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学習会仲間と昼過ぎに会食・歓談。地元の犬頭神社の新田義貞公の首塚の参拝。今上陛下御即位奉祝のしだれ桜植樹地を見学。昭和の御大典の記念碑も。平成時の御大典記念植樹もむろんあったはずなのですが、いつの間にかかれてしまったと地域の方に聞いたことがある。そうなら誠に残念なことであります。おせんなかすな馬肥やせで有名な本多彦左衛門の生地でもありますのでその記念碑も参拝いただく。
さらに高皇産霊神を祭る比蘇天神社参拝を成す。この神社には大正天皇の御大典の記念碑も平成の御代代わり時の石板も鳥居の上部に作ってある。亡き父の名で奉納されている。ここには祖父らの寄贈した石灯篭もあり、私の名で奉納されている石垣も。これらを見ていただき、市内の方ですので是非氏神様に建立していただきたいとお願いする。
我が家にお連れし、隣接する大久保一族発跡地の巨大な記念碑・三河一向一揆で家康を守って亡くなった土屋長吉の碑なども見ていただく。
皆さんを送り届けて、ひと段落してニュースでもとテレビを見るとなんと トリエンナーレ事件の報道。途中からしか見ていないためかもしれないが、完全に知事迎合の報道。入口の表現の不自由展会場を写した映像は陛下のお写真を燃やす卑劣な映像には触れずに内部を写す。「慰安婦像」はぎりぎり写してはいたが祖国を守って散華された英霊に対する敬意はみじんもなく、慰安婦問題を切り取ってこれならばいまだ事実と誤解している国民がかなりいるため、勝負に入れると思ったのでしょう。そう、展示行為を評価しての「芸術防衛論」を展開。展示再開を訴える少人数デモを大々的に放映する。さらに卑劣なのは「言葉尻」批判。三浦瑠偉先生の「芸術ではなく「運動」であるから不適切の文字コメントを出し、「芸術運動」のどこが悪い。と開き直り芸術が政治批判を失えば文化の前進がない、前衛性を失えば芸術の意味がない」などのような主張にすり替えて報じるのだ。しかも映像は表現の不自由展のほうのものでなく他の斬新な作品の紹介映像。これはひどい世論誘導。以前鳩山総理が「愚か」の批判を受けた際の反論で「愚直」の言葉に変えて「愚直」のどこが悪いと開き直ったのとまったく同じ展開。ルーピーを「愚直」と変えた反論童謡「政治運動」を「芸術運動」に勝手に変えているのだ。
三浦女史ご本人がいないからと言ってこうした曲解をテレビにて述べるなど、卑怯極まりなき我田引水。
慰安婦捏造事件は朝日新聞の虚偽報道訂正陳謝により決着済みのものを、全くそれには触れずに事実であることにして扱っているわけでもある。フィクションならばどれだけ英霊を貶めてもよいとでもいうのであろうか。 良心を亡くしたマスコミほど危険なものはない。
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Last updated
2019.09.28 00:09:44
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