草莽の記　　　　杉田謙一

昨日今日と仕事に熱中。とはいえ合間を見て、国事も。教育委員会や校長との会合、昼になっても国旗が上がっていなかった岡崎警察庁舎にすぐに掲揚をお願いしたり、業者に陛下御即位記念碑の建立案を訪ねたり、市の秘書課に行幸記念碑の建立の可能性を尋ねに行ったりなど。さらに諸団体の町の方に行幸啓感謝の講演会ＣＤを届けたりもした。とある企業に町内会支援金の打診も。

今秋には神社など各地で御大典記念碑の建立などをお願いしなくてはならないが、先立つものは資金。そのための各所の同意を得なくては。どこからも声が聞こえてこないと落ち込んでいても仕方ない。まずは隗より始めよか。
　
　そう思っているとなんと敬愛する女性宮司柴田様の神社にて御大典記念の鳥居の疲労が今度の日曜にあると地元新聞に載っていた。すごい方であります。負けていてはならない。令和を喜ぶだけでは時代の責任が果たせたとは言えない。集金プランを立てて早速動かねば。

とはいえ基本、その資金は町内で作らねばならない。他の町、神社でも為していただかねばならぬテーマですので。最低５０万はかかるのではないかと思いますが智者に諮ってみたい。

資源ごみ回収をしながら公民館周辺の草取りや県道のセンターに生える草かきをする。また皆さんの協力を得てペットボトルのキャップ集めをして小学校に提供しているが、今日その水洗いをして小学校に持って行った。一週間で５００個ほどが集まった。皆さんも率先して提供くださるのでありがたい。