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朝3時帰宅。5時半、友を迎えに行き名古屋の三蔵塾学習会に出かける。 広島市では バイ トルーマン なき、この碑文を、「原爆投下は人類全体の犯した罪」として首班者をぼやかして米国が背負い続けるべき罪を希薄化させてしまっている。これで世界の核の廃絶が可能なのか、 日本政府は昭和20年8月8日に「米機の新型爆弾による攻撃に対する抗議文」を中立国を通して提示、戦時国際法に対する重大なる違反行為を厳しく糾弾している。また東京裁判にても、原爆投下の罪を糾弾、その投下に対する見解を裁判所に求めた。後日回答するとの言葉を得ながら結果その見解を戦勝国は出しえないまま、米国の大罪を糾弾することもないままに閉廷とされてしまった。 その状態は令和の今に至るまで変わらず、今日の核。開発競争の時代を迎えている。人類史上未曽有の被爆体験国日本こそが核兵器所有の権利を有し、それを根拠に核所有国を糾弾できるのではないかとの主張をされる方も多いが、まさに正論ではないかと。 ユダヤ虐殺をなしたナチスへの威徹底的な追及のごとく、原爆投下国への追及なく、人類全体の罪などと抗議対象をぼやかすことは、祖国のために必死に戦ってくださった英霊や市民への大冒涜ではないか。この投下責任不問論は同時に原爆犠牲者の無念と怒りにこたえる道を閉ざすものであり、書き尽くされた人々への最大の非礼である。犠牲者の霊を冒涜する行為であるとのご意見は大いに傾聴に値するものでありましょう。 皆さんに建国祭で配布する国旗と通信をお渡しする。豊明市での実施責任者に国旗をお渡しする。 終了後、護国神社参拝と資料渡し、さらに熱田神宮に参拝、神社庁に表敬訪問をなす。 帰りて地元のお寺にて明日明後日に務まる報恩講なる行事の準備にお集まりの皆さんにお茶の差し入れなどを行う。立派にお花を活けてくださった。 某中学に表敬訪問。 国旗作成継続。 明日は日進市、蒲郡市、明後日は西尾碧南市などに作成国旗をお持ちする予定。水曜には渡し終えたい。
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Last updated
2020.01.18 21:07:08
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