草莽の記　　　　杉田謙一

これほど維新が伸びるとは正直思わなかった、希望の党があれほどのブームを巻き起こしながら瓦解してしまったが、維新は宗教政党公明を抜いて代３番目のにんぅうを持った、

大阪維新の大躍進はどこに原因があったのか、、全国の立候補者の会見行脚を志して総選挙前に立候補者の多くを回ったＭ氏に聞いてみた。

誇りある日本を作るために滅私奉公を生き抜いている政党だと彼は言った、

身を切る改革とはまさに「滅私奉公」の言い換えの言葉だと彼は言う、かつての民社党と自民青嵐会とを合わせたような政党のように私には映る、愛知の県知事リコール運動の事務局をになってとんでもない違法行動をなした田中氏は維新の候補者の一人、彼の行為は万死にあたるものであったため、愛知での維新はさほど期待されなかったように思うが近畿では圧倒的な強さを見せつけている、都構想問題では住民投票２連敗。その責任をとってか、松井党首は任期切れと同時に引退を発表された。それはしかし国益にとって重大な損失。特に改憲政党としての重大な任務が残っているではないか、身を粉にしてでも為さねばならぬ最大の国民福祉は国防であり改憲。これを成し遂げるのが松井維新の責務、

ぜひ翻意を求めたい、

Ｍ氏に、活動を多岐にわたらせると一つ一つの課題への対処が弱くなると指摘を受けた、わかってはいるが私にとってはすべてが「滅私奉公」のつもりでありあとは己の能力の問題、これが厄介、

一切が責務と心得、動くしかないが、一つずつ目鼻をつけておかねば、

きょうは朝家の用事を済ませて７時に家を出て高浜市の大先輩のお宅へ、へ、昨日の三ヶ根ぶｔ愛層の様子をうかがいながら落ち葉の掃き清めのための電動ブローを受け取る、

三ヶ根に向かい土の入れ込みやコンクリブロックの設置など、花壇整備を行う、通路の草取りも大変な作業である、

下りて土の購入に走る、しかし日没が近いため家に持ち帰り土嚢袋へ積み替える。明日は三分別受け取りと神社清掃を終えて三ヶ根に走る予定、まずは花壇に決着をつけたいものです、