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田園地帯を走ると見事なヒガンバナが咲き誇っているのを目にした、先祖をしのぶことをわするなかれと教え諭すようにお彼岸に必ず咲く不思議な花、福岡町の慰霊碑集合場所にも相当数の花が、
昨晩、小雨の為帰宅後、先に食事をとり休養、朝3時より国旗掲揚に走る。 夜が明けると気になるのは交差点近くの草。国旗を揚げさせていただくので街路灯周辺をきれいに草取りをしながら掲揚を続ける。
どことは言えないがあまりの草の量に閉口。それも通学路。作業をしていると中学生がおはようございますと声をかけてくれる。 「ご苦労様」燃えるゴミを出しに来られた方が声をかけてくださる。 「この歩道をきれいにしたいですね」こう申しあげると、 「どこがやるのでしょうね。市ですか県ですか。」 「いや、やってくれませんよ、町内の仕事になっているでしょうね」 顔を見たこともない方に失礼な話をしてしまったが、これが本音。 道を使うのは地元の方。市道だから市がやるべきと思っても税には限りがある。基本は受益者負担。市に金があれば若者の教育に使うべきであるし、困っている方に回すべき。動ける人はそれ相応のボランティア行為をなさねば町はきれいにはならない。こんなことを見ず知らずの大人の方に言うべきことではないがいわずにはいられないほどの傍観者ばかり。やはり全市的に「草ゼロ」運動を起こさねば間に合わない。 とりあえず最終まで岡崎市掲揚地区の国旗掲揚はほぼ終わったのでわが町内へ戻り歩道の草取りをなす、しかし実はこちらも大変。コロナのせいだろうが、蜜を避けるため一斉清掃は軒並み中止。結果用水のどろもノーチェックの場所が何か所も、歩道も草が茂っていても放置。これでは他町に誇れない。三ヶ根や陸軍墓地清掃に行ける状態でもなく行ける資格もない。 国旗掲揚も幸田町を超えて形原を通っていくのですが、岡崎市内では民家でみたのは一軒のみ。幸田や形原では5軒も上げてくださっていた。草取りをと思ってしまう、
昼になってしまったので三ヶ根に走る。この嵐で大変なことになっていた、125メートルの花壇の通路はすべて掃き清めたが土砂の流出がすごい。せっかく土盛りをなした場所も堺板が取れてしまい、とても短時間で歯修復不能、悔しいが再度土入れからなさねば、
あっという間に作業時間も5時間経過。母へ敬老の日のプレゼントを買い、急ぎ自宅に戻る、すぐに仕事準備に入ろうとしたが娘が孫を連れて母にプレゼントを持ってきてくれていた、孫と久しぶりに会い、粘土遊びの延長で石こうを使って恐竜つくり、石こうで真っ白になりながら喜んで恐竜や山などを作る、とても恐竜には見えないが幼稚園時にはそれなりのポリシーがあるようだ。固まるまで時間があるので自転車乗り遊び。市茶の孫は三輪車。いつの間にか堂々と乗れるようになっているではないか。子供の成長は本当に速いものだと驚く、少しづつ自信を持ってきてくれている、よかった。娘をほめておいた。
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Last updated
2021.09.20 23:09:32
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