草莽の記　　　　杉田謙一

昨日２月２３日は天皇誕生日紀元節でしたが２２３をもじって富士山の日としてキャンペーンがあったようです。面白い。陛下のお誕生日が日ノ本一の富士山の日とは。１２月２３日は上皇お誕生日、６月２３日は沖縄の日。２３日はとくべつな日なのだなあ。
来年の奉祝祭には天長節の歌を歌おうとの提案を受けた。採用しましょう。

今日は朝７時より資源ごみの回収。この寒さにたえぬいて実施。いまだに国旗のプラスチックごみに使ったマスクを何枚も入れて出される方がみえる。袋を開いて分別する作業をしらないでいるのでしょうが困ったものだ。

８時から昨晩降納できなかった国旗を降ろしに行くのだが９時半に母を医者に連れていくため戻る。前もってわかっていることは予定できるが、なんと突然２台の車での交通事故が発生との電話が入った。事故現場は車道で一台は横転もう一台の原因車両が１０メートルも暴走、私の私名義の会社建物に激突して壁面の壁を割り４本あるプロパンボンベからガス漏れ、室内も衝撃で機械も不具合が。臨家との境界のブロックを飛ばし、フェンスも折れ曲がっている。
内部も急いで見ると衝撃で壁板が割れで機械の不具合も生じている。管理会社を呼びガスボンベも漏洩を止めてもらう。火が出なくて本当に良かった。横転した車の運転手さんは表面的には擦り傷のようでしたが必ず医者に行くように申し上げる。暴走した車の女性運転手の方は救急車で市民病院へ。対物保険で修理はしていただけるとは思いますがけがの様子は不明、心配であります。

ひと段落して国旗降納にもどる。

そうしているとまたもや仕事に行っている娘から今日は孫の面倒を見ていただいている嫁ぎ先のお母さまがたおれられたので孫の面倒に走ってとの電話、急ぎ駆けつけ孫の面倒を見る、向こうのお父様も娘さんも３０キロの道のりを走って駆けつけてくださり孫は幸せな娘も仕事を早退、旦那も職場を抜けて走って帰ってくれた。孫の世話のために両家の祖父母と両親が仕事を抜けて一堂に会したわけである。２歳の孫はすごい力を持っているものだなあと今更ながら驚く。

娘が到着してのちは一人に任せてみな病院や仕事にもどったが、つくづく幸せな孫であることよ。

大先輩から三ヶ根に植える草花を手配したとのありがたき電話をいただく。本当にありがたきこと。皆さんの善意にて三ヶ根もますます慰霊の場所として好ましき場所になりつつある。本当に人の心はありがたきもの。

国旗の整理をなし終えて職場に駆けつける。やり残した仕事や散乱した書類山のような作業。業者との打ち合わせ、なかなか自由にはさせてもらえないようである、

ＮＨＫ大河ドラマに家康公が決まったため。岡崎も燃え始めてきた。大樹寺などの関心もますますたかまるでしょう。個人的には大久保彦左衛門ら大久保一族の活躍を訴えていただきたいものだがさて。

　明智光秀公の評価を一気に変えた大河の意義は極めて大きかった。特に皇室への忠義を語ってもらったのは実に良い。今総集編をやっているようだがコンパクトに

家康公評価も大きく変わることを期待してやまない。

いい機会であるから岡崎の町おこしをぜひ連携させてもらいたいもの。

　韓国歴史ドラマを見せられるとまるで真実のように思いがち。日本歴史を語った方がよほど日本のためになろうに。ＮＨＫは様々な大河ドラマを報じてきたわけだから、これをコンパクトに作り直して国民がみられるようその総集編

を放送すれば若者も国づくりに動いた先人の心を学ぶことが出来る。菅子ｌ九ドラマなどを見せるよりよっぽど価値はあろう。

　ＮＨＫにはぜひ検討いただきたいものだ。