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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2019.05.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日に続き奉祝記帳をタツキ神社にて行う

 

午前9時、神社に小旗セットなどを持ち込む。9時半より開始。さんパオを終えた皆様に呼びかけ記帳していただく。今日は3名にて行う。

昼休みを挟んで終了は5時。記念品の布小旗もボールペンもすべて配布を成し切り、今日は主に紙製小旗を配布。

昨日購入追加した記帳ノートは8冊、そのすべてが終了してしまったので記帳者は今日も1500名越え。よって令和になって3000名を超える。小旗は布製含め、4000本は配布した勘定になる。園児や小学生低学年の子供らが喜んで手にしていくのを見て本当にうれしい光景であるとしみじみ思う。少なくともこれだけの人が小旗を手にした体験をもってくださったのだ。皇室の皆さんを目の前にして国旗での奉迎をしたわけでなく、地理的には岡崎から遥か遠くにいらっしゃる両陛下を思い、幸多きを祈り国旗を手にされる。正に恋闕の心ではないか。私にとっても奉迎以外に小旗を手にしていただくのは正月での国旗を手にしての歩け歩け行進以外には初めての体験なのであります。

 

 朝日は改元2日目朝刊「敗戦が生んだ条文は今」の特集で、青木未帆学習院大学教授の言葉を使い、今の改憲論では自衛隊の役割や文民統制の議論より国民の情緒に訴える話があふれると主張。情緒に訴える言葉は天皇の代替わりでも目立った。首相は「令和」の発表の際、初めて国書を根拠にしたとし、「皇室の長い伝統」「我が国の歴史」「日本の国柄」などと繰り返した。青井さんは『天皇と共に連綿と続いてきた誇るべき歴史や伝統のもとでひとつになろう」というメッセージを強く打ち出している。政治利用がはなはだしい』と指摘する」と記載し、令和の御代に対しての不満を記載している。さすがに朝日新聞の主張として載せるのには躊躇があったのか。それにしても「令和」の開設をも政府の天皇政治利用論を記載するなど、ためにする主張そのものではないか。

 今日の国旗配布をせがむように待つ子供たちが彼らの目には入らないのでありましょう。

 

 明日は憲法記念日。占領軍の手によってつくられた憲法は国防を始め日本の精神文化を根たやしにしなくてはならぬとの方針で作られたもの。その日本の「軍国主義」「国家神道」を過酷なまでに敵視したGHQ方針が色濃くしみ込んだ憲法です。さらに皇室典範も改悪、登極令も廃止されてしまった。その制約のもと、先の御代替わりでも、国家神道批判を恐れるあまり、政府は御代替わり諸儀礼の宗教性を過度に避けた。憲法を最高法規とする一元主義の下に、皇室の多元主義的伝統を従属化させたのです。

 しかし今のところ政府の踏ん張りで改元、践祚とここまではぎりぎり成功裏に進んできた。

国民の皇室敬愛の思いがそれを支えてきたんだなあと痛感したこの両日。

しかし後の大嘗祭や即位式など難問は大きい。

週間新潮など皇室への疑義を深めようとするとんでもないマスコミの変質も深刻。

 

 日本人を信じていくしかないのですが。

 昨日今日と国旗をお渡しする中でその成功の光が見えてきた気がする






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Last updated  2019.05.03 05:09:41
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