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2025年は普通選挙法100周年の年。この時までに尾張出身の加藤高明総理の銅像を再建して言論の尊さを名古屋市民愛知県民に再確認してもらおうと動きだしました。 名古屋の鶴舞公園には立派な台座に主人がいない状態が戦後ずっと続いている。そこに立つべき人物が愛知県初の総理大臣を務められた加藤高明公。しかし戦時供出を余儀なくされてから公の像の再建がなされないまま放置されてしまっているのです。愛知名古屋がかかわるこれらを何とかしなければ。 不思議でならないわけですが考えられるのは同年制定された治安維持法がのちに最高刑を死刑としたことでしょうか。、この悪いイメージが自由民権運動や普通選挙法制定という画期的な大成果をかき消している現状があるのかもしれませんが治安維持法だけにより死刑になった人は一人もいないことの方が驚きでもあるのです。 本日豊田市にて友に当時の写真をお見せして趣旨を述べましたところさsん同を得ましたので僕らの運動の柱の一つにすることにいたしました。 ぜひ100周年前に、銅像再建を目指したい。運動の推進に関心のある方はぜひご連絡ください。
さて今日は画期的な集会が豊田市においてなされました。大村知事リコール運動の後始末をいかに図るかの会議であります。「愛知リコール運動の後始末を付ける請求代表者・有志の会」の開催。私は請求代表者ではないものの、岡崎事務室設置に関与した関係で参加要請を受けたので参加させていただきました。声明文の審議に参加させていただきましたが、趣旨説明や現状報告を受ける中で、胸震える感銘を覚えました。皆さんのやるせない思いがひしひしと伝わってくる。違法行為をなした犯人がなんと事務局長とその家族他運動の中核を占めてきた人々。この人らに署名捏造グループなどと犯罪者扱いすらされた岡崎組の一員として、言いたいことは山ほど。しかし今日の会議はきわめて紳士的に後世の範として評価に耐えるものだと感じました。 声明文の骨子は リコール運動とは何だったのか。そして今どうなっているのかについて、私たちは次のように考えます。
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Last updated
2021.06.11 23:57:23
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