては、５月３１日（金）夕刻から、市内にて奉祝行事式典と講演会の開催を決める。

講師は小名木先生（ねずさん）にお願いすることに決まる。夜は有志との会食。先生には宿泊もお願いする。

主催はおそらく実行委員会となりましょう。会場は未定ですが明日には決定予定。

県議も決まった。次は統一地方選後半戦。令和の

新時代に大いに活躍してくださる人に議席を持っていただかねば。