草莽の記　　　　杉田謙一

岡崎市議会事務局からの正式な送付資料です

２議第３０９号令和２年９月２４日

杉田謙一様

　　　　　　　　　岡崎市議会事務局長　　印

陳情の審査結果について

令和２年８月１３日付けで提出された陳情については下記のとおり処置されました。

記

１、件名

　　陳情第２号「せきれいホールに国旗市旗掲揚塔設置を求めることについて

２、審査年月日

　　令和２年９月９日

３、審査委員会

　　文教生活委員会

４、審査の際に出された意見

　・改修によりさらに多くの市民が集うことが期待されるせきれいホールに、施設改修を機に国旗市旗掲揚塔を設置することは検討すべきことと考え、題意妥当である。

・リニューアルに併せ、国旗市旗掲揚塔の設置を検討していると聞く。リニューアルにより、市民にとって利用しやすくなったせきれいホールが芸術文化の拠点とｐなることを期待する。

・新たに国旗市旗掲揚塔を設置することは、ホールを所有するほかの施設における掲揚塔の設置状況を考慮しても、十分に検討するに値するものであり、願意妥当と考える。

５、審査結果の取り扱い

　　議長は、審査の際に出された意見を付した陳情審査報告書を市長に送付しました。

以上

議員諸先生、関係諸兄のご努力に深く感謝いたします。

これで正式に建設が決まったわけです。
自分で言うのもなんですが市議会議員の先生が国旗掲揚塔がないことに気づいても見えなかったのでこの陳情書をださないでいれば市をを代表する施設に掲揚塔がないままスタートするところでありました。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、県内とある市においては市議会の新築時に議場に国旗をつけなかったことが尾を引いていまだ不掲揚のままになっているところがあるのです。
以前も書きましたがわが岡崎市の悠紀の里会館においても当初は掲揚塔の設置計画がなかったため設置には苦労しました。此の時は有力な市議の先生はじめ町の皆さんの緊急署名を提出していただき設置が間に合い秋篠宮両殿下の御臨席をいただいた１００年祭の式典時に高々と国旗が上がったのでした。

此の時はひやひやでありました。施設すべてが完成直前となっていた時に計画なしに気づいたので議会の審議に間に合わず、ウルトラＣの技でした。

意の通じる議員さんがいてくださるのは実に大切なことであと痛感したことでした、

さてこれで岡崎市議会も任期満了により解散となり市議選に突入するわけですので皆さん昨年６月陛下をお迎えした議員の皆さんも市の歴史上においても大きな仕事をなされて議会を閉じることになったわけです。令和の新時代においても国思う諸先生が議場に立たれることを心より期待します。

昨日は名古屋情宣から帰宅途中で数代前に走る車から落ちたヘルメットが情宣カーにぶつかって来るというアクシデントが。２３号線の刈谷市内での出来事。。ヘルメットが車の下にはまってそのまま走行。ごうごう音を出しているが、幅寄せする場所がないし、２車線とも相当なスピードで車が走っており止めることも減速することも困難な状態。
分岐点でのスペースを見つけて車を止めてはまり込んだヘルメットを取りはずそうとしたがなかなか取れず。メットの頭上部は道路に削られてへこみながら真っ平らに。何とか外して交番に駆け込みむが無人。パトカーに来ていただき事故処理をしていただく。
しかし落下させた車もわからないため何とも成しがたし。車を動かせば変な音がする。事故の処理班を呼ぶといわれるのでこれはかなわない。仕事の時間が迫っているため、「今動かしてみると音は止まっているので大丈夫です」と断り岡崎へ急ぐ。調書にかける時間がないのだ。

どうせ自動車屋へ行ってみてもらわねばならぬから。しかしありがたいことになぜか走っていると音がとまったのだ。

そして今日、またもやパトカーに来ていただくことに。我が家が所有する駐車場に放置自転車が。防犯登録ナンバーをチェックしていただくが被害届が出ていない。市に連絡をとの話で市に伝えると私が処理するのだそうな。こんな新しい自転車を処理するなんて。またもや警察に電話して習得部ｊ津として届けたいというが、自転車は拾得物にはできないとのことで数か月たっても所有権も移らないため乗る事もあげることもできず破壊しかできないそうな。再利用もできないで捨てるしかない。こんなもったいない無駄はおかしい。

解決方法は防犯登録者にれんらくすることしかないのではと思うが。なぜにこれができないのか。身分のしっかりした人に限定してでも登録者の住所氏名を特定することはできないものなのか。

 資源の浪費は好ましくはなかろう