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草莽の記    杉田謙一

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2021.11.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類

関口長太郎先生慰霊顕彰祭を無事に開催できた。

ご協力くださった皆様に心より感謝いたします、

12年前、ほんの数人で顕彰祭を始めた、

まずは先生の碑がどこにあるのかを探すところから始めた、私は岡崎の住人であり西尾は隣の市とはいえ西尾市は地理不案内で皆目わからない。西尾には有名な岩瀬文庫があり、その館長に聞きに行ったが知らぬとの事、ならばと電話帳で聞きまくろうと小学校に片っ端から電話をかけ聞いてみた。自分の勤務した学校にも退職者の会があり会員名簿がある、

開校時からの職員名簿があるところも。その中に関先生の名前があるかもしれないとあたりをつけて調査をしたのである、いちいち訪問

見せていただくのも大変なこと、ならば電話で聴けばとかけまくったがそんなごとに真摯に付き合ってくださる学校などはなかった、

ならばまずは歴代校長名の中にはないか、しっかりした学校は校長室に歴代校長の名前と写真があるのでは。これが大成功、そんな教諭は聞いたこともないといわれていた西尾小学校に再度電話して校長室にていただき歴代校長名を見ていただいた、

なんと電話口に出てくださった先生もびっくりされて「うちの校長の名前です」

のこえ。これが活動の始まりだったわけです、

 

あれ以来12年。多くの人らの支え 協力を経て今日にいたったわけです、

 

12時半、関口長太郎先生慰霊顕祭が始まった

続々と人がつまりになりその数60名ほど、昨年の倍ほどの皆さんが来てくださったのです、

 

他人が見た関口先生の像はいかなるものか、

 

墓碑の概要

関口長太郎は西尾藩士として生まれた。若いときか

ら勉学に励んで、愛知県師範学校を卒業すると小学校

教諭になった。その頃、日本領になった台湾の原住民

を教育するため、台湾総督府が志のある教員を募集し

た。関口は十八年間小学校で教えていたが意気込んで

その募集に応じた。台湾は気候風土が厳しく伝染病が

蔓延する土地だから、人は避けて行かなかった。しか

し、関口は死ぬも生きるも天命だから、死に場所は何

処でも同じだと考えて応募した。そして、台湾で原住

民教育に励んでいたが、元日総督府に新年のお祝いに

行く道すがら、暴徒に襲われて死んでしまった。関口

は安政六年(一八五九年)に生まれ、三十八歳のとき伊藤

家から嫁をもらった。その妻は幼い子を残して先立っ

てしまった。今、台湾に居て和歌を詠んで昔の友達に

送った。「いかに子供たちに教えようかと考えていると、

教え子たちのお腹が空くのも忘れてしまうほどだ。」

関口死すの知らせを聞いた郷里の人々の歎きは限り

なかった。誰も彼も募金して墓碑を建てようとした。

このことで関口の良き人柄が知られる。十年間台湾

で教育に携わろうとしたが、志半ばで死んでしまった。

郷里の西尾の人たちから関口を顕彰する碑を建てるか

ら、その碑文を書けとしきりに頼まれたので、この墓

碑を書いた。その墓碑に銘はこうである。

進んで危険を顧みず、国の御恩に報いるために私は

信念を貫いた、もしその為に死に場所が得られたなら

ば、どうしてその死を憐れむことがあろうか、本望で

ある

 

貴族院議員 従三位三等子爵  松平乗承が篆書で墓碑

銘を書いた

前台湾総督府学務部長貴族院議員正五位勲四等 伊澤

修二が文章を書いた

  引用以上、

こうしたすばらしい先生の想いを皆さんと共有たこと

うれしくてたまらないのです

 







Last updated  2021.11.14 23:01:41
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