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町内燃えるゴミ回収状況をチェック。後昨日切り倒した垣根の木々を積み込み市の焼却場クリーンセンターに走る。私の前のトラックいっぱいに積み込んだ小枝付の小木の荷下ろしをドライバー一人が行い始めたのを見て係の許可を得て荷下ろしの手伝いに行く。この車が早く動いてくださらないと私の次の予定が大幅に遅れるため必死に荷の上に登り必死に木々の山を崩すのだがこれが大変な作業。必死に動き回って何とか終えたが私の体力の消耗が激しい。なんとか車を廃棄場所に着け降ろし始めると、係の人でない方が私に缶コーヒーを差し出して手伝わせてくださいと言われる。見れば先ほどの若きドライバー。なんと車を移動して手伝いに戻ってくださったのだ。何十回もここに処分に来ているが初めての体験。私は何度も手伝ったことはあるが手伝ってくださる人がいるとは。彼は満面に笑みを浮かべていた。 見返りを求めて荷下ろしを手伝ったのではなくあくまで待ち時間がもったいないから。しかしこうした青年が喜んで暮れ、こうして私の荷下ろしを手伝ってくれるとは。彼の笑みを見て、出しゃばって手伝わせていただいたことをこれほど喜んでもらえるとは。私は大満足感を味わらせていただいた。 そうか、先日の草や木々の刈り取りや国旗配りもこうした笑顔を数限りなく見させていただき私も大満足を感じたことを振り返った。大変ではあったが、あの市民の幸福感を目の当たりにできたことが事後の達成感満足感に塚がっていたんだと気づいた。市民のあの歓喜体験を見て僕らもより深い感動を得たのだ。 人様の笑顔が僕らの喜び。皇后陛下のお喜びの様子を聞くにつれ、体調のご回復も国民の笑顔次第。奉迎活動が皇后陛下のご病状回復にきっと大きく影響したのでは、市民の皆様の祈りが必ず皇后陛下につながるであろうと確信もさせていただいた。皇后陛下の笑みが僕らの大満足を呼び起こしたのと同様に。
母の治療に同行。なかなか首の痛さはやわらぎはしないようだが保険会社も早く後始末に入りたがっているようであり母はここまで生きてこられたのだからとリハビリ終了希望。まあ不本意ではありますがそろそろ決着させねばならない段階でありましょう。加害者でなくてよかったと母のことば。これには私も同意。 明日には残りの垣根の伐採を終えたい。
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Last updated
2019.06.07 23:24:40
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