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毎年4月の第2日曜には豊田にて草薙隊の慰霊祭が開催されていた。 しかし残念ながら戦後70年の式典を最後に正式な慰霊祭は終了。原田様になんとか有志でできませんかとお願いしたのでしたが、体験者がこれだけいなくなってしまった以上市に運営をお頼みするしかないとお任せしてきた経緯があり、その市の結論が中止と出されれば従うしかないとのお言葉。 奉賛会が慰霊祭を閉じられてからはささやかながら有志だけでほそぼそと行ってきました。時には二人三人だけで行った時も。まあそれでも仕方ないとは思っていました。豊田の方がやめというのに域外のものがなすわけにも行かないし。
しかしこの尊き方々を顕彰するのは責務と立ってくださる方が。名誉欲など全くなき純粋な教授の呼びかけで市民有志でお祭りしたいとの動きが高まってきたのです。その呼びかけ人として動いてくださって見える伊藤名誉教授にぜひ祖国への思いのたけを語っていただきたい。ついては国民最大の祝賀の日、天皇誕生日にお話しいただけないかとお願いいたしましたところ岡崎での天王誕生日祝賀式典にてご講演いただけることになりました。明後日23日12時からの式典に次いで御講話いただけるとのありがたき言葉。感激です。
一所懸命という言葉があります。一生懸命としてつかわれる言葉になっていますが一生とはものすごきエネルギーが必要ですし万事そこまでやり抜くおもいは持ってもなかなか成し遂げる時間もとれないのが日常。一所ならばやり抜ける。祖国を思う皆さん、僕らはやはり拠点が必要だと思います。地域の皆さんが集える祭なり行事を持つことは心を磨く上においても大切なことだと思うのです、国旗掲揚でもよいし神社清掃でも参拝でも建国祭や偉人顕彰祭、各種行事でも。 一所を守りやり抜くことから友のわが広がるのだと思います。今年から新たに天長節奉祝活動を始めていくのもよいでしょう。岡崎もはじめますので。
はじめは小さいことからですがまずは前に進みたい。
天長節配布物の作成中。日にちがないのがきついですが、頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.22 00:29:07
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