草莽の記　　　　杉田謙一

午前６時半名古屋護国神社清掃。

７時より三蔵会学習会。

藤沢ただまさ名古屋市議の統一地方選総括論を伺う。大問題として政治への関心の低下が指摘された。さらに野党の凋落。名古屋市議会では共産党は１２議席から５議席への議席減と聞き驚く。定数減を考慮してもあまりの凋落ぶりであります。民主党政権の悪夢を思えば妥当な結果かもしれませんが選挙への関心がこれでは時代は活性化しない。

２０２５年には普通選挙１００周年記念がやってくる。愛知初の総理加藤高明政権での普選実現を打ち出し、活性化の波を作るべきではないかと提言させていただいた。具体的には鶴舞公園での銅像復元をと。２名の方が発言を受けて話を続けてくださった。動きができるかもしれない。岡崎講演会の提起をさせていただくと思いがけず４名の方がチケットを購入してくださった。まことにうれしいことです。

 熱田神宮参拝。神社庁にチラシを届ける。

日進の友の会社にチラシを届ける。

三ヶ根の畑づくりに行く。うれしいことにヒマワリの発芽が認められた。これだけ乾燥していると他の菊などはしおれて枯れそうになっていた。水やりをしたが果たして根付くか。

１時半より比島観音の舞台にて鎮魂の歌と演奏の会「第２回みたまなごめコンサート」が開催されたので参加する。クリスタルボール演奏やマンドリン、さらに古の楽器あわ琴の演奏やタンポポさんのコーラスなどがなされた。ふと空を見上げるとまたもやきれいな円形の虹が見える。私にとっては全く不思議な２度目の体験であります。

英霊の皆さんがお喜びになってみえるに違いないと皆で語り合う。

事務所に帰ると休む暇もなく来客続き。

体調がすぐれなかったが、対応後にはすっかり治っていた。

何から手を付けていいか分からぬ同時並行の作業が続く。行幸啓にまで体力が続くか自問する。