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朝、知人同級生宅に行き御代替わり岡崎講演会の案内をする。 9時から三ヶ根山の清掃に参加する。今日は清掃後に慰霊祭を開催下さる。これも平成最後の清掃奉仕と慰霊祭となる。 終了後に自宅に帰る。春ミカンの木には実った実が山なり。これをすべて取り、試しに食すが、その酸っぱさに閉口。ジューサーにかけて砂糖を入れて飲んでも苦すぎる。まあ、家にみえた方に渋さを承知してもらっていただくしかなかろう。 時間が迫ったので急ぎ矢作川を越えて市内新堀町の新堀神社に向かう。2時から神明社、深見篤慶(あつよし)合祀祭に参列。 幕末維新時での岡崎の尊王庄屋の方が篤慶氏。才覚を認められて今の豊明市の外山家から養子として深見家に入られた。木綿問屋として財を成して有栖川宮家に支援、刈谷の尊王家、松本圭堂氏らのなした維新活動、天誅組の決起を支援。敗れて後その同志をここ岡崎にかくまったりもされた。
今回はその本家筋の外山さんのご参列のみならず、大学で教鞭をとられている平岩女史もご参列。尾張にお住まいの方。私は本来一参列者にすぎないのですが、来賓として最前列に責をいただき玉串奉奠をもさせていただいた。まことに恐縮であります。 ちなみに女史にどのようにこの祭礼をお知りになられたのですかと伺うと、杉田さんのブログからとおっしゃるのでびっくり。無論初対面の先生です。 私のブログも少しは世のお役になっているのかとうれしくなる。 この新堀町は総世帯が200件余りの小さな町。終わって地元の方に御代替わりですので記念碑や植樹などなされる予定はありますかと伺う。 外山さんにも「令和」奉祝と陛下御即位奉祝の幕を差し上げ地元の神社に張ることができれば使っていただけないかとお願いした。さらに記念植樹なども成せればうれしいと。 御代替わりまであと2週間余り。人生で一・二度しか体験できない御代替わりの時を間もなく迎えるのです。町内の合意を得てぜひ記念の儀式なり、植樹や記念碑建立など、なして行きたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.13 22:27:38
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