草莽の記    杉田謙一

2020/10/27(火)23:01

かかるとき何もせでもだにいる人は生きたる人とは言わじ

朝7時より町内の燃えるゴミチェックと神社清掃を行う。神社一昨日の祭礼のために素晴らしくきれいになっておりまことにありがたい。令和御大典記念植樹もなされその榊を拝するにつけ、此の数年の皇室感謝の活動を思い起こし感慨にふける。此の宮には祖父らが大正の御代を祝して常夜灯を寄贈し父らが平成の御代に感謝して鳥居の額を寄贈し、令和になって宮係のご努力で記念植樹がなされた。途中昭和の終わりには私も周りの石垣の4分の1程度の寄贈をさせていただいているので3代にわたっての名が刻まれている。敬神の道を将来の子孫につなげるのも私の責務だと思う。 まあ私が一番だらしないことは重々知っているつもりではあるが。   9時からのリコール署名の準備をなす。 今日で8日間ずっと活動をなしてくださったF氏が明日朝とりあえずいったん関西に帰るとのことで岡崎中島の大正天皇悠紀斎田の悠紀の里施設や大正宮参拝さらに昭和天皇のお泊りになり東条閣下はじめとする7士廟をおろがみなされた旧グリーンホテルや三ヶ根山に案内する。まだ時間があれば広く多くの愛国者の見ておくべき場所を案内できるのだがリコール岡崎事務室からの呼び出しがあり急ぎ岡崎に帰る。  多くの方が署名に来てくださっておりまことにありがたき事。また彼の手配で事務所での署名が進んでいたことに感謝あるのみ。   見知らぬ多くの方が署名に駆けつけてくださり、近隣のお店に勤めて見える方がなんと職場の近くに事務室ができたことを喜んできてくださり大いに歓迎する。 岡崎の友らの家を回りながら現状報告。 岡崎決戦という事で多くの友が仕事を終えてから来てくださり戦略会議となる。横幕もプロが作成してくださるそうでありセミプロのY氏がプロ級のカッテングシートで看板を作ってきてくださった。大いに意気が上がる。   私は今日は主に神社まわり。今日の私の車で回った署名は20筆ほど。 まだまだ周知が出来ていない。マスコミ報道でも昭和天皇のお写真焼却と踏みつけの報道が全くされないのでネットを見て見えない方にとっては寝耳に水。   まずは必死に情宣やチラシでの情報提供が必須であります。   それにしても日本人はどうなってしまったのか。陛下のお写真が焼かれて足蹴にされたことに対して平然と受け止める感覚が恐ろしい。いったいどういう教育がなされているのか。 岡崎では連合赤軍のリンチ事件にかかわった加藤なる人物は岡崎北高校出たての青年であったし、オウム真理教の信者になってほぼすべての殺人にかかわった新実なる死刑囚は岡崎東高校出身だったと記憶する。 どうしてかかる行為に走るものが出てきたのか。そして今回知事までも兵羽化のお写真を燃やす行為を芸術だと判断して県税投入の実績を作り左翼人士に胴上げをされる。 三島義挙から50年を迎える。 もう完全に狂気の時代・腐敗の時代にはいってしまったのか。 これを食い止めねば日本の将来が実に危うい。 心ある方、若人の結集を本気でなさねば。 某宗教団体のトップの左翼変節に抗することすらできなくなっている現状はもう病理といわざるを得ない。   活動の友がなんと入院。びっくりする話である。なんとしても帰ってきてもらわねば。 疲労困憊状態ではありますがやり抜くしかない。  

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