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今朝は6時半から神社掃除であったが国旗降納の終了が5時、夜食(もう朝食)をとってうとうとしてしまい起きたのが6時半。今日は15日ですのですぐに神社に走ったが既に清掃を終えごみを何袋もまとめて集めてみえるところ、ご老人が多く、皆さん朝早いのです。参加をあきらめ7時からの資源ごみ回収の立ち合いに。 8時過ぎまで行って今度は燃えるごみの回収チェックに町内を回る。 するとなんと燃えるゴミの中にビンカンプラ不燃を入れた袋が3袋も。ビンカン混合袋を衛生委員の副の方が8時前に3袋を回収場所にもってきてくださり二人で仕分けしたのに、また他の回収地でもこれだけの混在袋。日本語が読めない方が多くなると本当に厄介なのです。
回収した国旗が車内に。およそ500本の国旗を整理してたたんでおく。きれいなポールを数十本寄贈いただいたのでそこに取り付けいよいよ次回の22日、陛下のご即位の式典用時の掲揚の準備を成しておく。天皇陛下御即位奉祝ののぼりを35本作製し岡崎ほか各地での掲揚準備を成す。奉祝のぼりが5月のご即位時より神社で掲揚され続けていることは大変ありがたいがさらに町中に掲揚して市民とともに喜びあいたい。 できれば20日上皇后陛下のお誕生日の日曜からの掲揚としたいものです。 上皇后がどれほどお喜びになられているかを思うと、この日の掲揚は外せません。 22日には上京したいのですが愛知での奉祝も推進しなければなりません。友と、小旗の配布をしようかと打ち合わせも致しました。まだ未定ではありますが。 昨晩、立派な学生に会いました。更生通りの掲揚された国旗を見て、身が引き締まるとおっしゃってくれたのです。夜間に蛍光灯の光を浴びて翩翻と光り輝く日章旗群。これ程美しき聖なる輝きはほかにないのでは。 うれしくて話しかけると彼は大学四年生で、進路を警官にしようか自衛官になろうか決めかねているとのこと。西尾の方です。なんと警察官になると、大村知事の配下につかねばならぬから自衛官になろうかと、おっしゃる。理由は陛下への不敬。驚きました。偶々会った初めての好男子からの言葉でした。ああ、世間では知事の陛下のお写真を焼く行為を是認された知事への批判がこうした青年の意識に影響を与えているのか。 県税を使って昭和天皇のお写真を焼く行為を芸術と認めた県政への失望感に打ちひしがれていた自分には一服の清涼剤となる言葉でした。まだ日本青年がいるではないか。 西尾小学校を卒業されたとのことで、初代校長の関口長太郎先生が台湾教育のもとを成した柴山巌教育に殉じられたこと、市内の三ヶ根山の慰霊碑群や東条英機閣下はじめ殉国七士の墓のこと、吉良の大作家、尾崎士郎先生と記念館のこと、吉良上野介の忠臣蔵のことなど、西尾市民が誇るべきことなどにつき話をさせていただいた。
ちなみに今年も関口先生の慰霊祭は一一月三日明治節(文化の日)に昼から開催いたします。西尾小学校内西端の築山の顕彰碑前にて第一部、第二部は関口家の菩提寺にて。詳細が決まれば記載いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.15 22:55:21
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