草莽の記    杉田謙一

2020/02/04(火)19:38

建国準備・教育者の結集が次の目標

まもなく建国記念日です。1月29日のブログに載せましたがぜひ愛知県の建国祭にご参加ください。 あさ7時より燃えるゴミ回収および不燃ごみチェック。神社掃除・なんと不埒な方が神社にたばこの吸い殻を詰め込んだ空き缶を放置。成人でありながらこれはなかろう。  昨日直していただいたはずのから^コピー機が何度チャレンジしても動かず。9時を待って業者連絡。作業は明日になるという。よって今日の作業は封筒印刷など。   町内のかたのご母堂がお亡くなりになり母にお寂し見舞いを届けていただく。私は母の交通事故の治療が終わり、あとの交渉を弁護士にお願いしてきた。思えばよくここまで回復してくれたものだと感謝する。   事故当時はもうだめかと思うほどの顔面の腫れと充血、歯も前歯がなくなり首の骨もかけてみるのもつらかったが百姓仕事で鍛えてきた体はすごい。病院に入院しているときにはもう2度と家には戻れないかもしれないと正直思った。体もどんどん体力が落ち、ベッドで上体を起こすことが困難。転院してリハべりをしてくださる医院に行っても病院食も取れずにどんどん体力は落ちる。ベッドに寝てばかりでこれでは悔いが残ると、退院を決断、老医者と喧嘩をして無理やり出した。家で好きなものを食べて起きられるときには手を貸して動かした方がいい。話し合いの結果、通院とし、リハビリに付き合っていたが、少しづつ米が食べられるようになり自分の口に合う味付けの味噌汁を飲むようになった。ははの部屋の前にあった倉庫を壊し池を壊して木を切り倒してて石を取り去り土を運んで畑にした。母は目の前の花を育てて毎日墓と仏前に供え、白菜ダイコンやニンジンホウレンソウなどを育てることを始めた。 元来働き者で田植えの速さも村一番。19で嫁いで今が88歳。およそ70年ほど我が家の田畑を耕してきた。それまでも農家の一人前の働き手として農作業をしていたので土との付き合いは人生の長さそのもの。今日も家によると鍬をもって畑を耕している。  母の働きを見れば、私の日常は完全なる遊びでしかない。 戦前の生活を生きてきた人の精神力には到底追いつけない。   よく復活してくれたものだと感謝。 道楽息子がsいる限り、心配でおちおちぼけているわけにはいかないようであるし。その意味においてだけ私は親孝行しているのである。    この一週間で建国祭も終わる。ここまで国思う活動を広げてきて愛知においては建国を祝う行事をなすことは保守や、議員の中では一定の認知がなされたように思う。 次は教師の結集に入らねば。心ある教師は多く愛知にも見える。その人らの緩やかであってもよいが、結集を図ることが重要なテーマとなるでありましょう。何とか動き出したいものであります。とりあえず明日11時半に豊田市議会議長にお会いしに伺いますが、その場に某名誉教授にお越し頂けないかと知人を通じてお願いした。知恵をお借りし、祖国を思う教師の会の発足が可能かを図りたいものであります。  

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