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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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通りすがり@ あれ? 以前、眞子さまの件で「秋篠宮の教育が悪…
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2019.07.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類

道楽息子が放蕩を繰り返し親のすねかじりの生活をしながらさんざん親に反抗して悪態のかぎりをつくす。それでもじっと我慢をしていつかは子供がまっとうになるのを信じて支援を拒むことをしなかった。親にとって生み育てた責任があるから。

法外な財産分与を成し終えて自立させた息子が、またもや大昔の決着済みの証文に文句をつけ、もらった金で家まで作り会社まで興してやったのに家の修理代がもらってないなどといちゃもんを付ける。勤勉な親がつましき生活をじっと耐えて蓄えをなした事を好機として親から金を無心し続け、それを正義であると思い込む。

しかし物事には限度がある。もう自分の力で生きなさいと特別な支援体制を取ることをやめた親。親のすねかじりはもうできない。親にはもう甘えられないことを果たしてどれほど道楽息子は気づくであろうか。

しかしすべてに敵対する息子に塩を送り続ける義務はもうとっくにない。今となっては関係修復などはできっこない処にいたっているのだ。まさに時すでに遅し。

「韓国側に大きな問題」輸出管理に理解、経済2団体

2019/07/02 18:03

 

 経済同友会の桜田謙悟代表幹事(SOMPOホールディングス社長)は2日の定例会見で、日本政府が韓国に対し、半導体材料の輸出管理を強化する方針を発表したことについて「世界貿易機関(WTO)違反ではなく、政府のメッセージを韓国側が真摯(しんし)に受け止め、早期の2国間関係正常化につながることを期待している」と述べ、日本政府の対応に理解を示した。

 今後、報復合戦になった場合の日本経済への影響については「仮定の話」と前置きした上で、「(半導体材料など)日本から韓国向けの輸出に対し、韓国からの輸出は少なく、日本企業への影響は大きな問題にはならない」と話し、軽微と分析した。

 日本商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)も1日、「政府の措置は日韓関係を悪化させるためではなく、膠着(こうちゃく)状態を動かしたいという、ひとつの提案」と話した。その上で「課題解決に動こうとしない韓国側に大きな問題がある」とも指摘した。

    以上、産経記事より引用。

 遅くとも「価値観を共有する」との賛辞が消え去った際になぜにものを考えなかったのか、遅くともG20の開催日までは対処を待つとのメッセージを無視した行為は情状酌量の余地すらない。謙虚な国民は露骨なる非難はしないが、それを良きことに親の財産を売り払うぞと脅しをもかける対応に、忖度の情の篤い経済界ももはやこれまでと政府決定を評価。国民は自業自得と大喝采を送る。まだ完全な縁切りとはなっていないが、対応次第で完全なる縁切りとなる可能性も実に高い。軋轢を厭う経済界ですら、政府方針に異を唱えはしないことの意味をかの国はどこまで理解したであろう。

日本はもう、理性を失った国を相手にすることは2度とないであろう。かの国の残る道は北の核にすがるしかないでありましょう。その時にはかの国は日本にとっての敵国。その回避の道があるとすればそれは政権放棄しか道はなかろう。

 






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Last updated  2019.07.02 23:59:47
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