草莽の記　　　　杉田謙一

９月２０日は敬老の日。９０になった母もその祝い品を町内からいただきました。コロナで集会はなくなりましたがうれしいことです。祝日法

、昭和23年7月20日法律第178号）第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。社会に尽くしてきた老人であるか否かを「老人」は思い返さねばならないでしょう。

　社会に悪を垂れ流してきた人材は当然祝われる対象ではない。とりわけ生まれし国を恥ずるがごとき政治家には国旗を掲げて祝う必要もないのでしょう。政治家の無所に国旗があがらないのは。そういう意味かと思ってもしまいますが。

政治家事務所に国旗があがっていなかったらこの人物は地域のご老人をたいせつにおもっていないのだなあ、老人を敬愛する気持ちがないまま。福祉福祉の連呼されているだけかと思えてくる。

　敬老の日は聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立された日とする説もある。593年

のこと。また７１７年に元明天皇が孝行息子をほめて神が滝の水を酒に変えた親孝行の伝説「養老孝子伝説」をもとに９月に見事な滝をみて養老の滝と命名、地名もん号も養老となされた故事に敬老の日の制定根拠を求める説もあるようだ。

岐阜養老町を通るたびにこの話をおもいだす。

　いずれにせよ国旗掲揚を私は心をこめて行うつもりです。

　ちなみに尊敬の意味を持つ言葉には接頭語も接尾ごも共につけることがある。おも様も共に。「おてんとうさま」「お父様、おかあさま」のように。

使っているだけで心が入っていなければ政治家の老人福祉の言葉連呼同様いがないですよ。

こんな話をきました。

　もとは「かかさま」「ととさま」などの言葉。「かかさま」は「かっかさま」

尊いからできた「とうと」が「とう」になり「ととさま」から「とうさま」になり恩恵の語「お」がついてお父様・

かっかとは「火、太陽」のこと。

家庭内の太陽が母親。だから母親は光り輝く存在でなくてはならないし明るくなくてはならない。その姿をみて子らは「おかあさん」と呼び、呼ばれた側は「お」と「さま」がつくにふさわしく生きる。

　言葉が人を作るのです。

今日は９時半より教育を良くする会幹事会に参加する。

今日のテーマは

教科書採択方法の検討と東京書籍の歴史教科書内容の批判。

まるでチャイナの歴史偽造のようなつくりになっている個所の報告を井上氏がご発表になった。氏の論文はこの１０月５日に書籍として発行されることになった。東京書籍版の教科書記載がいかに巧妙に反日意識を身に着けさせる物かを具体的に記載された

という。ぜひ読みたいものです。

９月２３日（春分の日、木）にはいよいよ李久惟（ジョー・リー）先生の講演会「忘れられた日本精神・台湾人が伝える忘れられない日本人」が開催されます。

日時　９月２３日（春分の日、木）午後２時半より４時半　開場　２時

刈谷市産業文化センター小ホール　にて

参加費　　２千円　小中生無料

講師　李久惟（ジョー・リー）先生

　　沖縄　ラフ＆ピース専門学校学監兼講師（吉本興行）

　　元拓殖大学客員教授１５言語以上を話すマルチリンガル

主著「本当は語学が得意な日本人」フォレスト出版

　　「日本人に隠された真実の台湾史」ヒカルランド

主催　関口長太郎顕彰会

ぜひご参加ください。

なお０９０３５８７７８９３（太田）

　　または杉田　０９０－８５５４－０８１７

までお知らせください　詳細をお知らせいたします

　事前の登録をお願いいたします

　なお　関口先生の慰霊顕彰会は１１月１４日

昼すぎ西尾小学校の慰霊祭からです。

さらには１０月２１日には　七福醸造会長犬塚敦典氏の講演会が予定されています。

いよいよ自民党の総裁選びが始まります。

以下のファックスを転載します

自由民主党　国会議員の皆さま

　党員の皆さま

想像してください

「第百代」内閣総理大臣に、女性が初めて就任する晴れやかを

思い出してください

第一次世界大戦終了後の「百年前」パリ講和会議の国際連盟委員会で

人種差別の撤廃を日本が初めて世界に訴えたことを

私たち日本人は祖国を「母国」と呼び、「父国」とは言いません

国民の半分はその母たる女性なのです。

いま求められているのは、女性たちが参加しての国つくりです。

それがうねりとなって社会現象となり、戦後七十六年でふりつもった埃を取り払える、願ってもないチャンスが到来しているのです。

高市早苗議員は日本の歴史

と国柄を自然体で大切になさって来られ、保守層の固い支持を集めています。

自民党の「選挙の顔」として、御力を結集してくださるよう、強くお願い申しあげます

高市早苗議員の宰相実現を願う会

　皇統（父系男系）を守る国民連合の会　　会長　葛城　奈海

以上

趣旨に大いに賛同します