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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2020.10.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類

本日は上皇后のお誕生日でありました。事務所には国旗を掲げてお祝いをさせていただきました。リコールのテントにも掲揚していただきました。微熱がつづかれてみえるとのことでまことに心配であります。

 

朝7時よりビンカンなどの資源ごみ回収とお寺での読経、さらに燃えるゴミの回収状況チェックと神社清掃などをなす。

済ませてのちには岡崎市内情宣。さらにビラ配布などを行う。

リコール事務所には皆さんが激励にきてくださったので大いに活発な活動ができるようになりました。夜は6時までが署名時間ですがもう真っ暗。蛍光灯や照明電気の応援もいただけ大助かりです。

昼からは安城市内情宣。アンフォーレにて皆さんが署名活動をされていたのでその応援。

 

私が集めさせていただいた署名は10名あまり。内3名は高校3年生男子。しっかりした受験生です。こうした若き世代が、皇室の大切さに関心を抱いてくださることは実に大きな成果だといえましょう。

 

言論の自由を守りぬくことがいかに大変なことかを改めて思った日でもありました。

皇室への思いは人一倍の方が御署名くださった。しかし県の関係を持たれている著名人。万が一署名が公になった場合、いかなる報復があるやもしれないと、深く悩まれてみえるご様子。

この心が痛いほど感じられて、署名用紙をお変えし致しました、ご本人だけなら堂々と署名されるでしょうが家族がみえる。選管を信じないわけではないが万が一のことが気にかかるごようす。

 

知事のリコール運動は大村知事が本邦初のことゆえ、まだ基本的なリコール実施上のルールは確立されていないとみるべきかもしれません、これまでも会館使用に関して政治家の政治講演会のルールを適用させようとされる会館も多い、じっくり話してこの署名は主催者の政治活動をなす、様々な一般署名とは異なり選挙管理委員会の受理の下、、公職選挙法に準じてなされる公民権講師のための署名であることをそのたびに説明しなくてはならない、、公民の権利行使であると、

さらに知事支援ポスターを張り巡らせる県内政党は日本共産党さん。さらに躍起になって見える知事支援団体もある、名古屋事務所にて盗聴事件があったなどの話もある。普通選挙、平等選挙、秘密選挙、直接選挙などの選挙4原則がリコール署名にも貫徹されるのか、特に署名者の秘密は確保されない危険性が現出している、だれが署名会場に行ったかをチェックする個人やグループの圧力が処罰されるかについては全くの疑問。署名者チェックに来る人が野放しになっているのはまさに自由署名に反するもの、しかし法整備がない以上取り締まりは不可能でしょう。大きな問題である。すべてが終わってのち大総括がなされるべきで在りましょう、明日10月21日は学と出陣の日。昭和18年のこの日明治神宮外苑にて文部省学校報国団本部の主催による出陣学徒壮行会が開かれ、7万人が集まったという。若きエリートたちが祖国の存続のために尊い命を国に捧げていかれたのです。

学徒に限ったことではなく、多くの若ものが後世の僕らのために祖国の命を受け戦地に赴かれたのです。

その尊き魂を「馬鹿な日本人」「間抜けな日本人」とレッテル張りして貶める作品を芸術として県主催の芸術祭で行った知事。どう考えても異常であり、県民の一人として決して許しがたき行為。

知事の個人的見解はもうどうでもよいが、県民の心をズタズタにし日本人の心をすさませた知事、県のトップとして認めるわけにはいかない。

 

やはりリコールの意思表示は今に生きる全国民の責務でありましょう。

 






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Last updated  2020.10.21 00:21:27
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