トランプ氏に証拠提出を求めるべし
ついにシリア攻撃開始。トランプ米大統領は13日夜(日本時間14日午前)、シリアのアサド政権が同国の首都ダマスカス近郊・東グータ地区で化学兵器を使用したと断定し、米軍に化学兵器関連施設への精密攻撃を命じたと発表した。英国、フランスとともに米東部時間午後9時から複数の施設に対する攻撃を実施した。化学兵器使用を理由にした同政権への攻撃は昨年4月に次ぎ2回目となる。 ロイター通信は、攻撃には巡航ミサイル「トマホーク」が使われたと報じた。また、シリア人権監視団(英国)の話として、ダマスカスのシリア軍基地や科学研究施設が攻撃されたとしている。シリア軍は13発のミサイルを撃ち落としたと主張しているという。 以下略 産経より ロシアとの話がつかず、ついに武力行使へ。米英仏が支援行動。日本は科学兵器の使用が事実ならば攻撃に理解を示すことは良かろうが、その実証がなされぬ段階での賛同は危険な判断。大東亜戦を創り出したアメリカの前科を思えば、たとえ辣協力を求めねばならないとはいえ、安易な是認は好ましくはない。事実か否かの判断のため、資料提供を米国に求めるべきであります。朝、知人宅に通信を届け情報報告。8時半三ヶ根につき殉国七士墓の参拝と、3メートルほどに切った竹10本を岡崎から運び入れた。これを更に短くきって花壇の境界線に使う予定である、9時より清掃奉仕。草がそろそろ伸び始めている。ひたすら草取りを五時間あまり。10時半より本堂で春の慰霊祭。今日はまた風が冷たく室内ではストーブをたいていただく。ほら貝の音色には魂魄をゆすられる響きがある。横笛にて越天楽の奉納を杉浦さんが。一段といい響きになっている。英霊もさぞお喜びのことでありましょう。ちょうど読経の最中に地震。おそらく天も地も共鳴したのでありましょう。昭和20年の今日桜花にて特攻としてさbbげなされた方のお母さまの言葉を主催者の杉浦さんがお読みくださった。今こうして命を持つ我らの責務を再認識できるお話。祖国のために何をなすべきか今一度感じ直すことができた。殉国7士の墓に再度参拝。階下の開墾地を見直す。今月中に開墾を仕上げなくては。今月29日は殉国7士奉賛会主催の慰霊祭。それまでには仕上げたい。ゆうとぴあに通信を置く。岡崎に帰り2時からの深見篤慶先生の慰霊祭参加の準備。同時刻、知人の葬儀が開催されたのですがこれには母に香典をあつられ、参加していただく。深見篤慶氏は今年生誕190年という。幕末、武力にて維新に立った最初の人物は刈谷藩の松本圭堂先生ら天誅組の皆さん。その人らに資金援助をした方が深見先生ら。さらに有栖川宮家の困窮を資金的に助けられもした方。東征大総督府 大総督 有栖川宮熾仁親王殿下らのご活躍も深見篤慶氏らの勤王家の存在なくしてはあり得なかったと思われます。深見氏は元は今の豊明の外山家から見込まれ養子に入られた秀才。今は屋敷もなくなっていますが新堀町の神社には巨大な石碑が建てられ氏の業績顕彰がなされています。地元の自治会の皆さんが20名ほどお集まりになり、碑の前にて慰霊祭を開催され続けているのです。昨年に続き、分家4代目の当主外山さんにお越しいただき、祭礼に参加していただく。私も付き添いながら参列させていただき玉串奉奠をさせていただきました。恐縮至極であります。岡崎は徳川家康公の誕生の地。代々の譜代大名。三河武士が多く大名になり江戸時代にわたり諸国てその子孫が立派に世を収めてきました。その岡崎で維新最初の武装決起、天誅組の決起を支援した人物が出て、こうして慰霊祭を続けてくださっていることは市民にとっても大きな名誉であります。生誕200年の際には市をあげて大きく祭礼を成したいものです。祭礼直後、岡崎でも震度3の揺れが。神となられた深見氏の感応であろうと感じました。明日は朝6時半より町内神社清掃参加、9時半より日進学習会、昼からの三ヶ根清掃は雨模様で中止の連絡が。一週間延ばすようで