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安城での開始は午後一時から。応援に行き会場につくと事務局から友が指示を受けている。 昨日は道路で案内をされていたが、そういうことはないように事前に指示書を読んでからそれに従ってくださいと言われているような声が聞こえたのだ。
何を言われていたのか聞いてみると、昨日、施設の外の公道で署名会場の場所案内をしたことをとがめられていたことについての話だという。
私は昨日は情宣カーを安城市内に走らせており通りかかったときにはのぼりを持ったボランティアスタッフが途中から立っていなくなったのを見つけはしたが、休憩なのかと思っていた。 しかし、昨日、歩道での案内には「道路使用許可をもらっているか」との問いかけを事務所から受けて、「許可などの話は知らなかった」と撤去したのだという。 そんなばかな。 天下の公道で公職選挙法に基づくリコール署名や場所案内が禁じられるなど聞いたことがない。 そのことをスタッフの方にいうと、「実は杉田さん、大村知事の秘書の方と思しき人が会館事務局に行き、歩道でのぼりを立てて案内している女性のことを訴えていたようだ」というではないか。 公道での活動にクレームをつけ、「お前らの思うようにリコール活動ができるとおもうなよ」とスタッフ女性に啖呵も切っていたという。
私はすぐさま市役所の選挙管理委員会に出向き、「行動で署名活動やのぼりを立てて場所案内をすることが公職選挙法に触れるのか見解を求めた。選管は県選管に確認を取って「その規制はない」と回答をくれた。 「しかし、道路使用許可の必要性に関しては選管権限の範疇になく警察に問うてほしい」といわれる。 すぐさま安城警察に走り交通課の方と警備課の方とに公道に於いてのリコール運動の規制のあるなしにつき問う。 通行の妨げになるなどの行為がないならば規制なしの回答を得る。 良しこれで選挙妨害、リコール妨害の根拠が定まった。あとは脅しによりリコール活動を邪魔した人物を特定すれば、事実とその被害を記載して選管に訴えることが可能となる。急いで会場にもどり昨日被った被害を書面にすべく図り、事務所に訴えてリコール業務を止めさせた人物名を特定すればよい。 するとまさにその男がずっと監視している。 「彼ですよ」女性は私にそっと教えてくれた。 昨日の公道での妨害行為をした人物が今日もずっとにらみをきかせているという。 「あなたは大村さんの秘書ですね、いつも選挙運動時に事務所の人物として動いて見えましたよね。」 彼を知るご婦人がこう聞くと、「いや違う。秘書ではない。たまたま用事があってここにいるだけだ」といわれる。 昨日クレームをつけて見えた人物の名前を事務局の担当者に聞くが、 「お答えできない」{
「彼にどうクレームをつけられたのか」「いや別件ですので」 「選管にリコール妨害を訴えるため。あなたの証言と男性の氏名が知りたい。選挙妨害は重罪ですので」 こう話しているのを見ていた男性は顔色を変え誰かと電話をするふりをして姿を消した。 まあこちらとしては女性に脅しをかけて不安にさせ、しかも署名に見える方に入り口近くでにらみをかけてチェックする男の行為を止めることが第一の目的であり、今日の段階ではここで止めた。案内に立ってもよいことを事務局に判断いただけたのですぐさま野外の公道にて署名の方に署名場所のご案内に立っていただく。女性の方も雨の中率先して野外に立ってくださった。 此のリコール妨害をなされた方の顔は私も確認した。再度の妨害があればそれなりの対応をするしかない。
時間がもったいないため私は市内情宣に回る。
木尾一時間市内情宣をして心配だったので4時半の終了時刻ころ署名場所によって見たところその後の妨害はなかった模様で安心した。 女性陣ばかりでリコール署名を推進するのはやはり危険で委縮させられてしまう。男性がついてくだされば安心なのだが。
地元の話。町内の用水路のわきに植わっている気が根を伸ばしてブロックの塀を押し倒しそうな様子。お願いしてその樹木2本を切らせ頂けることになった。ありがたいことです。町民の皆さんのご協力で町内の安全も図られる。時間をとって伐採作業にはいります。
明日はまたごみ処理から一日が始まる。やることばかりですがこれも世のため人のため。 |