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体育の日おめでとうございます。前回の東京オリンピックの際は、私は小学生。学校にテレビが入り、教室に持ち込み机やいすをすべて廊下に出して皆でその映像を見た記憶があります。その日を祈念して体育の日が制定されました。10月10日。しかし祝日法の改正により月曜の今日が祝日。 テレビでは悲惨な台風被害を報じている中で、ラグビーの決勝リーグ勝ち残りの試合映像を映しています。被災地救援はそれとして純粋に日本ラグビーの美をたたえたい。体育の日にふさわしき大プレゼントを下さった選手に大感謝です、。 先ほど国旗を出し終えました。岡崎を終えたところで雨で中断し帰宅し就寝。おきてから神社と幸田町駅前の掲揚。 岡崎の康生通りでは二人のガードマンが立っている。聞けば社会実験。更生通り4車線を2車線にして両脇の車線を遊歩スペースにできないかとの計画があるようでそのための交通渋滞などの起こる危険性の判定データの蓄積のため。今月から11月途中まで。 町の再生への取り組みがなされるのは実に良き取り組みである。 更生通りは名のごとく「家康が生まれた」地から命名。朝鮮通信使が休んだ場所の再建計画もあるようだが、こちらは私はクエスチョン。 ここには飲食店がなく。人が集まりにくくなってしまったが、うまく機能すれば活気づくであろう。楽しみである。 夜の街路灯に照らされた国旗軍を見るとほれぼれします。この地に陛下御即位の十月二十二日には再度国旗掲揚をしますが数日前から奉祝のぼりを二十本ほど掲揚して奉祝ムードを高めたい。今晩作成したい。 さて今日が表現の不自由展最終日。 多くの方が見学に見えましょう。気になるのは昭和天皇のお写真焼却の愚行。入館できた方で抗議にみえるかた等は「焼却はもともと富山の美術館の行為」だから「大浦さんが焼却映像作品を作ったのではなく批難は当たらない」との異口同音の主張。どこかでこうした弁明をするように指示があったようなご主張。しかし美術館は元作品を売却され不必要になった図表の処分をしただけのこと。作品を処分しただけのこと。行事が終了すれば不必要書類は処分するのは当然のこと。 また、したり顔で、[陛下の写真入りの記事が載る新聞を燃やそうがリサイクル処分しようがこれは日常。なぜ消却がいけないのか] と理屈にならぬ主張をされる方もいる。わたしは「個人的憤怒があれば美術館の方に言うなり裁判で決着されればよく、税金投入の場を使われるのは芸術祭の趣旨に反する。個人的にされるべき」と答える。作者の作品が「不適切」と判断されたことは個人としては残念でしょうが、敬意はどうあれ作品とはそれ自体を見る人が判断するものであり、焼却映像を作り上げた作者の意図から離れて独立したもの。アニメ作品が登用されなかったからと言って火をつけた人物がいくら怨念を言っても結果責任は火をつけた本人にあるごとく、陛下を貶める映像となっている結果を、責任を、ご本人も、監督ご自身も推奨する知事も負うべきことえでありましょう。そして表現の自由として「陛下のお顔を燃やすのは問題」とのチラシをまくだけで暴力行為を成してくる再開推進者。まさにこれこそ「表現の不自由」を作り出しているのではないか。 犯人の方は緊急逮捕されましたが。チラシまきにはマイクすら使っていなかったのに。チラシ配布への妨害、特に暴力行為が起きないことを希望します。 今からチラシまきに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.14 12:43:34
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