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すべての市ごとに情宣カーを置いてキャンペーンをすると伺い、ならばその一つにと、国が一人一人にくださったコロナ対策の10万円を妻が私にくれたので、ならばと私の自家用軽自動車にキャリーを購入して載せて中古で買ったアンプと中古のラッパを手製の板の上に乗せ取り付ける。地元の業者にキャリーの寸法に合うように看板を作っていただきこれを取り付けみっともないが情宣カーに仕上げて名古屋のリコール事務所に持ち込み確認も得た。その際にむろん微々たるカンパもさせていただく。
岡崎に事務所ができないかとあるかたから打診され、様々な地を探す作業をお手伝いさせていただき、やっと今の上和田町の事務所の提示をさせていただいたが、なぜか違う場所が決まったからと話を伺い、いったんは白紙に戻った。世話になった方にお詫びをいれて。しかしその後にやはりここを使いたいとの連絡があり再度の交渉でここを事務所として動かすことになった。本格稼働は10月初旬から。ここでの署名活動岡崎の市長選。市議選が終わった19日から。市議選当選者の事務所に貸した紅白の幕をお返しいただきビルの駐車場の一角を駐車場所に使ってみえる住人の方にお願いして他の場所にうつっていただき、ここにテント3張りを備え付け毎日署名活動を朝9時から6時まで行った。駐車場がたりず、正規に一台分の駐車場を管理会社に借りた。他市のリコール終了時の25日からは夕刻7時まで。他市は終了か、または再開前か、この週は岡崎の単独情宣期間となった。
「岡崎にタスキを渡す前に決着はつく。もしつかなかったら毎日岡崎に入って最後の詰めを行うからその時は頼みますよ」「岡崎稼働時までに70万筆は進んでいなければやれませんよ。必ずやってくださいよ」 岡崎での署名開始までは行ける限り名古屋や東西三河の各地に応援に行き、やっと岡崎になった。本音は岡崎は署名数の最後の積み上げの位置づけであってほしく80万筆は最低突破していてほしかった。それが選管提出実数では43万余り。やはりなあ。思いは複雑。さらには「打ち方止め」発言。呆然自失と言いたいが本音は「やはり」。 いたるところで聞いた「まだ署名用紙が届かない」蒲郡の友は終了の十日ほど前にやっと届いた。岡崎にもすべて送付したとの言葉をもらったが、実際着いたのは署名開始の19日を過ぎてから。それも20名。一日かけずに記載終了してしまった。 必死に署名活動を行う。河村市長高須会長一色正春先生の応援を受けてスーパーや岡崎城公園や東岡崎自益3か所情宣集会活動も行い県外からの他の著名人の応援集会も企画中であった。情宣カーもボランティアの方により見違えるまでに立派に作り替えていただいた。これで全く遜色なき車となった。
しかしなんと昨日の「打ち方止め」の会長の発言報道。 きょう岡崎事務室を訪れるとのぼりがすべて降ろされておりびっくり。テントも外すようにとの話があったという。今後の行動がきまっていないなら、急がずに方針を本部に聞くべきではないかと多くの人に署名を頼んでいる受任者の立場で聞くが、どうも撤去を急いでいるような様子。 私としては多くの受任者の意向が反映する方針を打ち出すべき、つまり岡崎市民の知事リコール実現の声を受け止めるべきとスタッフの皆さんにお願いするが今現在再実施の要望はボランティアの皆さんの声だが、具体的な継承組織がいつだれを中核として再建されるのかが全くの不明。早急に方針案を出していただきたいとお願いしておいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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