草莽の記　　　　杉田謙一

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• ９月末日　建国準備開始

  神社清掃を終えてのち三ヶ根花壇へ。一段目の清掃と草取りののち、２段目の顕彰碑の清掃と草と入り３段目南入り口から北へ向かって通路の草取りと斜面の芝桜の上に覆いかぶさる雑草や落ち葉の処理をする。４時に友が岡崎の事務所に来るとのことで帰宅。彼の作ったチラシを１０００部A３裏表千枚を印刷。今後の活動につき大いに語る。 建国講師の要請を始める。来年こそは通常に戻して実施しなければ。 明日は豊橋陸軍墓地清掃の前清掃に向かう。皆さんと一斉の清掃は日曜午後一時より。日曜は三ヶ根清掃も１０時から、あすは朝７時半には出たい。昼からは名古屋豊国平成塾。夕刻からは仕事。先ほどまでアパートの水漏れ事故処理。夜１０時半に水道屋さんに来ていただいて修理計画を立てていただくことに。忙しき日であった。

  2022.10.01

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• 虚偽発言を繰り返すテレビ朝日の玉川徹氏を降格すべし

  ロシア・チャイナ・北朝鮮による世界覇権主義に翻弄される昨今。さらには国内における台湾有事に絡む日米同盟にかかわる戦争への危機意識のあおり。国防を忌み嫌うマスコミコメンテーターの世論誘導。世の危機に目をつむって危機を通り越したい勢力の日本弱体化政策提起など内憂喚起。日本は一体どうなってしまうのか。　台湾進攻が２０２４年だと語る識者の発言などを見れば前途は危機意識は否応なしに高まる。三ヶ根参拝にお見えの方がいよいよ中ロとの戦闘の日が来るであろうと心配になり参拝に来たとおっしゃる。近隣諸国と戦火を交えることがあるとならば我が国も受けて立つしかないであろうが今の段階では敵基地攻撃能力に法の整備が早急に必要とされる。まずはっ迫りくる台湾有事にどう対応するのか。飛んでくるミサイルに対抗するには敵基地への破壊を成し遂げる攻撃力確保を目指すことへの法的整備をなさしめねばならぬ。国会が議論することは国葬儀批判ではなく非常時への対応検討。台湾を守りぬく国民の覚悟を定めることこそが必須。　野党諸氏は台湾防衛をなすべきか否か声を上げるべきであろう、　政府を落とし込めようと躍起になる野党。知ったふりをするマスコミ。政府批判のうねりを作り出そうと躍起になるマスコミ。本音はどうなのだ。　産経新聞の引用。玉川徹氏、安倍元首相の国葬での自身の発言を訂正、謝罪…「事実ではありませんでした」…　テレビ朝日の玉川徹氏が２９日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）で２８日の同番組での自身の発言を訂正し謝罪した。　司会の羽鳥慎一アナウンサーから「昨日のパネルコーナーで玉川さんが発言したことに対して玉川さんから」と促されると、玉川氏は「昨日のパネルコーナーの中で私が安倍元総理の国葬に電通が関与している、というふうにコメントしたんですけど、この発言は事実ではありませんでした。さらに電通はまったく関わっていないことがわかりました」とし「関係者のみなさま、視聴者のみなさんに訂正し謝罪します。申し訳ございませんでした」と頭を下げ謝罪した。　２８日の同番組は２７日に日本武道館で行われた安倍晋三元首相の国葬を特集。その中で玉川氏は国葬の進行、菅義偉前首相の弔辞などに関し「当然これ、電通が入ってますからね」とコメントしていた。　玉川氏は今月９日の同番組でも自民党の茂木敏充幹事長が８日に所属国会議員に世界平和統一家庭連合（旧統一教会）側との接点確認を求めた調査結果を公表したことを報じた中で関連団体と関わった議員について旧統一教会と関係していることの認識がなかった議員が９割近くいたことに「何の団体かわからないで、そんな政党大丈夫かと思います」などと指摘し「あまり知らないで何でもいいから電報打つ、付き合うみたいなことだったらどうするんですか？そこに反社会勢力がいたらどうするんですか？そこに北朝鮮の人たちの作っている団体、そういうふうなのいたらどうするんですか？」などと疑問を投げかけた。 　　引用以上。　自身の発言への謝罪をされたが、思い込み優先の姿勢は客観さを欠き国民をミスジャッジに導く有害極まりなきもの。まずは番組から外してまともな判断力調査力を持つものに変えるのが筋。違うであろうか 

  2022.09.30

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• ああやはり辻本女史

  昨晩は夜10時に一応仕事がひと段落したところで帰宅。国旗降納準備に入るとまだ起きていた妻から会社の資料つくりに協力を求められ２時まで。今朝降納を終えたのは朝４時前。今朝は５時に家を出て蒲郡ホテルでの６時からの研修会に参加。７時終了。三ヶ根山に上り草取り作業。昼前に終えて帰宅する。タイワンから帰化しご結婚されているNさんの家の改装により出た燃えるごみの搬出作業をお手伝いする。彼女は名古屋大学の後輩で、関口長太郎先生の慰霊祭にもかつて協力してくれた方。芝山巌学堂の後継の台湾士林小学校の開校１５０周年記念行事にもかかわってきた体験もお持ちの方。関口先生の慰霊顕彰祭がこれほどの広がりを持ってきたことに驚いてくれた。西尾小学校と士林小学校との交流話が進みそうならば協力ができるかもと言ってくれた、ぜひそのルートを生かしたいものだ。　旦那様とも親しく語らうことができた。町の会計のことや入会地や池の所有権のことなど、地域開発が進めばこうした土地の売り買いの話が必ず出てくる。何らかのルールを作っておかねばトラブルのもとになるのではなど。久々に世間での課題に関心をもたせていただいた。 三ヶ根にも廃屋問題が未解決。国定公園内にある廃屋は所有者に撤去命令が出せると以前聞いたことがある。これを進めることが僕らが新たに三ヶ根山活性化プロジェクト発足の大きな理由。しかしいまだ動きがないまま。何とか動かしたいものである。 辻元清美議員、旧統一教会との接点報道されて言い訳三昧…SNSで大ブーメラン「なんで辞職しないの？」9月27日、立憲民主党の岡田克也幹事長は記者会見で、同党の辻元清美参院議員が2012年に旧統一教会（現・世界平和統一家庭連合）の関連団体「世界平和女性連合」の勉強会に参加していたと明らかにした。立民で接点が確認された国会議員は計16人となった。辻元清美議員、旧統一教会との接点報道されて言い訳三昧…SNSで大ブーメラン「なんで辞職しないの？」© SmartFLASH岡田氏は「深く選挙で応援してもらったり、長く継続的に付き合ったりすることとは違う」と強調。泉健太代表も「自民とは関係性や距離感が大きく違う」と話した。辻元議員は同日、自身のTwitterを更新。《2012年、お世話になった高槻の郷土史家（故人）からお誘い頂き、秘書と勉強会に参加し会費2名分（2000円）を支払いました。当時認識していませんでしたが、今回の点検で領収書にWFWPの記載を確認し、世界平和女性連合ではと認識し党に報告しました》とつづったうえで、自身のブログで詳細な内容とともに領収書のコピーを公開。領収書には、2012年4月28日付で「WFPF大阪10連合会」の人物（領収書では黒塗り）に「勉強会参加費」として2000円を支出したことが記されている。ブログでは、領収書に書かれた人物とは2011年に《NPO関係者に紹介され、名刺交換をしましたが、名刺の肩書は「WFWP」ではなく「お母さん塾」等となっていました。当時はNPO関係者という認識でした》《勉強会には、かねてから知り合いの講師の方に誘われたこと、地域の公民館での小さな会だったことなどから、受領した領収証の内容を十分認識しないまま受け取っていました》などと説明した。日本維新の会の馬場伸幸代表は、同日の記者会見で、辻元氏が自民党と旧統一教会との関係を鋭く批判してきたことを念頭に、「あの人はブーメランのプロだ」と突き放した。また、旧統一教会と辻元議員との接点が報じられると、SNSでは批判の声が巻き起こった。《さすが、巨大ブーメラン使い 疑惑の総合商社 辻元清美よ 議員辞職しろよ》《今まで自民党議員が僅かでも統一教会関連と付き合いがあれば「議員辞職しろ」と言っていた人たちは辻元清美に対してもそれを求めないと》《安倍元首相の国葬の当日というタイミングで発表するあたり、批判の矛先を向かわせない意図が丸見えだし、立憲民主党はどうしてこんなにキレイなブーメランを投げることができるのでしょうか》旧統一教会を批判する側からも、辻元氏に説明を求める声が上がっている。《なぜ今日まで黙ってたのですか？そこが一番アウトですよ》 引用以上矢張り立憲さんも自民と全く同じ体験をしており違いは糾弾対象か被糾弾対象か。私には五十歩百歩に思える。 まずは立憲民主は反社団体革マルから資金や支援を得た人物の辞職や不本意ながらも入会強要をされた労組組合員の選挙応援拒絶や離脱の自由を認めることを義務図けることから実践してほしい。

  2022.09.29

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• 国葬儀の一日。

  昨日は仕事終了が１０時過ぎ。急ぎブログを記載しようとすると、妻から急用電話。会計資料の見直しに付き合わされて１２時過ぎまで。事務所に変ええる時間なくそのまま黒い布を切って弔旗の黒布作成作業にはいる。今朝２時過ぎにやっと５０本分の黒布を作り国旗に安全ピン止めを完了できた。すぐさま康生庁に持ち込み、掲揚。今朝８時５０分高校に打ち合わせに行く、１０時、友の引っ越し作業の応援に行く、おぇて市役所に記帳を史に行くとなんと記帳所がない。自民青山代議士事務所は察すが弔旗が掲げられており心の向きを感じる。関口長太郎先生異例顕彰祭のご参加を求めた。弔旗掲揚状況を見ると中電や岡崎信用金庫本店など日常国旗掲揚をしてくださっているところはそのまま半旗にせずに掲揚。市役所のシビックセンターには国旗そのものが不掲揚。驚いて訳を尋ねると３本のポールが故障して動かないとのこと。手動で掲揚を頼んでおいたがどうであったか。 三ヶ根花壇用に花を２００株ほど購入、三ヶ根に運ぶ。木々の剪定をなす。植え込みに入るとまたもや妻から仕事の督促電話。急ぎ帰宅して、仕事をすます。 途中交通事故を現場を通る。困って見えたので警官に断りをして道路に散乱した破損部品を箒で掃き集める。 　名古屋からの来客を迎えて現状の活動状態を語る。 　中日新聞社より」弔旗掲揚の現状問い合わせが。岡崎康生庁での５０本の掲揚や地元神社や公民館での掲揚を語る。　　国が国葬を決めた以上それなりの対応が市の各所にあってしかるべきなのに、この実態。無念であります。 仕事終了。今から降納に走ります。これが我が国の現状なのか。無色透明どころかマスコミは国葬反対を訴えるグループをばかり取り上げる。官庁も動かない。安倍総理亡き後我が国は漂流してしまうのか。　すべてに出直しであります。

  2022.09.27

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• 皇室冒涜知事への抗議デモに参加

  朝いちばんに三ヶ根に走る。一昨日の台風のため枝葉が散乱しており昨日は１段目の清掃に徹したが今日は2段目の１４基の慰霊碑の清掃をまず行う。階段や慰霊碑やその周辺の清掃と通路の土の処理、さらにこの時期特に一気に生え出した雑草の草取りをなす。作業中に一色町のご夫婦が花をお供えに来てくださる。月一度の慰霊碑参拝だそうで、大野部隊のご尊父の供養でおこしになられた。「私どもはこうして慰霊に参りますが、ご遺族世代はまだ慰霊の意識はあるが孫世代にはどうなるか、期待できそうもないない」とおっしゃる。「ボランテイアのメンバーを募っています。豊橋陸軍墓地清掃でも高校生や大学生、若者も参加してくれています。意識ある青年も出始めましたよ」とお答えしておいた。しかし三ヶ根山に入るには４２０円のスカイライン通行料金がかかるため、参拝の志があってもこれがネックであります。参拝者への何らかの便宜がほしいものだと改めて思う。清掃奉仕のメンバーにもやはり毎回４２０円の費用はつらい。何らかの対応をなさねばと思うのだが。清掃ボランテイア登録者に年間パスポート制度を設けて低額で清掃活動ができるようにしたいもの。公的な制度ができないならば民間の支援金制度を設けて清掃参加者個人のスカイライン利用費用支援をと思うがその原資を作り出すことも現実には不可能。悩ましき問題である。 今日のメインは３段目の花壇。台風の影響でここは面積も大きく枝葉が非常に多く落ちている、背の高い草花は折れたり倒れたりしておりこの復旧も大変。斜面に植えた芝桜も流れ落ちた土がかぶさっている。落ち葉を手で取り、一株ずつ芝桜を覆う砂を払う作業が大変である。さらには通路の落ち葉の掃き出しも。１０時ころには清掃奉仕の皆さん５・６名がおこしくださりともに作業をなす。１１時過ぎに皆さんと座談。いつもコーヒーやお茶、お菓子を提供くださり感謝。私はこの段階で終了。帰宅して着替え名古屋に向かう ３時より　有志企画の大村知事再選阻止大行進（矢場町裏門前公園発）に参加する。知事が来年の２月の知事選出馬表明を受けて急遽抗議の行動が企画されたようである。参加者は５０数人か。知事リコール運動を推進された皆様や協力者の呼びかけ。リコール運動時に岡崎事務所に駆けつけてくださった方も多く、皆さんその後も連携して情報交換され若者中心にデモの企画がなされたようである。志をつないでこられた皆さんには深く感謝あるのみです。パレードもよく企画されており皆さんは情熱をもって昭和天皇への侮蔑をなしながらいまだ皇室への謝罪すらなしておらず、県税を使って英霊批判や皇室侮蔑をなした知事への抗議をなされた。愛知の国思う活動の成果は大村知事推進の中国領事館への土地払い下げ、巨大な領事館建立の計画を阻止したこと。東京をはじめ全国各地の中国領事館がチャイナ政府に売られた土地に立っている中、愛知だけはこれを阻止したこと。県警交番・派出所に祝祭日には国旗が掲げられるようになったこと。県下すべての朝鮮総連事務所に日本人同様に課税がなされることにいち早くなったこと、皇室の行幸啓時などには必ず奉迎の小旗が配られ市民参加の歓迎ができていることなどいくつかがあげられるでしょうが、その運動推進は多く僕らの先輩世代が担ってくださり、また大御所の団体が支えてくださったことにより実現。しかし今回のパレードは若者が企画して堂々とデモ・市内パレードがなされたわけであります。その努力には心から敬意を表したいものです。 リコール事務長の愚劣な行為と逮捕により健全な国思う皆さんによる署名活動に泥を塗られた情けなき結果からこうして青年中心に声が上がって形になったことを喜びつつ岡崎の友と車にて帰宅。 諸外国首脳が続々安倍総理国葬にお越しくださる。いよいよ国葬儀が迫る。国家国民の名誉のため成功裏にこれをなすべし。愛知県は県庁に半旗を掲げ県下の件施設も同様の対処をなすことになっている。私も弔旗掲揚準備を急がねば。弔旗ですので黒い布を用意してこれを国旗とともに垂らして掲揚する作業。明日夜には掲揚に入りたい。

  2022.09.26

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• 明日名古屋にて大村知事再選阻止大行進　午後３時矢場町裏門前公園

  うれしき記事を見る。 「友好のシンボルとして後生に」台湾で安倍元首相の銅像除幕式　産経新聞引用      安倍元首相の銅像が設置されたのは台湾南部の高雄市の「紅毛港保安堂」で、日本時間の午前11時から、除幕式が行われました。銅像の高さは175センチで台座には「台湾の永遠の友人」と書かれています。また銅像のほかに、「台湾頑張れ 安倍晋三」と安倍氏の直筆で書かれた石碑も設置されました。責任者によりますと、銅像は有志から寄付を募り設立されたということで、「この銅像を日本と台湾の友好のシンボルとして後生に残したい」としています。安倍氏は去年12月、台湾で開かれた会合で「台湾有事は日本有事」と発言、これに中国が反発するなど、総理大臣を辞任してからも一定の影響力がありました。　　引用以上 　さすが台湾の道義心あふれる国民融資の皆さん。大いに感謝する、しかし日本は総理国葬儀にいまだ賛同せぬ方の反対運動たけなわ。しずかに見送りしたいと思う国民の願いが損なわれる情けなき現状。これで国家なのかと情けなくなる。 朝7時。事務所の資料を自宅に搬入作業。９時、西尾市の関口長太郎先生碑参拝。文化会館にて華道展示をなされて見える今回慰霊祭の斎主を務めていただく二村宮司を訪問し式典の打ち合わせをなす。終了後、皆さんの見事な生け花を見学。こうした見事な風流を目にしてわが心も豊かに洗われる気がしてしばしの満足感を堪能。じっくり見て楽しませていただく。１１時半に我が家に戻り来客を迎える。外壁塗装の業者のかた。性格は申し分ないが、やはり資金がかかりすぎる。別業者の見積もりを得てから検討することにした。２時三ヶ根に。昨日の大雨のため倒木や土砂崩れがあり、今日の開通は昼１２時からだったと聞く。花壇も荒れにあれ板塀は各所にて崩落。いたるところに折れ枯れ枝が散乱。一段目だけで軽トラック半分ほどの落葉や枝や草。土を拾い集めて処分。３段目の花も背の高い草花が軒並み倒れたり折れたりしており落胆。 久しぶりに小田忠治像公園を整備に行くと弱っていた樹木が見事に青い葉をつけてくれていた。ササが相当茂り始めていたので切り取ると数週間前の状態に戻りこちらは一安心。夕刻５時に終了して帰宅遅い昼食をとり７時より仕事に入る。 明日は朝一番で三ヶ根清掃に走り昼３時より有志企画の大村知事再選阻止大行進（矢場町裏門前公園発）に参加予定。

  2022.09.24

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• チャイナの侵略を是認するなかれ

  安倍元総理がご存命でありさえすればもっと大々的に国民にされたと思うのだが。チャイナの暴力政権の非道さがもっと国民の目に留まったであろうが。 「チベットの文化破壊」亡命政府首相、中国批判2022/9/23 20:25 来日したチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は２３日、東京都内で講演し、中国チベット自治区の学校は中国語だけの授業のため子供がチベット語を学べない状況が広がっているとし「（中国が）固有の言葉や文化を破壊しようとしている」と批判した。ツェリン氏は、多くの子供が家族と離れて全寮制学校に通い、母語を学べていないとして「植民地主義的な教育」と非難。「一つの文化、一つの言葉を押し付ければ（少数民族との共生は）うまくいかない」と語った。２０１６年以降、チベットで住民の管理と監視が目的とみられるＤＮＡ採取が、本人の同意なく実施されているとし、人権状況が悪化していると訴えた。講演会はダライ・ラマ法王日本代表部事務所などが主催。日本チベット国会議員連盟の議員や中国の少数民族団体が参加した。（共同）産経新聞引用以上。 ウイグルや南モンゴルなどの被弾圧国民の悲しみの声はチャイナの台湾支配の野望政策の中、なかなか表に出ることがほとんどなくなってしまった。民族の文化を根絶やしにしようとするチャイナの野望を非難する声が日本国民の中で何故高まらないのであろうか。我が国が先の大戦にて敗れたがゆえに親日国家チベットは侵略を受けてチャイナの併合支配を受け領土を失い、政府はインドに亡命政府をつくらざるを得なくなり、南モンゴルもチャイナの併合を受け呻吟。ウイグルも植民地支配にあえぐ現状となってしまった。その責任を忘れるわけにはいかない。さらには台湾。戦前は日本人としてともにアジア独立の大義を担った国民国家。今チャイナはこの台湾をも我がものとしようと狙っている。我が国はチャイナとの国交を結びはしたがチャイナによる支配などを容認などはしていない。チャイナが台湾を我がものだと主張していることは知っているとの立場を崩してはいない。この台湾認識を政府は日本国民に知らしめるべきである。日中国交開始50年の日を迎えるにあたり、我が国は戦後最大の侵略国家チャイナの覇権主義や支配民族弾圧に対して断固抗議の声を上げるべきである。 今日はこの雨で事務所には掲げたが。ついに市内国旗掲揚をあきらめた。夕刻安城にて関口長太郎先生慰霊顕彰祭実施会議を開いたが皆さん会社警護や市議としての市民救済のための対応、おひとりは社員の事故など台風原因のアクシデントのため不参加者が多かった。早急にスタッフの再結集を図り役割分担などを急ぐことに。明日は慰霊祭祭主を受けてくださった神主さんと打ち合わせを１０時より。終われば三ヶ根清掃さらに講演会参加案内に動く予定。

  2022.09.23

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• 明日は秋季皇霊祭。国旗掲揚をお忘れなく

  朝父親の月命日のためご住職をお招きして仏事を行う。墓の花を用意するのが大変であるため今日から造花をいけ、足らない部分に生花をいけることにした。ご先祖様には申し訳ないことだが、枯れた花を生けたままよりはよかろうと許しを請う。今朝の雨に驚いてして開けっ放しだった縁側のガラス戸を占めに行くとなんと洗濯物がびしょびしょのまま干してある。驚いて取り込み、洗濯機に投げ入れる。母が昨日取り込まないまま忘れていたのだ。さらに部屋にて書類整理をしていると母が洗面所の下に水が出て、家具が動かせないから手伝ってと言ってくる。急いで駆けつけるとなんと水浸し。結果家具を移動して廊下の大掃除をすることに。その原因はおそらく水道の蛇口を止め忘れて水があふれてしまったようである。母には配管が緩んで水がしたたり落ちたのだろうと言っておいた。水音が聞こえなくなってきたほど耳が悪くなっているようだ。老いとはいえ、ストレートに言えば気に病んでしまうだろうから。今日も３歳の孫を一人残して母を見ているように言いつけ、母にはひ孫の面倒を見るように頼んで出かけることにした時間があったが、それなりに会話をしながらうまく過ごしてくれた。まだつえなくして歩いてくれ、畑仕事や洗濯や食事つくりを毎日行ってくれている。思えばすごいことである。さすがに長時間の留守はできないがいてくれるだけで本当に助かる。いつまでも元気でいてもらいたいものであります。 さて夕刻５時からの仕事をこなしてやっと事務所に国旗を掲げた。まだ事務所前の道路をか知る車のタイヤ音を聞けば水をはねる音が聞こえるが今から国旗掲揚に走る予定。何とか雨も止んでいる。明日午前中は掲揚可能であろう。 明日は秋季皇霊祭。皇室のご先祖をまつる日であり民間では悲願のお中日、先祖に感謝する日であります。できうる限り国旗を掲げて祝日をかみしめたいものです。明日は１０時に友の協力を得てリコール事務所の完全整備をなしたい。その後は晴れれば三ヶ根作業委を夕刻まで。夜７時より関口先生異例顕彰祭実行委員会に参加予定。安城へ。その後に国旗降納の予定です 

  2022.09.22

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• 国葬としてなされる以上、国の要請にこたえたい

  安倍総理の国葬に皇族の皆様がご参列くださることが報じられた。誠にありがたきことであります。エリザべス女王の高貴なご人生と比べて、政治家の人生は「日々対峙する政党やマスコミと多く争うのが宿命。一億国民の生命財産を預かり国家の進路を定める責務を時間との勝負dでなし続けるのであるから、常時戦場にありて弾丸を避けつつ攻勢をなす指揮官と同じプレッシャーの中にいると同じではないか。女王のご存在を仰慕する国民は９割以上。しかし政治家は３・４割の支持率。残りはアンチに回る中での政策実施。その労苦は女王とは全く別のもの。　批判する国民が多くいるのが前提の職務が総理職。英国女王の国葬時の国民の好感度と政治家の国葬時の尊崇度とは違って当たり前。マスコミ報道の姿勢から全く違うのだから。　思いついたかのように、「人間が人間を評価して国葬をなすのは解せん」とする論者も野党議員や評論家に多いようだが、ならば今から諸外国から弔意を表したいとしてご参列くださる方々に国葬反対を主張するのは国益に反するものと言うべきではないか。　戦争での勝者が敗軍の将をけなし続けるなど武士道に反する行為と日本人は感じてきた尊い歴史意識がある。いや日本人のみの美徳というべきではなく、心ある軍人は敵兵の敢闘精神をたたえて敬意をもって対処された騎士道精神を持たれた例はぺリリューのニミッツ将軍やシドニー湾特攻に散った特殊潜航艇乗組員を最大の敬意をもって海葬くださった艦長など数多い。　本気で戦った武将こそ敵将の武勲をたたえるのであろう。　争いは命ある間のみ。亡くなって葬儀の時まで非難を続ける感性を私は持たない。　人物及び政策の是非の論議は時を改め場所を変えてなすべきものではないか。いや、大いになすべきであろう。　さて国葬まであと５日。いかに迎えるべきか。皇室のご参列はいかに。心配して待っていたが概要が発表となった。以下産経引用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２７日に日本武道館（東京都千代田区）で行われる安倍晋三元首相の国葬を巡り、宮内庁は２１日、天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻が使者として側近を派遣され、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族７方が参列されると発表した。政府から両陛下と上皇ご夫妻を除く「皇族各殿下」のご参列について願い出があり、宮内庁が調整。過去の首相経験者の葬儀の例を参考に決定した。宮内庁によると、使者は天皇陛下の「勅使（ちょくし）」と皇后さまの「皇后宮使（ぐぐうし）」、上皇さまの「上皇使」、上皇后さまの「上皇后宮使」の４人を派遣。会場では使者らの拝礼に続き、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、寬仁親王妃信子さま、三笠宮家の彬子さま、高円宮妃久子さま、長女の承子さまが供花される。これまで国民葬や内閣・自民党合同葬などの形で行われた首相経験者の葬儀には、天皇、皇后を除く皇族が参列。天皇と皇后からは、会場に使者１人のみが派遣されてきた。戦後唯一、国葬として行われた昭和４２年の吉田茂氏の葬儀でも、昭和天皇、香淳皇后の参列は見送られた一方、それぞれ勅使と皇后宮使を派遣していた。引用以上。国葬としてなされる以上、国の要請にこたえて我が家や事務所、市内主要場所の商店街に弔旗を掲揚する予定は貫徹したい。今日は朝５時発６時からモーニングセミナーに参列した、実に感動的な経営者の人生観を教えていただき以前の若き頃の己を思いおこした。ひねくれた自分の心を大いに反省した、　　三ヶ根に上り　つつじ並木の整備などをなす。　昼１時より、友と以前のリコール岡崎事務所のラックなどの片付けをなす。残りは金曜１０時に再開。　書籍整理。資料整理。書物はほぼ５００冊ほど残すことにしてあとは処分完了。資料はまだ山積み。とても大変な作業である。夕刻仕事に入る。明日は役所周りののち三ヶ根行き。１２時には出たい。国葬に

  2022.09.22

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• 台風一過

  昨日は巨大台風のためわが岡崎市にも警報が出された。敬老の日ではあったが市内の国旗掲揚をあきらめて夕方からの仕事もキャンセルした。町内放送で避難場所の案内がなされたが、幸い心配した甚大な被害も起きず一安心。全国的には亡くなられた方や被害を受けられた方も出てしまったがその被害者の皆さんには心よりお悔みいたします。 今日はいまだ体調の優れぬ妻を病院に連れていき、買いだしに付き合い、さらに別途母も車に乗せて買い出しにつきそう。孫を幼稚園に迎えに行き、娘の家の草取りを手伝う。 　業者訪問お二人を迎える。さらに夕刻友が昭和天皇への不敬をなした大村知事の再選に抗議するデモの実施を呼びかけて訪問してくれた。25日名古屋市内でのデモとのこと。三ヶ根清掃奉仕を中断して参加可能と答えた。いまだ皇室にお詫びのご挨拶もなしていないまま。こんな状態で再選立候補をする感覚がわからない。リコール活動の際に事務所としてお貸ししたアパートにいまだ巨大なコピー機やラックやテーブルやいすなど様々な道具が置いてある。しかしリコール運動時の田中事務局長は不正署名の件で裁判被告のまま。あのごたごたの際に岡崎事務所を切り捨てて、岡崎メンバーが勝手に事務所を作り運営したとの見解を持ち出して電気代なども払ってくれないまま放置。撤去なしでは内装作業もできないと内装業者も動いてくれない状態。コピー機などもこちらで廃棄処分にかけるしかないようである。 　とりあえず明日、昼から現地に行くことにした。自力で処分できるものは行い、内部をきれいにして業者による清掃や修復をなさねば次の方への貸し出し募集に入れない。 　厄介な問題が残ってしまったが、いつまでも放置はできない。今月中に改装の段取りをつけたいものである。リコール運動の呼びかけ責任者は確か全責任を取るからとおっしゃってそれを信頼して事務所提供をしたのでしたが情けない結果となってしまったものだ。　まあこれもトップの方やその下で動いた田中事務局長を当初信頼して口頭で事務所提供の要請にイエスと答えて善意でレンタル契約書なしで進めたこちらの落ち度なのであろう。 明日も５時起きで６時からの蒲郡モーニングセミナー研修を受け、三ヶ根草取りに行く予定。 　台風で相当花壇もあれているのではと危惧する。こちらの修復も急がねば。

  2022.09.20

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• 日進学習会参加

  朝８時に家をでて日進の学習会に参加する。皇室問題、トリエンナーレ裁判、共産党問題、国葬問題などにつきレポートをいただき研修。私は国葬時の弔旗掲揚についてや、関口先生講演会予定、議場国旗掲揚（大府市）豊橋陸軍墓地合同慰霊祭開催１１月６日）について、さらに１２月に行ってきた松井石根大将慰霊祭のコロナ明け再開計画について語る。 昼終了、食事後名古屋へ。人と会い関口先生チラシをお渡しする。２３号で三ヶ根に走り。１時半着。４時半終了し帰宅、 家では書籍整理。夜７時より仕事開始。黒い布を手に入れ弔旗用の布つくりをなす。１１時、疲れたので帰宅。明日は敬老の日ですがこの雨、岡崎での国旗ストリート掲揚は危険ですので取りやめとします、 

  2022.09.18

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• いつになったら台湾防衛議論は始まるのか

  昨日と今日の二日間妻が寝込んでしまい動きが取れない状態。９１歳の母も動きがだんだん遅くなり休み休み歩く状態であるので銀行行きや買い物なども代わりに行くのだがこれも結構時間がかかる。外孫二人を我が家において仕事に出かける娘も、出産予定日が近づくにつれ無理が利かなくなる、昨晩は夜家の仕事をすべて終えて、孫二人を風呂に入れ寝かしつけて今朝になって自分の仕事をするため事務所に来たような状態。朝は７時に食事をとらせるのですが料理などできずにパンやプリンを買い込んで食べさせることに。来客二人を迎えて話をしている最中に大便をしてしまった幼稚園児。見ていれば自分でトイレに行けるのにああ、大失敗。今日こそ三ヶ根にと思いつつも行くことすらできず気が重い。結果今日の朝の仕事もキャンセルし、娘が孫を迎えに来た５時過ぎから私の仕事開始。先ほどやっと終了。事務所に自販機が置いてあるのですが、そこにある青年が缶や瓶を捨てていくので「外から持ち込まないようにしていただけないでしょうか」と一言言ってしまった。この時は「もう困った青年だ。常識はどうなっているのだ」と心で思いながら。注意するこちらが内心上位に立った気分で。　すると青年は「すみません。気をつけます、しかし隣の公園掃除をしてきてその際の空き缶やペットボトルがこちらの自販機の商品ですので、それだけをいれさせていただきました」とおっしゃる。もうびくっとした。正義はこちらにあると思い込んで、偉そうに注意した自分が恥ずかしくてならない。しかも「犬の糞をここに捨てて行かれる方もみえ困ってしまいますのでごみの持ち込みはご遠慮させてもらっているのですよ」と言葉をも加えてしまっていた。ボランテイアで清掃までしてくれていた青年に対して何たることを。丁寧に誤り、残りのごみをすべて受け取りごみの分別をさせていただいたが出てしまった言葉は取り戻せない。一面だけを見てこんな無礼な言葉をかけてしまったのに「ごめんなさい」の言葉をすぐに出してくれた青年。人間力において完全な敗北である。慎しまねば。 家にいて孫の相手をするのは本当に忍耐力がいる。 テレビをつけると総理暗殺犯についての話がなく、統一原理教会と自民党のつながりのことばかり。マスコミの意図は何なのかと大いに憤懣。反社宗教団体が許されぬのはわかる。しかし何が反社であるかも定義できず法律もない。外国人から選挙用に資金援助を受けるのは不法行為。これは法が定めている。総理を追及する政党の著名人は秘書の名義貸しを受けて国から秘書代をせしめた事件を起こしながらさらに天皇・皇族とおなじ空気を吸いたくないなどの言葉を書籍に載せながら議員に返り咲いている。　こうした国会議員。反社団体「革マル」から選挙カンパを受けながら議員色を続ける人物、　これをどう思うのか。代表的野党を名乗る元代表は糾弾対象になぜ入らないのか。疑問は大きい。祝電を送っただけで反社団体と交流があるとされて悪の権化とされるのはどうなのか、 もう犯人のバックなど様々な疑問をまずは完全調査をしてもらうのが先ではないのか。 １９日は敬老の日。もし雨なら家の中に、晴れれば外に国旗掲揚をいたしましょう。

  2022.09.17

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• 三ヶ根花壇清掃無事終了　ありがとうございました

  今日は１５日、三ヶ根の清掃日である。９時過ぎに昼食用のパンなどを購入して三ヶ根作業に行く。 初めて作業におこしくださった方が３名。悠とぴあの伊藤さんの説明を聞かれて僕らの清掃作業に合流くださった、総勢８名にて主に芝桜を植えた斜面の草取りをなす。私は５ケースのケイトウを植え切る。何とか９割ほどの花壇に花うえができたのではないか。色の鮮やかなケイトウが植わる。これなら何とか花壇の体裁となったようだ。今までは雑草が勝ってしまっていた個々の花壇もリフレッシュ出来とりあえずの形ができた誠にうれしい日である。２時少し前に終了。皆さん本当にありがとうございました、 　第一日曜と各月の１５にち１０時より皆さんによっていただき清掃作業を行うことをレギュラー作業日として当面設定し続ける予定ですのでご都合のつく方のご参加を心よりお待ちいたします。いつも来てくださるメンバーがコロナにり患され会えなかったのが誠に残念であった。 県議から昭和天皇侮辱のトリエンナーレ県税使用問題を質問する予定で質問を届けたら裁判中のため知事回答不能との事前説明を受け質問項目から外さざるを得なくなってしまったとの知らせを受ける。最高裁決着までかかるから相当長期に無回答が津図供養で残念極まりなし。 県教委から市町村教育委員会へ終戦記念日の弔旗掲揚と黙祷要請が出ていながらなされていない現状をお知らせして対応をしていただくよう要請をなしておいた、 　樋橋陸軍墓地清掃は第一日曜の１時から。１０月は２日です。なお陸軍墓地清掃ですが恒例の自衛隊及び関係団体の皆様との合同清掃は１１月６日の午前となりました。詳細は後日発表。tinitiia

  2022.09.16

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• 愛知県知事はなぜ国葬日、学校に半旗掲揚要請をなぜしないのか

  ５時に家を出て６時からの倫理モーニングセミナーに参加する。７時まで。企業立ち上げ後の業績不振時に思いがけず奥方から離婚の話が出て、初めて家族を思いやってこなかった愚かさに気づき会社オンリーだった人生を振り返り身を正して危機を乗り越えて成功を収めた先生の波乱万丈の生き方をうかがう。家庭を軽んじては地域のため敷いては祖国のための活動もできず、作り上げた企業も業積が伸びないと悟られた人生経歴を伺う。大いに見習うべき点がある。とはいえ私には程遠い別世界。そもそも愛すべき日本がよからぬ人士に惑わされて自虐の道をひた走るのを見過ごしにできない損な性分。死ぬまで治らないだろうなあと思いながら，講師先生の信念に敬意を表してメッセージを差し上げる。皆さんはその後食事会に移られるが、私はすぐに作業着に着替えて三ヶ根花壇整備に走る。帰宅して諸資料まとめ。わが友の来訪を受ける。保険会社に転職して学びながら営業をされている。聞けばずっと日報をつけて誰に何時から会い。何を語りどうした成果を出したかを一日に何度もチェック電話が入るのだそうな。最近日曜の岡崎学習会にこられなくなったのもそのせいらしい。永年されている方はすでに顧客がつき、その更新などで売り上げ目標は達成できるそうだが新規に入社された方はそうはいかない。目標達成まで途中で電話報告をするのだそうだ。土日も夜遅くまで営業するなど聞いてはいたが、まさにブラック。しかし到底実現しそうもない目標がなんと他の営業マンの追随を許さないほどの実績で目標達成できたと喜んでお土産まで持ってきてくれた。達成の秘訣を尋ねると、達成目標を気にせず、訪問相手の方に最も喜んでいただけるプランを作って提案し続けたことが信用を生み人から人へと紹介していただけたのだという。いずれにせよ私は仕事内容もしらないが、大変さだけはわかるので様々にアドバイスだけしたのみである。友がくじけずにやりぬいて来たこと、その実が実ったことがうれしい。自分ではとても実践できないが。人を思い郷土を思い国を思う活動も、ご家族の理解があってのこと。　モーニングセミナーで学んだことが自分の実践とならずとも友の姿勢に良き影響を与えているとしたら、うれしいことである。ちらっとテレビニュースを見た際愛知県知事が安倍総理の国葬時には県内の関係部署に半旗掲揚を求めるとの発言があったような。もしそうなら実に懸命な判断といえよう、しらべてみるとやはり。朝日新聞引用　　安倍晋三元首相の国葬をめぐり、愛知県の大村秀章知事は13日の記者会見で、国葬当日に県庁舎や出先機関で半旗を掲げる一方、職員には黙禱（もくとう）などの弔意表明は求めない考えを示した。また、県内の教育機関に対しても半旗や黙禱などは要請しないという。 　岸田文雄内閣は安倍氏の国葬費用を閣議決定した際、半旗や黙禱など弔意表明の閣議了解は見送った。大村知事は会見で、半旗掲揚の理由として「元首相が亡くなり、政府が国葬を主催する」ことをあげた。また、「文部科学省から連絡、通知が来ていない」として、県立学校や各市町村教委、私立学校に半旗の掲揚や黙禱を求める通知はしないという。　ああ根性ないですねえ。さすが愛知県知事。変わりませんでした

  2022.09.15

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• 西尾農協理事長にお会いする

  朝膨大な紙資料をとりあえず整理して三ヶ根の草花の植え込みに走る。土おこしをなし5ケースの花をすべて植え込みして草とりに入るがタイムアップ。西尾市の農協に３２名で出向き、組合長さんに関口長太郎先生の慰霊顕彰講演会の説明と顕彰の意義につきお話しする。危険と隣り合わせの台湾での教育を担われついに匪賊の襲撃に果てた諸先生の生き方を後世に語り継ぐのが僕らの責務。台湾では信頼できる人物をリップンチェンシン「日本精神」を持った方だと今も語ると聞く。その精神を生き抜かれた諸先生の尊さを忘れるわけにはいかぬ。ぜひ皆さんにお知らせいただきたいと申し上げチラシの配布をお願いした。 さらに元校長で教育長を担われ最近まで白百合学園の理事長をお勤めになられた赤堀先生にお会いすべく学校に行くが会えず。先生は３０年ほど前に関口先生のことをよくご存じな方だと伺い驚く。８０を超えて見えるそうですが、ぜひ時を見て伺わせていただきたいものです。 西尾の農園にケイトウの花を購入に行く。１０ケース購入。５時より仕事をなす。１０時まで。何とか３００人の参加者を募りたい、 明日は起きれれば蒲郡形原での６時からのサマーセミナーに参加したいが。 その後三ヶ根殉国庭園整備にはいきます、

  2022.09.13

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• 葬儀不参列を得意がる議員がいるとは

  これほど代議士の質が落ちているとは。安倍総理の国葬につき、招待状をもらいながら問題があるからと小ばかにした幼根コメントをつけて不参加をネットに載せた２名の立憲民主党の女性代議士がでた。彼女らの行為は品位のかけらもない、実に失礼な行為である。出たくなければ聞かれたら所用で参加できず申し訳ありませんとか記してはがきデ返事を記載すればよい。それをなんだ、正義漢ぶってマスコミアピールするなど下劣極まりない行為である。人の葬儀にこんな行為をなすような御仁が日本人だとは。しかも国税で生きる議員なのだから。諸外国からご来賓が数多くいらっしゃるのに何たる非常識化。中学３年生にこの行為を問うと「亡くなられたのが一国民であっても。しかもそれが事実であっても名誉棄損罪でしょう。批判がもし事実無根ならば侮辱罪に当たるのではないですか」との意見。これをネットに挙げて私は頑張っているよとアピールするなぞ、愚かすぎると。よほど中三生の方が礼儀を知っていると思う。こうした感性のものがこの党の議員なのか。日本人の民度がうたがわれてしまう。議員の道徳心がこれではあまりに情けない。この党は、党として彼女らの行為を注意すらしないのではないか。 これを見てやはり当日、中小学校には半旗なり弔旗の掲揚をさせるよう教育委員会に要請しなくてはと強く思った。各種スポーツ競技で国歌斉唱がなされるとき、規律もせず、国家も歌わない人種をtつくってはだめだ。世界が見ている中でかかる行為をなせば国際礼儀に反する無礼者と非難されることを子供時代から教えねば本人が大恥をかくのは必定。国葬対象者に対してかかる非礼を国会議員がなせば日本はゆがんだ精神を持った国と思われよう。他国のかかる方への名誉や誇りを理解できない野蛮国家国民と思われてしまう。国葬をなすと決まった以上、子供らに半旗を掲げる常識を教えておかねば。死者への非礼を顧みず、かかる売名行為をなす思い上がりを捨てるべき。人として踏むべき道を踏み外すのはエゴイズムでしかない   昨日は様々な責務が発生して三ヶ根山の花壇整備に行くことができなかった。夕刻の5時から７時の岡崎学習会は予定通り開催。まずは吉田松陰先生を子供たちにいかに教えたかをSさんの教育実践の報告を受けて討議。さらに議論としては９月２７日の安倍総理国葬と半旗掲揚及び記帳実施の件、下呂市の黒木博司少佐顕彰の楠公回天祭の参加報告と８月１５日慰霊通達未履行の件報告。今月２度の祝日国旗掲揚の件、１１月５・６日の関口先生慰霊顕彰会の件、１２初旬の松井石根大将慰霊顕彰会の件、２月１１日の建国記念の日実施について。終わってからも大いに語りあう。 さて本日、書籍整理を８時に終えて三ヶ根へ。無念ながら丸一日で相当花の株がしおれてしまっていた。何度も水やりをしながらEM菌入りの肥料散布をなし花畑を起こして草とりをなす。花を残り５ケースになるまで植え付けをする、３時終了事務所に来客を迎える。仕事終了１０時。 明日こそは午前中に植え込みを終え、なるべく草取りの方に入りたい。午後は関口先生慰霊講演会チラシ配布に同行したい

  2022.09.12

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• 三ヶ根花壇土地改良作業

  午前８時より仕事、その後歯医者での治療に行き折れた歯をけずってもらう。麻酔がきれて痛いのなんの。歯医者に行きたくても時間が取れずにやっと来ることができた。夏休みが終わって子供らが学校に行き始めたため空きができたようだ、 終わって三ヶ根にて作業。腐葉土を盛り、EM菌を入れた肥料をその上にまき、土を耕してから花を4ケース分およそ１００株を植える。北の方から順次植えていくが、これで土壌が改良されればよいが。 作業していると話しかけられて実に有意義な会話ができる。今日は知立市の方と、地元西尾市の幡豆町の皆さんと語らうことができた。これだけの広さをボランテイアで管理していると知って皆さん驚かれる。 引き続き事務所の書類や本の整理。妻の運営する裁縫の仕事を閉じることになりその処理も同時に行う。色とりどりの布の束や５・６台のミシンや机などもすべて廃棄処理をするのだという。まだ使えるのではと声を出すと変色しているから無理と一言。まあ余計なことを言うと後に響くから沈黙するしかない。黒い布だけは取っておき、弔旗用の垂れ幕を作ってもらうことだけは了解を得る。 夜７時より仕事に入る。１０時終了。 明日は早めに三ヶ根に行き花植えを終えないと。 夕刻５時より岡崎学習会。７時まで行います。

  2022.09.10

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• 三ヶ根作業　スタッフ募集

  朝は書類整理と家の中の部屋替えと家具配置換えに必死になる。事務所の書籍を自宅に移動作業。９時過ぎからは町内の草取り。火曜金曜の週２回神社周辺を掃き掃除するのですが今日は神社境内もさらに周辺歩道の草刈りも行ったので体力消耗。昼に三ヶ根花壇用の花を３００株ほど購入して三ヶ根に運ぶ。三ヶ根慰霊碑群の草取りと落ち葉の廃棄をなす。崩れた土砂の修復や芝桜の上に覆い始めた草の処理をし始めるが、やけにやぶ蚊が発生。たまらず作業を中断、明日は朝8時からの仕事が終われば三ヶ根に駆けつけて続きをなす予定。これだけ広いと掃き掃除だけでも割り振り時間の６時間はたってしまう。 明日は朝８時から仕事。終わり次第三ヶ根作業の続きに走る予定。　安倍総理の国葬問題が与野党の決戦場となっているが、ためにする議論と見えてしまう。諸外国の要人を迎えて弔問外交をなすのだからみっともない争いなどやめにしてほしいもの。一民間人として言わせてもらえば与野党ともに祝日に国旗を揚げもせずに国家の品位もないではないか。秘書を使ってでも私程度に国旗を掲揚してみよと言いたい。　　原理問題。霊感商売などをなしていた原理教会がそのまま名称変更をしたのが家族云々。私を含めてそんなことが今もってなされていたなど知る由もなかった。知っていたら友を原理から救い出した私の学生時代のように警戒し付き合いも拒絶していただろう。　野党の幹部とて原理と交流をしていた代議士がいるのを見ても、そして最近まで原理の悪弊が続いていたなど思ってもいなかったが故の付き合いであろうと拝察。　それが今日与党追及の切り札に使っている、　統一原理キリスト教会と付き合いがあるのは自民だけではなかろうに。　野党の幹部も関係を持っていながらよくもまあ。　不道徳も極まりないと思うのだが。もっと言えば北方領土返還運動やチャイナのウイグル弾圧やタイワンへの攻勢問題。政権を持った時に何らかの進展を見せたのか。　安倍総理がなせなかったから実績不足とはおこがましくはないか。 祝日国旗掲揚すらしない政党や代議士事務所。これこそ国民倫理崩壊を進める病巣ではないか。与野党ともに祝日に政治事務章ア代議士ご本人の自宅に掲揚されているのか、党を挙げて調査して結果の開示をしてもらいたいものだ。よっぽどか国益にかなう調査であろう。国旗国歌法はもうとっくにできており国を愛する心を養うとする教育基本法の改正もとっくに終わっているではないか。１１にち日曜　午後５時から７時、岡崎学習会を開催します。

  2022.09.09

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• 国葬儀に弔旗掲揚ができるようにいたしましょう

  学校へ通う子供たちが通学路を安全に通るために子供会の係りの方や町の役員さんが見守りにたってくださる。地域で子らを育てようとする素晴らしき取り組みである。子供らは元気におはようございますと大人の皆さんに挨拶をしてくれる。ほほえみたくなる風景である。挨拶は義務でも強制でもない。エチケットであり礼儀である。 政府は今月２７日に安倍元総理の国葬儀をなすことを決定。諸外国から多くの要人のかたが参拝にお見えになる。これを奇貨として日本及び日本人の文化や心を大いに伝えていきたいものであります。開催を禁じる法はない。占領終了後は様々に戦前の法律が消滅したようだが新法が成立するまでは昭和憲法の趣旨に逸脱しない範囲で基本は旧法に即して行うべきでありましょう。 この儀式に反対する一部政党の国会議員がいるようであるが党利党略に走る反対論は実にみっともない。諸外国に対して誤解を生じるような行為は国会議員として慎むべきではないでしょうか。 さて、民間ではいかにこの日を迎えるべきか。安倍総理の功績をしのびつつ感謝の思いで慰霊をなすはもちろんのこと。テロに屈しない姿勢を国家としうたうことは実に重要。この決意を強固にしていきたいものです。弔意をいかに示すことができるでしょうか。通常葬儀には香典をお持ちしたり弔電を打ったりしますがそれほどの身近な交流がある方は少なく、そこまではできない人がほとんど。しかし弔意を伝えたい人はそうとう数みえる。その思いを受けて市町村でぜひ記帳ができるように図ってもらいましょう。さらに官庁においては半旗や弔旗を掲げて国葬の日を迎えたいものです。祝日に国旗掲揚をされる地域や個人では国旗幅より長い黒い布を垂らして国旗とともに掲揚したいものです。これも法的根拠はないですがエチケットであり礼儀であります。むろん強制でもなければ義務でもありません。国葬時のマナーとでも言いましょうか。国葬をよしとする代議士や政治や経済にかかわる皆さんはぜひ率先して取り組んでいただきたいものです。教育委員会と手同様。子供たちに、弔意を表す礼儀を教えることは重要な教育だといえましょう。むろん挨拶と同様に義務ではないですがエチケットとして。日本人の自覚を育てる上においても実に好ましきことであります。こうした体験を子供らに持たせることは将来諸外国に行った際にもすぐに使える国際的なマナーの習得であり、教育なのです。国家が国葬とした以上、学校現場でも半旗掲揚することが好ましいと感じとる重要な教育であり、その場所であるといえましょう 挨拶が強制でないのと同様に弔旗半旗の掲揚も強制ではなくエチケットなのです。これを教えておくのは大切な教育なのです。 バスや電車に乗っている女性がその場で化粧をする方がいる。国際社会ではその行為は男性に連れていかれてもよいとするサインであることを教えなければ危険な目に合う危険性が高い。同じように弔意を表すことができる人は国際社会で信用を得やすいのです。 今月は１９日は敬老の日、２３日は秋分の日。国旗掲揚をなして祝意をあらわしたいものです。、国旗国歌の意味や精神を子や孫に伝え国旗掲揚は国際的な慣行であることを子らにしらしめたいもの。 各市町村で一か所は国旗掲揚ストリートを作り、地域の日本人教育の拠点にしたいものです。ご自宅のみでなく祝祭日に街路灯などに国旗掲揚をしてくださる方をぜひ求めたい。掲揚にご協力くださる方、０９０８５５４０８１７までぜひお知らせください。  

  2022.09.08

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• 三ヶ根草取りに体力消耗

  朝６時からの研修会に参加。次いで三ヶ根殉国花壇に土嚢袋に入れた土を２０袋搬入。 ２段目の草取りを丁寧に行う。さらに花壇部の通路を整備する。家を出てから６時間。作業時間は最大６時間と決めたので本日の作業を終了した 母を激励に来てくれた二人のいとこと義理の妹一人が思い出話に花を咲かせていた。ありがたいものです。 ５時から仕事をこなす。。さすがに体力不足でした。保科正之公についての書物を読む。二宮金次郎の農村復興にも似た農村復興を江戸初期に成し遂げる英才政治家。会津の高尚な精神を築いた為政者でもあるといえよう。読んでいて安倍総理を思う。ならば安倍総理の堅固な精神も継承されるのではと期待を覚えながら読んだ。 作業をせずに本ばかりに目が行ってしまう。明日こそは仕事に集中しなければ

  2022.09.07

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• 岡崎学習会11日日曜５時から７時に上和田町にて開催します

  岡崎学習会日曜５時から７時に上和田町にて開催。テーマは建国祭実施方針、他に関口先生講演会案内と知人より提起されてている松井石根大将慰霊顕彰祭礼実施と東京裁判再審議問題、さらに安倍元総理国葬対応など。コロナ問題で感覚が鈍ってしまっていますが一刻も早く２年前のペースに戻さねば。ご都合んおつき方はぜひご参加ください。連絡は０５６４５４８０５５まで 今日は火曜日。ビン缶回収日。これは係りの方が熱心におこなって下さるので燃えるごみの提出と隣町の回収所の草取りをなす。さらに日曜が一斉清掃日だったので組長を仰せつかっているため朝は土嚢袋などを前もって用意し、妻に出てもらった。私は岐阜県下呂市の黒木博司氏慰霊祭参加をさせていただいた。夜帰宅後に我が家の清掃義務地区や組長責務地区の草取りは成したが、責任者不在の場所は手つかずのまま。去年は町の副の役員だったので責任の一端はあるとやり残し部分のほとんどは行っておいたが、今年は遠慮。しかし8年やりつづけた場所がどうしても気になり今日させていただいた。大袋８袋の草となる。草取りは三ヶ根ボランティア活動で散々させていただいているので苦にはならないが、町内に走る歩道や交差点周辺の草取りは以前決めたように隣接土地所有者や利用企業のご協力をいただくルールの復活か、各組長のご協力を仰ぐかして草取りは実施してもらいたいものだ。むろんそれでもうまくいかない場合はお手伝いさせていただくのはやぶさかではないが。 急ぎかえって母の病院送り。何とか間に合って３０分遅れで診察をしていただく。あんたがいないので今日は無理かと思ったと母の声。まあひたすら低頭。私の仕事には遅れて、明日にまわしていただく。よって三ヶ根行きは今日は断念。明日天候にかかわらず朝８時からはさぎょうをなすよてい、三ヶ根の土入れと草取りである。 母校の小学校小６担任の方が交通事故で亡くなられ本日お通夜。まだ３０代の先生と聞く。夜のランニング中に事故にあわれたそうな。私の知人の担任。何とも気の毒なことであります。心からご冥福をお祈りいたします。 

  2022.09.06

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• 丘崎教育委員会に出向く

  朝9時半に碧南市にて教育をよくする会の定例会に参加する。主に安倍政権への評価と政治と宗教につき話す。野党やマスコミが鬼の首をとったがごとく統一原理キリスト教会問題を嬉々として俎上に載せて安全保障問題や国葬批判につなげようとしているのを問題視。喫緊の課題である台湾防衛の声を打ち消す動きに出ていることの弊害を論ず。私は三ヶ根清掃や豊橋陸軍墓地清掃に若者が多く参加をしてくれていること、また昨日の黒木少佐慰霊祭の報告をなす。なぜに国防や緊急事態問題を放置するのか、またもや懲りずにもりかけ問題方式を再燃させるがごとき報道には違和感を増すばかり。 終了後三ヶ根へ。三ヶ根におこしくださった岡崎の方とお話しする。大陸とフィリピンでお二人の親族をなくされ。三ヶ根に参拝に来たことを報告するために写真をおとりになっていた方。久しぶりにお越しになってこれほどきれいになっていることにびっくりなされていた。ご実家は岡崎の仏具屋さんだそうな。すぁまざまにお話しすると大いに喜んでくださった。僕らの世代はまだ親や祖父から聞いていたとしてもこの世代になればフーンという反応でしかない。心に響かぬ知識としてしか伝わらなくなってしまっている。しかし語っていかねば日本が伝わっていかなくなってしまうと危機感を持って見える。 まずはここにきて心を無にして感じてもらわねば。まさにその通り。生の部隊碑に出会って感じてもらわねば単なる知識で終わるか、教科書などの自虐意識で先の戦争を見られては日本人の思いが消え去ってしまう。一つ一つやって行きましょう。こう言っておわかれした。。 Y氏が来てくれた。志はまごうところなき人物。以前花壇の作成にもてつだってくれた。久しぶりで見に来てくれたがその変化や花壇拡大の様子に驚いていた。先回時には小田忠治氏の胸像庭園は雑木に隠れて全く見えなかったことを思い出して姿を現した胸像の地に案内した。広く拡散してくれるそうである。 ４時より岡崎教育委員会へ。先日の８月１５日の終戦記念日慰霊祭に向けて文部科学省から出された小中学校での半旗掲揚と黙祷の要請に対して市教委の対応の結果を書面で開示してもらう。しかし昨年分の資料は不開示。今年の各小中通達文は文部科学省の文をそのまま市教委が転送したのみ。昨年分の不開示は小中へ通達しなかったため資料なしのためという。コロナのため各中小ではとても対応できないと思われたようだ。 現場のコロナ混乱はわからぬでもないが好ましき判断とは思われない。郷土を担う青少年育成を目指す教委が事務的に安直に取り扱われたとしか思えないので是正を強く求めておいた。郷土さらには国家の干城を育てる使命感にかけているのではと苦言を呈しておく。 受け取りを終えてのち祝祭日指導の指導案問題や教育委員歌詞の責務につき、さらに指導要領の改革の趣旨などにつき再認識をいただけるように要望。もっと教委と法令順守につき日常的に綿密に話す必要を痛感。名誉ある岡崎の教育の復権につき民間がもっと積極的にならねばならぬことを痛感した次第。

  2022.09.05

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• 楠公回天祭【下呂】に参加する

  楠公回天祭に参加する。昨年はコロナのため地元だけでの開催でしたので行けなかったが今年は参加でき実に有意義な日を過ごせた。お世話になっている平泉先生はじめ多くの皆さんにお会いでき感慨もひとしお。朝６時岡崎を出て高速で中津川。下道で下呂に。開始時間が１０時からですので途中花壇などを見ながらゆっくり現地に向かう。受付には高校校長を終えた後輩が。司会は三ヶ根などでおせわになっているK氏。やはりここは祖国再建の聖地だと感じる、式典はいつものように神社の前にテントを据えて厳粛になされる。下呂市長始め県議市議他各界の代表者の皆さんの玉串法典がなされた。ご厚意で私も玉串をささげさせていただいた。場所を変えて黒木博司命の信念と赤誠を５９分にまとめたアニメーションを視聴。音楽家の井上勝仁氏ご夫妻の労作が上映された。聞けば今朝までかかって作成なされたそうな。生誕１５０年の記念として作成されることになり必死に作られたのだそうだ。回天の操作なども知られ大いに目が覚める。講演は海軍少佐黒木博司遺文に学ぶと題して横山泰氏、空の神兵慰霊顕彰碑護持会の奥本康大先生、特攻取材を積み重ねて見える産経新聞の宮本雅史先生などのお話も実に感動的である。 来年からは開催日を９月の第二日曜と定めて行うとの説明を受ける。来年にも友らと必ず参加したい。 実は第一日曜ですので１０時からは三ヶ根山清掃１時からは豊橋陸軍墓地清掃の日。気になって電話すると三ヶ根は１０名豊橋は２０名ほどで作業をなしてくださったとのこと。豊橋は高校生も３．４名参加してくれたと聞く。 回を重ねるごとに清掃のメンバーも確実に増えてきている。実にありがたいことであります　家について今日のやり残しの町内清掃をなす。草だけでごみの大袋３袋となる。昼仲は妻に頼んで参加してもらい、夜は気の付くままk町内草取り。衛生委員の役を下りたが、受け継ぎ不十分のため草取り放置場所が。でも各組に掃除場所を振り分ける権限は私にはもうない。頼んでやってもらうべきなのかもしれないが私が役員だった時に作った暗黙のルール。新スタッフで抜かりなく決めgてもらうしかない、２・３日そのままならばむろん草取りをなしますが。越権行為は慎まねば

  2022.09.04

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• 豊国平成塾学習会に参加

  朝7時職場につく。８時より仕事。１１時まで、自宅に帰り孫と遊ぶ。１時友を迎えに行き名古屋駅前の名鉄グランドホテルにて豊国平成塾学習会に参加。友を先に車から降ろし私は遠方の駐車場へ車を沖においき少し遅れて参加。 演題は日露戦争　奥保鞏（おく　やすかた　陸軍大将 難聴でありながらよき戦術を用い、勇猛心を抱いて日ロ戦争を勝利に導いた人物。武士道を身に着け人間性の評価は高く第３軍の乃木希典陸軍大将とは心を許す仲との説明あり。佐幕側の小倉藩出身でありながらその至誠を貫く姿勢は薩長中心の閥の中にあっても特異な存在として抜擢を受けた人物 奥大将の功績は華々しくあれどさほど有名ではなかった理由は己を必要以上に売り出さない性格の故トレポーターの伊藤教授は語られた。 私は３軍のもとに部隊を指揮された土屋正春閣下（岡崎ご出身）も佐幕の見ながら抜擢人事を宇jけられて戦qに挑まれたことをからろうとしたが時間なく断念。 自由討議時間にあっては戦前昭和の学校教育の象徴通知表の冊子に記載された五ケ条のご誓文や教育勅語や昭和天皇大正天皇の勅語の現物をお見せして昭和初期には人格教育がなされおり、現代の教育の不備を指摘させていただいた、さらに国葬の決定をしながら公務員に半旗掲揚を求めない政府への落胆を語る、 帰宅は岡崎市内の友を送り、急いで７時半からの仕事に戻る、 明日日曜は１０時より岐阜県下呂仕での黒木博司氏の回天慰霊祭に参加予定、１０時から。

  2022.09.03

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• 大府市議会に今月から国旗が掲揚さfれるとの連絡あり

  大府市議会に今月から国旗が掲揚されるとの連絡をいただく。誠に素晴らしい。陳情書を提出して継続審議になってもう数年がたつが、心ある議員先生が進めてくださった。三河は議場が固定していない東栄町以外すべて掲揚となっているが尾張がまだ過半数にも届いていない。再度チャレンジしてみたい  朝6時半に家を出る。雨の合間を縫って一段目のU字溝にたまった木の葉や土を取り去る。つつじの下にたまった土や木の葉なども処理したのでアスファルト面が少し広がり見栄えもよくなった気がする。奉賛会の役員の方がお二人おこしになって作業をされ始めたのでお礼をもうしあげると、まもなく国会議員のみなさまが十数名いらっしゃるとのこと。一緒にいてほしいとおっしゃるので突然でしたが案内のまねごとをさせていただいた。皆さん熱心に７士のみならず、すべての部隊碑に参拝くださり大いに感激。台湾問題にも重大な関心を持ってくださっており、ワシントンDCにいかれて対応を協議してくるともおっしゃる。防衛や先人の慰霊などは与野党の別なく国会議員として対処すべきものとおっしゃる。良き出会いに感謝したい。 昼からは豊橋の陸軍墓地の草取り。墓地の区切りの中にも草がおいしげり、先日は少佐の９名の方のうち７枚しかできず、今日は残りの２墓。しかし雨が激しくなり残念ながら３時前に終了。今日は家を出てから帰宅までで８時間草取りばかり。 明後日の第一日曜は下呂の、回天設計者黒木少佐の慰霊祭に参加するため１０時からの三ヶ根山の草取りと１時からの豊橋の陸軍墓地清掃に私は参加できませんのでその代わりの奉仕。しかし雨のため中途半端になってしまい申し訳ありません。 明日は朝８時からの仕事を済ませ、友と２時半からの名古屋の平成塾学習会に参加予定。月曜日にはいよいよ岡崎氏教育委員会から国家が戦没者慰霊祭に合わせて一分間の黙とうの要請をどのように各小中に徹底できたかに関する情報開示がなされる。４時に取りに行くことになっている。 安倍総理の国葬時に各小中において半旗掲揚がなせるか非常に興味深い。通達は出さないようだが一面、８月１５日の国の祭礼に合わせての半期掲揚は国や県からの通達も出ていることでもあり公務員ならば特に注意してくれているはずですがさて。もしやれていないならば、総理の国葬の日にいくら半旗要請をしても校長が動かないことになるやもしれぬ。そうは信じたくはないが、。

  2022.09.02

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• 我が国は自衛戦争をなしえるのか否か。

  我が国は自衛戦争をなしえるのか否か。中３生の社会科授業でどう教えているのだろう。問題集を見ると戦争放棄をうたい、軍隊を持てないとか、交戦権を戦争をする権利と説明し、国の交戦権はこれを認めないと教えるようだ。交戦権とは戦争時に国際的に認められた兵士の権利をいうのであり条件に合えば舞台として降伏もでき、兵士としての待遇も確保されることをいうのであり、他国とのトラブル回避が話し合いや交渉により回お決されない際に国家として武力選択もできるとの開戦する権利をいうのではないはずなのだが。自衛戦争ができないとする解釈で学校教育が進んでいるとしたら大変な弊害が起きるのは明らか。自衛戦争ができないとする国会議員が果たしているのであろうか。いればその根拠はなんであるのか。国会を構成する各政党の判断を聞きたぃ物である。もしいれば国家防衛をどうするのか。聞きたいものである。いなければ教科書の記述変更を急がねばならない。８時の開門を待って三ヶ根スカイラインに入る。雨ではあったが作業を行うしかない。昨日の切り倒した小枝やつつじの下の長年放置された腐食した落ち葉などを取り除いて廃棄する。さらに花壇と斜面とを区分する板を外したいとの意見を受けて斜面に林立する木々を剪定。少しは密林部分も明るくなった。うえ残した花も植え切る。まだまだ庭園と呼ぶには恥ずかしい状態であるので必死に作業を進めるが作業時間を４時間までとしたので１２時に終了とした。帰宅すると３歳の孫がいるではないか。幼稚園が今日から始まったが母親と妻が買い出しに行くというので見ていることに。３時帰宅を待って孫を任せて事務所に。またもや書物に目が行ってしまい片付けができぬ。仕事始めが５時のため作業時間がすぐに終わってしまう。明日も起き次第三ヶ根に。午前中に作業を終える予定

  2022.09.02

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• 国葬日の半旗掲揚は弔意を表すにふさわしい文化

  朝起床が6時。大遅刻。蒲郡週例研修が始まってしまっている時間。参加をあきらめ家の仕事と町内組長の仕事をなし、ペットボトルなどの回収作業をしてくださっている皆さんと久しぶりに言葉を交わす。８時に三ヶ根を目指すが雨が激しくなり遅らせる。雨脚の弱まった１０時に三ヶ根に。 一段目の庭園入り口の手前のつつじの剪定と雑草やササの切り取りをなす。気になって仕方なかったところである。その奥はアジサイの木々がこんもりと立ちササの枝も細い竹のように伸び、つる植物がまとわりついている。これらを処理してつい辻だけを残してその剪定をなす、地面も積み重なった落ち葉などが腐葉土状態でこれらを掃き出してササの根を扱ぐ。すっかり自然に戻ってしまったつつじ林・これに手を入れ民場さんに見ていただくん名で二するには大変な作業量である。雨の中の作業であるため作業着も泥だらけ。３時には終了して帰宅。 事務所の本や書類の整理をなす。悪い癖ですぐに書物を手にしてしまう。木下道雄氏の宮中歳時録。学生時代に読んで感動した書物。昭和天皇の御心には涙するのみ。 この調子だから書物整理など全く進まない。三ヶ根作業も時間制限しないと毎日が終わらない。明日は午前中のみ作業をなし、夕刻５時開始の仕事前に書物の整理を終えたいものだ、 中２生が郷土の歴史レポートを書き終えたとのことで貸し出した２冊の本を返してくれた。他の一人も書き終えたはず。町内の重要な史跡なども大人世代は関心が少ないようだが。小中生が関心をもってレポートにして学校提出してくれるのは誠にうれしいこと。彼彼女らが郷土の将来を担ってくれる。学校もいい宿題を出してくれたものであります。 昭和２０年の９月２７日、この日は陛下がマッカーサーと会見なされて皇室財産目録を出されて国民の生命を守ってほしいとお申し出られた奇跡の日。安倍総理の国葬の日でもあります日程がどう決まったかは知らぬがともに日本人にとって重要な日。岡崎市内小中学校はたまたまですが秋休みのため休日となるはずです。 政府は小中に半旗掲揚要請をするのは当たり前でありましょう、国葬の決定をしたのですから。万が一要請が出せないようなら県教委判断で出すべきでしょう。半旗掲揚は弔意を表すにふさわしい文化です。国際マナーを教えるの教委の、教師の責務です。

  2022.08.31

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• 義満の不忠

  町内の燃えるゴミと不燃ごみの回収日。収集場所には雑草が繁茂していたので刈り取りをなし、町内の歩道の草取りなども久しぶりに行う。昼から三ヶ根へ。昨日の続きのつつじの剪定をしていると、もう雨の限界。やむまで車にて読書。昼過ぎに援軍来る。雨も小雨になったので再開。やぶ蚊やアブの襲撃にうんざりしながら作業を続けた。気づけばもう４時１５分。５時から外せない仕事開始。とても間に合わない。汗だくになりながらも急ぎ着替えをもって車に乗り込み職場に。何とか間に合ってほっとした。 　皇位継承における日本最大の危機とは何か。小泉総理時代に女系天皇論がくすぶり、大勢がそちらに流れるのを止めえない危機感を抱いたあの時代。思い出すだけでも身震いするが、天祐がおきた。救世主悠仁親王殿下のお誕生である。これほどの奇跡が起きようとは。　　しかしもっと大きな危機が。足利義満の成した最大の不忠行為を忘れるわけにはいかない。　権勢を極めた平安藤原氏でさえも天皇の外戚となり孫を即位させることはあったが、なんと義満は妻を准母（国母のかわり）として天皇の母とした。後小松天皇から「朕の准母なり」の詔書をえたのだ。さらに自らを天皇の母の夫、つまり太政天皇としての認知を得ようとし息子義嗣を天皇の養子につけたのである。義嗣は皇居清涼殿にて天皇ご臨席の下義嗣の元服式を行い、若宮と呼ばれるようにした。息子を皇位につける準備は着々と進められていたのだ。　しかし何という奇跡か。元服式の１０日ほど後に義満は発病して５１歳の生涯をとじたのだ。これを天佑神助と言わずしてなんというべきか。　皇室に養子制度を入れてはならぬと危惧するのはこうした金に任せて皇室に入り込もうとする輩が今後出ないとは言い切れない。幸い４代将軍義持が父義満の傲慢を正して事なきを得たのだった。 　さほど昔の話ではない。秋篠宮殿下が真子内親王に対して厳格に対処くださらなければどうなっていたか。　昭和天皇への無礼をなした某知事に対して抗議のリコール運動を起こさなかったとしたら皇室の尊厳はどうなっていたか。　　英霊のご加護を祈るばかりである

  2022.08.30

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• 学校訪問

  家の仕事を済ませ、花を仕入れ土嚢袋を用意して三ヶ根に走る。10時着。すでにお二人が作業に入ってくださっていた。小旗つくりをお願いしてあったので、完成してくださった旗を受け取る。段ボール箱６箱ほど。感謝感激であります。私は一段目の花壇入り口近くのつつじの剪定や根元のササの除去さらに永年放置されて土が流れていた樹木下の土固めなどを行う。２時前に終えて西尾小学校に向かう。このぢ基地内に台湾芝山巌教育に人生をかけられ匪賊により命を奪われた初代校長関口長太郎先生の顕彰碑が建つ。その周辺のくさかりをなす。３時に４名の皆さんがおつきになったので校長訪問をさせていただく。今年の１１月５日と６日の両日、関口先生の記念講演会と先生の慰霊式典と顕彰会をなすのでチラシをお持ちし、ご挨拶に伺った。次いで平坂小学校に。ここも２代目の校長を務められて見えるのでご挨拶に。平坂賞には初めての案内である。次いで教育長先生にお会いする。実にしっかりした、子供の育成を第一に考えて見える価値観を貫徹なされるたぐいまれなる先生でありいつお会いしても心清まる話となる。 視聴にも資料をお渡しして解散。顕彰活動がここまで進んだことに感無量である。本当に素晴らしき仲間たち。西尾のいや愛知の教育の素晴らしき深化に感銘をおぼえる、すべて尊き皆様のご努力の成果だと深き感銘を覚えた、 明日は昼１２時ころに三ヶ根作業に入るつもりです。   

  2022.08.30

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• 三ヶ根活性化活動の協力要請開始

  今朝6時半ほどだったか消防車が公民館に来て防災訓練の案内が流された。町内の組長の役をいただきまた隣町の組長の役も受けているので心苦しかったが妻に代役を頼んで私は中部国際空港セントレアに向けて出発。長男一家を国際便に送る。いつまた会えることやら。１０時に蒲郡ホテル形原別館にて孝田町にお住いの宮司先生にお会いし三ヶ根の活性化活動へのご理解をいただけるようお話をする。こちら側３名にて。悠紀斎田のことや岡崎建国祭礼のこと、英霊慰霊憲章のことなど僕らの活動についてもお話しする。ちなみに僕らの関係する建国祭は岡崎豊田安城豊橋大府知立碧南高浜西尾蒲郡刈谷豊明日進愛西武豊など。主催や協賛など様々な形ではありますが県民に式典や講演などを通じて日本の素晴らしき歴史伝統を知っていただくことを目指して活動中であることもご説明させていただく。さらに皇族の皆さんの奉迎活動の実施現状についても。今回の会合は霊山三ヶ根山の活性化活動へのご理解をいただくこと。昭和天皇陛下が三ヶ根山グリーンホテルにお泊りになられた際の資料もおみせする、三ヶ根山の慰霊碑部隊碑などをご案内することが時間的に無理であったのでまた後日に。 次いで三ヶ根に上り２段目の碑の裏側などを徹底的に草取りをなす。近年最高の出来栄えだと自賛する。他の清掃奉仕の皆さんに見ていただくとお褒めの言葉をいただけた。この状態を年中維持したいものです。 ３時ころに終え一路豊橋へ。東田の陸軍墓地清掃。主に草取り。少佐の墓は９墓。必死に草と入りをなすが７墓を成し遂げるといよいよ日没ちかくとなる。今日の予定は大東塾御嶽社の草取りもあるがとても作業時間がない。参拝だけはなさねばと音連れるとなんと見事に雑草が刈り取ってある。本当に感激した。まだ垣根の高さ合わせができてはいなかったのでまたの日とする。帰宅は８時過ぎ。事務所に出向き書籍整理。明日は三ヶ根に１０時にはついて作業の続きをなす予定。３時に西尾氏の要人訪問

  2022.08.29

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• ザポリージャ原発を守りぬく決断を

   朝8時から仕事開始。終了は夜１０時。その間の時間を使って三ヶ根山の草木の剪定と、草取り。さらに膨大な資料と書籍の整理と処理。タイから一時帰宅した長男一家４名が東京本社での仕事を終えて今朝我が家を再訪しレてくれて昼食を共にする。といっても私は仕事の合間に外食の店に駆けつけてコーヒーを飲んだだけであるが。楽しそうに食事する孫たちを見て、世の家庭はこうしただんらんを数多く体験しているのだろうと思うとうらやましく思う。 三ヶ根の整備も何とか格好はとりつつある。今日も時間の許す限り頑張ろうと張り切って２段目の草取りに入ろうと道具を背負ってスロープを下りると、気になって仕方なかった３段目の斜面の雑草が見事に刈り取られているではないか、感激とはこのこと。不言実行の友に心から感謝する。２段目の刈り取った草、３段目の花畑から掘り出した礫などを撤去してまずは通路の草や礫を処理して花壇の雑草を取り始める。しかしやはりこれだけ雑草が繁茂してくるととても参拝の皆さんに潤いの気持ちを抱いておかえりいただくのが難しくなる。覚悟して作業をするが、この寄って来る蚊の群には閉口。１段目のつつじの剪定作業に移る。ここは蚊もさほど来ない。たまたまハイキングにお見えの方がドローンで映した花壇はどこかとおっしゃるのでご案内した。花壇が参拝の方を増やしてくれたのをうれしく思い返す。明日は６時過ぎにタイに帰る一家をのせて休部国際空港に送り、１０時には三ヶ根観光プロジェクトの幸田町の責任者の方との顔見世会合に呼ばれて参加予定。何とか時間に間に合えばよいが。 ２５日は影山正平翁はじめ１４烈士が自決なされた日。東京の大東農場や岡崎福岡牒の大孝教会にて慰霊祭が開催された。私は残念ながら仕事で玉ぐし料をお供えしただけで不参加。真に申し訳なく思います。明日は仕事を外しましたので三ヶ根作業を終えてから豊橋の御嶽社の清掃と参拝に行かせていただきます。国家の命と自らの命を一つにされて魂魄となられて祖国を守ろうとなされた諸先輩の志の万分の一の力もなき身ではありますが、なしうることをなさねばと心新たに思い返しています。ウクライナのザポリージャ原発が占拠され、敷地内においてロシアのロケット弾による爆発があったとの報道。実にゆゆしき事態である。国連５大国を構成する英米仏中は国連脱退をかけてロシアに迫るべき。台湾攻勢を進めるチャイナはロシアと密約でもしているのではと思えてならぬがことが古今名で進んだ以上ロシアと手を切って和平への交渉仲介をなすべき。なさぬなら他の国々は中露の国連除名決議をあげてでも国連改変もしくは新国連結成をなして５大国制度の改正を成していくべき。国連は至急会則変更ないし新国連発足の動きを開始すべきであり、戦争終結の努力を払うべき。リットン調査団のように戦争終結に向けて調査団を送るべきである 

  2022.08.28

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• 国防議論を早急に

  ウイル10月みに渡邊哲也氏が書いてみえる。「旧統一教会と闘ったのは安倍さんだ」の記事。信者数でいえば統一教会には６万人程度の信者しかおらず、統一教会の言いなりになったところで選挙に負けるだけと表現。帆咽頭か否かはわからないが。しかしキリスト教信者数が一万と言われてももっと影響力はあるでしょうし信者の方の運動員化がなれば票は数倍に膨れるでしょうj。よって選挙で信者がどこまでの票を得たのかは明らかにはならないと思いが、問題はビデオメッセージでの登場。私にとってその経緯が一番の関心事であった 渡邊氏は「メッセージを送った先は統一教会ではなく国連ン経済社会理事会の総合協議資格を持つ国連NGO　UPF（世界平和連合です。（中略）九九祭的に認知された法人です。そもそも安倍元道理がメッセージを送ったのは潘基文元国連事務総長から依頼を受けたからであってほかにもトランプ大統領（当時）なども依頼を受け、メッセージをおくっています。」引用以上と納得。原理運動が問題をいまだ抱えているなど多くの人は思ってもいなかったでしょうし、名称変更しただけとか思いもつかないこと。昔を知っている人も３０年近く問題視されずに来たのでまさかいまだにトラブルを抱える宗教団体とは思いもしなかったでしょう。与野党代議士も一般市民もほとんど知らなかったでしょう。私も同様。家庭を守る健全団体と認識していた。むろんいまだ、某宗教団体が政党を作ったりしていて家族の不和の相談を私も受けたが。その程度の宗教団体内部の争いことだと思っていた。それが連日反社宗教だとして報道されるとは思いもしなかった。信教の自由は何人もこれを保障されているが結果総理暗殺につながったことの結果責任は教団トップが責を負うべきであろう。日本の置かれている国際危機の中、いつまでもこれだけにせいじがふりまわされるのは危険極まりない。政府はチャイナの覇権主義に対抗するための政策を早急に作り上げねばならない。あまりに後手後手すぎる。緊張感をもって台湾防衛政策をまとめ、国防費の倍増を国民に示し合意を売るべきである。 今日は仕事が長引き三ヶ根作業は５じすぎから７時近くまで。明日は１１時から行く予定です  

  2022.08.26

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• 戦前の通知表

  亡き父の尋常小学校及び国民学校の学業成績簿を発見。昭和4年生まれで成績表は尋常小学校１年から５年まで。次のページは国民学校初等科（初等科第６学年）で末尾の修了証書は国民学校初等科の過程を終了せし事を證す　とある。次は国民学校高等科第一学年次は高等科第２学年で末尾は高等小学校（修業年限２か年）の教科を卒業せしことを證す　とある。これら８年分の学業成績は一冊の「教育手牒」としてまとめられている。 制度代わりの年度だったのでしょうが８年で学業は終わっているので今に直せば中学２年で卒業ということでありましょう。上の学校に行く人は中学に入学するのでしょうが父は小３で母親を亡くし、５人の兄弟姉妹の長男として家計を担わねばならず農業を継いだのでした。たった３段の田では家族を養えず２１歳で二つ下の渡しの母と結婚。姉が生まれ、私が生まれたのが父が２５歳の時。 その数年後に父親を病で亡くし村一番の貧乏百姓だったようです。必死に田畑を購入し農業をなし、酪農も行い、企業にも努める。一人３役をこなして生きた人。葬儀には熱田神宮の方が２名来てくださったほどの尊王家であった。私が高校時代から国思う活動をし始めてしまいこまり果てたようで、ついには私は勘当とされ、音信不通となりましたがさすがに結婚を機に連絡。父はあきらめ、一部私の活動を容認してもくれていたようです。岡崎の建国祭にも参加してくれたのを見て、この時は本当にありがたくおもったものです。 本当に父の精神力は強い。骨が向き出るようなけがをしても医者に行かずに治してしまうほど。 なぜにそれほど忍耐力があるのか。本当に不思議でならなかった。いや父だけではない。あの時代に少年期を生きた皆さんは、日本人は本当に賢く、強かった。 その理由は何か、父は物事を本当によく知っていて、書物を相当読んでいたようで、歴史上の人物の克己心を体現して生きたのだろうとは思っていた。時代が戦中で２．３年早く生まれた方は戦地に行かれいとこも戦死。思いを共にしていたのかもしれない。怠惰な生き方などなす余裕もなかった経済状態が故か。そんな思いでいたなかで、今回の父親の小学校の通知表を目にして驚いた。 通知表冊子に教育勅語が印刷記載されているのをみて驚いたが、さらには戊申詔書や精神作興の詔書までも印刷されているのだ。 いか、ネットから引用。 戊申詔書（明治四十一年十月十三日）　朕惟フニ方今人文日ニ就リ月ニ將ミ東西相倚リ彼此相済シ以テ其ノ福利ヲ共ニス朕ハ爰ニ益々國交ヲ修メ友義ヲ惇シ列國ト與ニ永ク其ノ慶ニ頼ラムコトヲ期ス顧ミルニ日進ノ大勢ニ伴ヒ文明ノ惠澤ヲ共ニセムトスル固ヨリ内國運ノ發展ニ須ツ戦後日尚浅ク庶政益々更張ヲ要ス宜ク上下心ヲ一ニシ忠實業ニ服シ勤儉産ヲ治メ惟レ信惟レ義醇厚俗ヲ成シ華ヲ去り實ニ就キ荒怠相誡メ自彊息マサルヘシ　抑々我力神紳聖ナル祖宗ノ遣訓ト我力光輝アル國史ノ成跡トハ炳トシテ日星ノ如シ寔ニ克ク恪守シ淬礦ノ誠ヲ諭サハ國運發展ノ本近ク斯ニ在リ朕ハ方今ノ世局ニ處シ我力忠良ナル臣民ノ協翼ニ倚藉シテ維新ノ皇猷ヲ恢弘シ祖宗ノ威徳ヲ對揚セムコトヲ庶幾フ爾臣民其レ克ク朕力旨ヲ體セヨ大意今日、人文が日進月歩、世界の列国が互いに協同扶助して、その幸福と利益をともに享受している。朕（天皇）はますます国際的交誼をおさめ、友義をあつくし、列国とともにその慶福を享受しようと思う。考えると、日進月歩の世界の大勢に遅れないように進み、文明の恵沢を列国と一緒に得ようとするのには、言うまでもなく国家内部の国力増進発展に基礎を置かねばならない。内に国運発展がなくて、なぜ文明の恵沢を享受できるだろうか。しかるに日露戦争から日も浅く、諸々の政治がますます更張するべき時である。この際上下国内で心を一つにして、忠実にその業務を励み、勤勉倹約をして財産を治めて信義を守り淳厚な風俗を形作り、贅沢なうわべ飾りを避けて質素にし、心身の緩むことのないように互いをいさめあって、自ら心を励まして活動しなければならない。わが皇祖皇宗の神聖な遺訓とわが日本の光輝く歴史は、太陽や星のごとく輝いている。それゆえに、国民がよくこの遺訓を守り、誠心誠意をもってゆくならば、国運発展の根本はこの点にあるであろう。 精神作興の詔書  朕惟フニ國家興隆ノ本ハ國民精神ノ剛健ニ在リ之ヲ涵養シ之ヲ振作シテ以テ國本ヲ固クセサルヘカラス是ヲ以テ先帝意ヲ敎育ニ留メサセラレ國體ニ基キ淵源ニ遡リ皇祖皇宗ノ遺訓ヲ掲ケテ其ノ大綱ヲ昭示シタマヒ後又臣民ニ詔シテ忠實勤儉ヲ勸メ信義ノ訓ヲ申ネテ荒怠ノ誡ヲ垂レタマヘリ是レ皆道德ヲ尊重シテ國民精神ヲ涵養振作スル所以ノ洪謨ニ非サルナシ爾來趨向一定シテ效果大ニ著レ以テ國家ノ興隆ヲ致セリ朕卽位以來夙夜兢兢トシテ常ニ紹述ヲ思ヒシニ俄ニ災變ニ遭ヒテ憂悚交々至レリ 輓近學術益々開ケ人智日ニ進ム然レトモ浮華放縱ノ習漸ク萠シ輕佻詭激ノ風モ亦生ス今ニ及ヒテ時弊ヲ革メスムハ或ハ前緖ヲ失墜セムコトヲ恐ル況ヤ今次ノ災禍甚夕大ニシテ文化ノ紹復國カノ振興ハ皆國民ノ精神ニ待ツヲヤ是レ實ニ上下協戮振作更張ノ時ナリ振作更張ノ道ハ他ナシ先帝ノ聖訓ニ恪遵シテ其ノ實效ヲ擧クルニ在ルノミ宜ク敎育ノ淵源ヲ崇ヒテ智德ノ竝進ヲ努メ綱紀ヲ粛正シ風俗ヲ匡勵シ浮華放縱ヲ斥ケテ質實剛健ニ趨キ輕佻詭激ヲ矯メテ醇厚中正ニ歸シ人倫ヲ明ニシテ親和ヲ致シ公德ヲ守リテ秩序ヲ保チ責任ヲ重シ節制ヲ尚ヒ忠孝義勇ノ美ヲ揚ケ博愛共存ノ誼ヲ篤クシ入リテハ恭儉勤敏業ニ服シ產ヲ治メ出テテハ一已ノ利害ニ偏セスシテカヲ公益世務ニ竭シ以テ國家ノ興隆ト民族ノ安榮社會ノ福祉トヲ圖ルヘシ朕ハ臣民ノ協翼ニ賴リテ彌々國本ヲ固クシ以テ大業ヲ恢弘セムコトヲ冀フ爾臣民其レ之ヲ勉メヨ·         読み朕惟（おも）うに、国家興隆（こっかこうりゅう）の本（もと）は、国民精神（こくみんせいしん）の剛健（ごうけん）に在り、之（これ）を涵養（かんよう）し、之を振作（しんさく）して以て国本（こくほん）を固くせざるべからず。是（これ）を以て、先帝（せんてい）意（い）を教育に留（とど）めさせられ、国体（こくたい）に基（もとづ）き、淵源（えんげん）に遡（さかのぼ）り、皇祖皇宗（こうそこうそう）の遺訓（いくん）を掲（かか）げて、其（そ）の大綱（たいこう）を昭示（しょうじ）したまい、後（のち）又（また）臣民（しんみん）に詔（みことのり）して、忠実勤倹（ちゅうじつきんけん）を勧（すす）め、信義（しんぎ）の訓（おしえ）を申（かさ）ねて、荒怠（こうたい）の誡（いましめ）を垂（た）れたまえり。是（こ）れ皆（みな）道徳を尊重して国民精神を涵養振作（かんようしんさく）する所以（ゆえん）の洪謨（こうぼ）に非（あら）ざるなし。爾來（じらい）趨向（すうこう）一定（いってい）して、効果大に著（あらわ）れ、以て国家の興隆（こうりゅう）を致せり。朕即位（そくい）以来、夙夜（しゅくや）兢兢（きょうきょう）として常に紹述（しょうじゅつ）を思いしに、俄（にわか）に災変（さいへん）に遭（あ）いて、憂悚（ゆうしょう）交々（こもごも）至れり。輓近（ばんきん）学術益々（ますます）開け、人智（じんち）日に進む。然（しか）れども浮華放縦（ふかほうしょう）の習（ならい）漸（ようや）く萠（きざ）し、軽佻詭激（けいちょうきげき）の風（ふう）も亦（また）生（しょう）ず。今に及びて、時弊（じへい）を革（あらた）めずんは或（あるい）は、前緒（ぜんしょ）を失墜（しっつい）せんことを恐（おそ）る。況（いわん）や、今次（こんじ）の災禍（さいか）甚（はなは）だ大（だい）にして、文化の紹復（しょうふく）国カ（こくりょく）の振興（しんこう）は皆（みな）国民（こくみん）の精神（せいしん）に待（ま）つをや。是（こ）れ実（じつ）に上下協戮（しょうかきょうりく）振作更張（しんさくこうちょう）の時（とき）なり。振作更張（しんさくこうちょう）の道は他なし。先帝（せんてい）の聖訓（せいくん）に恪遵（かくじゅん）して、其（そ）の實効（じっこう）を挙（あ）ぐるに在るのみ。宜（よろし）く教育の淵源を崇（たっと）びて智德（ちとく）の並進（へいしん）を努め、綱紀（こうき）を粛正（しゅくせい）し、風俗を匡励（きょうれい）し、浮華放縦を斥（しりぞ）けて、質実剛健（しつじつごうけん）に趨（おもむ）き、軽佻詭激（けいちょうきげき）を矯（た）めて、醇厚中正（じゅんこうちゅうせい）に帰（き）し、人倫（じんりん）を明（あきらか）にして、親和（しんわ）を致（いた）し、公徳（こうとく）を守りて秩序を保ち、責任を重（おもん）じ、節制（せっせい）を尚（たっと）び、忠孝義勇（ちゅうこうぎゆう）の美（び）を揚（あ）げ、博愛共存（はくあいきょうぞん）の誼（ぎ）を篤（あつ）くし、入（い）りては恭儉勤敏（きょうけんきんびん）業（ぎょう）に服し、産を治（おさ）め出でては一已（いっこ）の利害に偏（へん）せずして、カ（ちから）を公益（こうえき）世務（せいむ）に竭（つく）し、以て国家の興隆と民族の安栄（あんえい）社会（しゃかい）の福祉とを図（はか）るべし。朕は臣民の協翼（きょうよく）に頼（たよ）りて弥々（いよいよ）国本（こくほん）を固くし、以て大業（たいぎょう）を恢弘（かいこう）せんことを冀（こいねが）う。爾（なんじ）臣民（しんみん）其（そ）れ之（これ）を勉（つと）めよ。  私にはとても読めない。しかし父なら小学生時代にきっと覚えたのだろうと思う。恩師と相当深き結びがあったと母にきいていたが、きっとその意味を聞き常に心に入れてきたのであろう。父のことだから一番大切な学業の記録である通知表つづりをないがしろにはしていなかったろうから。 教育を担うものはいかに時代が変わろうが常に人としてあるべき姿をしましていかねばならない。道義的にも精神的にも日本が強かった理由は、常にめざすべき人生観を目の前wにしめしつづけることではないか。大いに見習わねば   

  2022.08.26

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• 「ムルデカ」（独立）の映画をみる

  昨日は朝８時半より父の月命日のお勤めをなす。いつもながらご住職の見事な声に感動しながら父をしのぶ。父の書類を整理していると戦前の尋常小学校の通知表がでて来た。開くとなんと５か条の御誓文が一ページ目、２ページ目には教育勅語が印刷されている。ほかにも２つの勅語が。生徒はこのように、人格形成を求める文を常に目にしていたのかと驚く。日本人が強かったわけだと納得した。 法要を終えて直ちに三ヶ根に。昨日は２段目の慰霊碑の半分の草取りをなし、通路の草取りを終えて３段目の草取りをなした。昼すぎ４時ころまで。帰宅し仕事を終えてのちインドネシア独立運動をテーマにした「ムルデカ」（独立）の映画をみる。独立は与えられるものではなくインドネシア人自らが勝ち取るものと教え諭し強靭な精神力とtが威力を持つ郷土防衛義勇軍ペタを育て、国軍を築き上げた日本兵と、その精神を貫いた院んどネシア青年らの決死の独立運動の成果を描いた作品。映画の末尾に字幕で流れたお名前に宮元先生や中島先生の名を見て感激を新たにする。この通りがスカルノ・ハッタ通りだからしっかり映しておきなさいと教わり映して持ち帰ったがどこにやったか不明。僕らがジャワにて食事していた際に現地に住み着かれた方がおこしになって体験をかたってくださった。日本兵の捕虜収容所を大砲で破り救出した時が一番痛快であったとおっしゃっていたことを思い出す。 今日は朝いちばんに三ヶ根に行こうとしたがなんと雨。家にて書類などの整理をして１２時に三ヶ根につく。Sさんがきれいに斜面の草刈りをおえてくださっていた。頭が下がる。ムルデカのDVDをお渡ししてみていただくことに。 ３時間ほどの作業をしたが暑くて帰宅。書を読み続ける。 三ヶ根に眠られるご英霊の皆さんは愛すべき祖国の立派な姿を夢見て散り逝かれたことを思えば今のわが身が恥ずかしくてならぬ。明日も使える時間と情熱をめいっぱい三ヶ根作業に捧げねば。 

  2022.08.23

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• 国防総合力を高めるべしk

  我が家の墓の隣には叔父の家の墓が残されほぼ毎日一家から嫁がれた家の娘さんが花を手向けてくださっている。今日は私の妻の実家に遅ればせながら夫婦で盆のお参りに行ってきた。義理の母の初盆でもある。戦争は2度と繰り返してはいけない人類の悪。わが叔父もパイロットとして出撃。その死地はいまだ知れず。 ウクライナの悲惨を伝えてきたマスコミは国連常任理事国ロシアの狂気を糾弾してきた。しかし終戦の日を迎えて以降打って変るように様々に戦争反対を掲げて戦時中の悲惨な話を報じている。むろんその悲惨さは忘れるわけにはいかぬ。悲しき体験を似度と繰り返してはならない。だが、悲惨だからと言って亡くなられた方々をしのび慰霊することをなさないことがあってはならぬ。県教育委員会が各学校に弔意を表すことを求め、児童生徒に一分間の黙とうをなすよう要請しながらそれをなさしめない校長がみえることなど情けなくむなしくてならぬ。なぜなのか、先日、岡崎教育委員会に伺い、半旗不掲揚・黙祷要請不履行になった学校が出た経緯を知るため市教委の通達の開示請求をなさせていただいた。開示されればぜひ善後策を図りたい。 国家間の対立解消において「戦争」の反対は「話し合い」。話し合いが破綻した際に政治行動が「戦争」となる。むろん良き話し合いもあれば不平等な決着に苦しむ結果となる話し合いもあろうし、義ある戦争もあれば自衛戦争という国民防衛の戦争もある。むろん我が国は自衛戦争を行う権利を持つ。「独立」の反対は「隷属」。隷属国家は多く植民地支配を受け、自由が奪われる。８０年前のアジアアフリカは日タイリベリアを除きすべてが植民地支配を受けていたことを忘れることはできない。「平和」の反対は「混乱」。治安が良きことが善かといえば、さにあらず、権力者に隷属するロシアや北朝鮮やチャイナのごとき悪しき平和もある。無秩序な国では民族間の殺し合いなどの「混乱」もある。平和を唱えれば「混乱」が収まるわけではないことは自明。戦争や混乱に至らないために政治は存在する。そのためには政治は侵略を止める「力」を持たねばならぬのも自明。その力とは明治の時代では日本人の道義心ンは高く、仮想敵の一割の兵力があれば国際協調力などがあり総合力で仮想敵をしのいできた。対チャイナでいえば２０倍の兵力比があれば敵と対等に戦うことすらあった。 しかし今日では仮想敵の３分の一の兵力では敗北してしまうのではあるまいか。仮想敵が核兵器をもっていれば兵力が同数でも侵略を阻止できないであろう。 例を見直したい。 　スリランカ。日本にとっては本当に感謝しなくてはならない国であります。その初代大統領ジュニアス･リチャード・ジャヤワルデネ氏はお亡くなりになった際、遺言でご自分の角膜を日本に贈ってくださったことでも有名な方です。　日本がサンフランシスコ平和条約締結時、この様な大演説をしてくださっています。 一九五一年九月六日 アメリカ合衆国サンフランシスコに於ける、対日平和条約の締結と調印のための会議に於けるセイロン政府代表団々長ジュニアス･リチャード・ジャヤワルデ閣下の演説　 　何故アジアの諸国民は、日本は自由であるべきだと切望するのでしょうか。それは我々の日本との永年に亘るかかわり合いの故であり、又アジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故であり、日本がアジア緒国民の中でただ一人強く自由であった時、我々は日本を保護者として又友人として仰いでいた時に、日本に対して抱いていた高い尊敬の為でもあります。　私は、この前の戦争の最中に起きたことですが、アジアの為の共存共栄のスローガンが今問題となっている諸国民にアピールし、ビルマ、インド、インドネシアの指導者の或人達がそうすることによって自分達が愛している国が開放されるという希望から日本の仲間入りをした、という出来事が思い出されます． 　セイロンに於ける我々は、幸い侵略を受けませんでしたが、空襲により引き起された損害、東南アジア司令部に属する大軍の駐屯による損害、並びに我国が連合国に供出する自然ゴムの唯一の生産国であった時に於ける、我国の主要産物のひとつであるゴムの枯渇的樹液採取によって生じた損害は、損害賠償を要求する資格を我国に与えるものであります。 　我国はそうしようとは思いません。何故なら我々は大師の言葉を信じていますから。大師のメッセージ、「憎しみは憎しみによっては止まず、ただ愛によってのみ止む」はアジアの数え切れないほどの人々の生涯（生活）を高尚にしました。仏陀、大師、仏教の元祖のメッセージこそが、人道の波を南アジア、ビルマ、ラオス、カンボジア、シャム、インドネシアそれからセイロンに伝え、そして又北方へはヒマラヤを通ってチベットへ、支那へそして最後には日本へ伝えました。これが我々を数百年もの間、共通の文化と伝統でお互いに結びつけたのであります。この共通文化は未だに在続しています。それを私は先週、この会議に出席する途中日本を訪問した際に見付けました。又日本の指導者達から、大臣の方々からも、市井の人々からも、寺院の僧侶からも、日本の普通の人々は今も尚、平和の大師の影の影響のもとにあり、それに従って行こうと願っているのを見いだしました。我々は日本人に機会を与えてあげねばなりません。 　そうであるから我々は、ソ連代表の云っている、日本の自由は制限されるべきであるという見解には賛同出来ないのです。　ソ連代表が加えようと欲する制約、例えば日本が自由の国であれば当然そうする資格のある国防軍を維持する権利に加える制限といったもの、そして、彼が提議する他の制限は、現在ここの会場に居られる代表の大多数の方々にとって受け人れ難いものにするばかりでなく、この会議に出席されなかった国々の中の或国、特にこの条約のありありと心に描くところより更に進んだ所へ行きたい印度にとってさえも、受け入れることが出来ないものにします。若し再びソ連がカイロとポツダム宣言に反して、日本へ返還した琉球諸島と小笠原諸島を欲しがるのなら、それでは何故南樺太は、千鳥列島もまた日本へ返還されないのか？　　　　　　後略　引用以上 　露骨な反日主張が繰り広げられる中で、議論の内容、雰囲気が大きく変わったと聞きます。ソ連の野望を打ち砕く大演説を行ってくださったのでした。「セイロンは対日賠償権の一切をここに放棄する」　日本の全権代表だった吉田茂はその演説中、ずっとなきつづけていたと聞きます。演説が終わった瞬間、全員が起立し、会場を揺るがさんばかりの拍手が巻き起こったといいます。窮地にあった日本を救ってくれた演説だったのです。 　さらにインド。我が国はインドのチャンドラボース氏を支援してインドの独立を身を粉にしてたたかった。日本はイギリスに勝ちながら米国の核j兵器負けて国家の占領を受けた。しかしインドの国民は日本の戦いに感謝してくださり、独立記念日をあえて日本敗北の８月１５日として日本への愛情を示してくれている。。 　パール判事のことといい、インド（セイロンもかつてはインド）は実に親日です。　日本を支えてくれた国々をないがしろにしてはならないと思います。  　安倍総理は自由なインド太平洋を目指して立派な外交をなしてくださった。 　チベット、ウイグル、台湾などの支援はまさに日本の任務で明日ことを示してくださった。 　昭和の時代、その初期にわが国は国際社会のリーダーの地位まで上り詰めた。経済的にも世界ナンバー２の地位を占めることになり、国際連盟時代の常任理事国としても名誉ある地位を占めるに至った。しかし、当時は全世界が欧米列強の支配下にあった。　アジア・アフリカは列強の巨大な軍事力に支配されていた。被支配民族にとっては、とても彼らに勝利できるとは思いもつかなかったのだ。　その中で、日本は人種平等を掲げ、果敢にその責務を果たそうとした。国際連盟構築の提案国、アメリカさえ、日本の主張に脅威を感じ、国際連盟参加を否決したのである。　哀しくも昭和の十六年には遂に覇権国家と鉾を交えることになった。その悲劇は歴史の宿命とはいえ、わが国は悲惨な結果に呻吟せざるを得なかった。経済的にも国力のすべてを使い果たし、大陸にすべての財産を放擲せしめられた。蒋介石が九州の割譲を言い出したとき、マッカーサーは「大陸の日本財産を手にして十分ではないか」とたしなめるほどだった。　日本の苦難の歴史は歴史上に類を見ない。人類初の原子爆弾の被害、占領下の国法明治憲法の改正。東京裁判による歴史改竄と断罪。犯罪国家日本との原罪の刷り込み。　しかし昭和大帝は死中に活路を見出すべく、祭祀を絶やされることなくお勤めになり、国政上も御退位されることなく、あえて戦前と戦後とをお一人でおつなぎになられたのである。軍すら守りえなかったこの国。それをお一人でお守りくださったのである。国破れるも、悠久の日本民族の叡智と矜持とをわするなかれと。　敗戦に打ちひしがれていた日本人は占領軍による巧妙な間接統治になすすべを失っていたが、陛下の全国ご巡幸により再度大いなる勇気をいただくのである。陛下がみえる。日本は必ず再建するのだ。　国民の間に昭和天皇をお慕い申し上げようとの気持ちが髣髴と蘇ったのである。復興の情熱が憔悴しきった国民の心に大きく広がってきたのであった。「そうだ負けても国守大和魂ここにあり。」遂にわが国は敗戦の汚辱の中から不死鳥の如く蘇った。　そしていよいよサンフランシスコ平和条約のときを迎えようとしていたのだ。　しかし、他国は日本の復帰を決して無条件に認めるはずは無かった。ソ連にはまだ抑留者が多数いた。北北海道をよこせと理不尽な要求すら放棄しようとしない。そんな中での国連演説だったのである。　われらは永続する日本の歴史の中において、日本が苦衷の真只中にあったときかかる国家があったことをけっして忘れてはならない。  今チャイナ北朝鮮ロシアなど我が国を取り巻く諸国民が蚊kぅ兵器の照準を日本に向けている。その中で国防強化は必須ではないのか。 むろんアジアの開放が先の大戦の大成果。この遺産が我が国にあり、その後の国際交流の実績も大きい。だからと言ってアジア諸国や安保を結ぶ米国に頼ることで防衛ができるのか。 政府は早急に正義の平和を担保できる防衛総合力を示し早急に国防予算を提示すべきであろう 

  2022.08.21

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• 関口先生慰霊祭諸準備会議

   朝仕事始めは８時。１０時に終えてとある方の引っ越しとその清算作業をなさす。仕事再開は１時。４時半に終えて安城へ走る。 西尾が生んだ偉大な教育者関口長太郎先生の慰霊祭と記念講演会の企画などを語る。 印刷もできたので皆さん１００部ずつをまず分けて案内を開始する。９月議会が始まる前に一通り開催の案内をなすことをめざす。 皆さんに先日の終戦記念日慰霊祭の資料・パール博士の資料をお渡しする。三ヶ根の殉国七士の慰霊作業についても語らせていただいた。他のかたよりペリリュー島での戦いの資料もいただく。 　昭和二十八年八月三日、衆議院本会議で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が、全会一致で採択された。中華民国は、前年の二十七年八月、日華条約発効と同時に全員赦免を明記している。　これと並行して、戦争裁判による死刑者、獄死者の遺族年金、恩給支給の運動が起こり、当時の左石社会党を含む国会の、全会一致で右法律が可決された。通常懲役三年以上の刑に処せられたものの恩給は停止されるが、東京裁判の死刑者等は、国内の犯罪者ではなく、戦争犠牲者と考えたから国は支給を決めた。靖国神社国家護持法案が審議入りしていた最中は法案の成立に反対する勢力が利用するのではとの危惧があり靖国神社にもまつられるのが遅れたが、廃案決定後には予定通り御祭神となられている。サンフランシスコ講和条約発効後、いわゆるÅ級戦犯の受刑者は、国内法上は「公務死」の扱いにされ戦犯の汚名は払しょくされているのである。　いわゆるＡ級戦犯として巣鴨拘置所に繫がれた岸信介氏は、やがて首相になった。三ヶ根殉国七士の巨大な石門にその建立者として名が刻まれている。　いわゆるＡ級戦犯として禁固七年とされた重光葵氏は、戦後、鳩山内閣の副総理・外相となった。終身刑だった賀屋興宜氏は、池田内閣の法相を務めた。戦勝国が「犯罪人」と断じた方が法の番人となられたのだ。戦犯汚名を受けられた人が、名誉回復されても、内外共に非難と異議はなかった。処刑された山下奉文大将は、シンガポール陥落の時の敵将バーシヴァル将軍（英国）を、刑に処することなく、逆に彼をかくまった。昭和二十年九月、日本降伏調印の際、戦勝国(英国)代表の座に彼が就けたのは山下大将の計らいのため。日本軍人がいかに道義に厚く「公」を背にされてみえたか。われらは堂々と攻勢に伝えねばならない。 民間人を殺戮し続けた米国による無差別本土殺戮や２度にわたる原爆投下。これをなした米国は全く裁かれない。のみならず、敗戦国日本がなさなかった罪を捏造し南京虐殺なる罪を作り出して断罪し続けるチャイナ。コリアン中心の慰安婦業者の商行為すら日本軍人の罪とでっち上げ、半島に巨大なる資産を残して復興支援をなした日本に強制労働の罪でっち上げをなす半島の民。その道義心の欠如は付き合いきれない。 当時最高の国際法学者パール博士の日本無罪判決はまさに日本人への激励の書。未読の方はぜひお読みいただきたいものです。１７日は平野國臣公のご命日でした。「革命の旅人」森田茂雄著を読み進めるがなかなか読了せず。 ８月はどうしても書を読む時間がとれぬ、ざんねんです。   

  2022.08.20

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• 関口先生顕彰碑清掃　岡崎教委情報開示要請　良寛さん

  朝、神社清掃。中学生らしき女子が由緒がきをメモしたり写真に撮っている。おそらく地域を調べようとの宿題であろう。聞かれれば話もしようと思ったが掃除場所に来られなかったので語れず。しかし良き宿題を出してもらっているようだ。西尾の図書館で三ヶ根開発にかかわられた小田忠治氏のことを調べるが、昭和30年東幡豆町議となられたことや碑文に名が刻まれていることくらいしか町史などの書物に載っておらず詳細は不明のまま。町長をされた方とは別人のようだ。さらに昭和天皇がグリーンホテルに泊まられた件。資料によれば植樹祭に参加なされた後、グリーンホテルにお泊りになられたとあり、その際には町長らにねぎらいのお言葉をおかけくださったとある。のちに美智子皇后陛下のお泊りも記載があったが「こどもの国」へ行かれた際のこと。しかし詳細は役所の通信に載っているようだが。図書館にはその通信が古すぎてパソコンにも残されていない。当時の新聞記事をと思ったが時間なく調べられなかった。西尾小学校の敷地内の関口長太郎先生の石碑とその周辺の清掃をなす。ここは気t例に草取りをしたがその前の庭は草が繁茂。近いうちに清掃に訪れたい。 １時には仕事にかえる。 ５時少し前に岡崎市役所に情報開示の要請をなす。先日来、政府文科省が全国都道府県に終戦記念日への対応要請を発出し８月２日には各市町村教育委員会へも同趣旨の通達がなされたが、その通達が届いたのか否か、事実において半旗掲揚をしてくださった市内小中学校はごく少数。通達が生きなかったのだ。こうなった経緯を知るために昨年と今年の教委通達内容と日時の確認をするための開示請求である。教委の忙しき業務をさらに増やしてしまうことには忸怩たるものはあるが、やはり公務員が適正に動いてくれなければ教育効果は劣るといわざるを得ない。  公を背負う覚悟が公務員には特に必要。個人主義は言葉の響きもよいしここちよかろう。しかしならば公は限りなく小さくなり無秩序がはびこる世界が一気に広がってしまう。たとえば新憲法のこと。基本的人権の尊重と戦争放棄と国民主権の３本建てでその根幹を学校では教える。明治憲法を罵倒しながら。国民主権を語るに対峙させるのは天皇主権。まるで明治憲法が絶対王政であったかの如く語り人権も知る権利や環境権、プライバシーの権利が憲法上明記されているかのように語る。明らかにおかしいのは戦争放棄。我が国に自衛戦争をなす権利がないかのごとくに教える。そんな馬鹿なという声が出てこないのはどうしたことか。社会科教師ならば誰でも思っていながら防衛戦争ができるのは当然などと教師の良心を述べればマスコミに大問題にされるであろう。東京裁判が勝者による敗者処罰だと語ればその教師は変人とされアナグロトして教壇を追われる。しかし真実を伝えるべき教師が言葉とがめをうけて虚偽を子らに語るなどあってよいはずはなかろう。日本国が八紘一宇の世界を目指したなど語ろうものなら戦後の米国崇拝史観につかる個人主義者やマスコミによって相当のダメージを受けるでしょう。しかし戦後の米国製個人主義につかるだけで誇りある日本が取り戻せるのでしょうか。 国益など私には無関係だから国家機密であろうが他国に売って金を得て何が悪いと言ってはばからぬ研究者。公害を垂れ流しながら資料を捏造して国を欺き続けた鉄鋼業大手企業も令和のこの時代にさえ出てしまう。こんな倫理観はいつから我が国におはびこり始めたのか。 先日伺った愛知ご出身の海軍大将の姿勢が心を打つ、戦にて亡くなった部下の家族の救済のためなどに全財産を投じてお亡くなりになった際には財産は全くなし。こうした高潔な人材が多く軍人として生きられた日本。どうしてそうしたかたの顕彰を怠り無私できるのか。祖国が理不尽な勢力に攻め込まれても降伏あるのみと語る有名人。こんな人物に日本を託してよいのであろうか。 エリートや公務員のかたには「おおやけ」を背負っていただかねば日本の本来の力は復活しないのだ。 「良寛さんがきらった人のタイプ」と童門冬二氏がとある書物に記載されている「言葉が多きもの・口のはやき者・あわただしく物言う者・間の切れぬように物言う者・物言うのはてしなき者・物言うのくどき者・以下「者」省略問わず語り・減らず口・さしで口・ことばとがめ・てがらばなし・自慢話・己がこうしたこうした・人がものをいいきらぬうちにものをいう・我がことをしいていいきかさんとする・ひとのはなしをじゃまする・鼻であしらう・ことわり（理）の過ぎたる・言葉のたがう・あしきと知りながらいいとおす・おのが意地を言い通す・そうではないと知りながら言い通す・過ちを飾る・物言いのことごとし（大げさ）・好んで唐（から）ことばを使う・田舎者の江戸言葉・学者くさき話・風雅くさき話・悟りくさき話・茶人くさき話・たやすく約束する・人にものをくれる前から何々をやろうという・くれたのちそのことを人に話す・帰らぬことをくどくどくどくどと・推し量りのことを事実という・よく知らないことをはばかりなく言う・しらぬことをしったふりしてものをいう・物の講釈をしたがる・いささかなることを（大げさに）言い立てる・おかしくもないことをわらう・こどもをたらしすかしてなぐさむ・憎い心で人を叱る」 書き写しながら反省。反省しながらも教育公務員の皆さんには祖国のために人に嫌われても対局を忘れず、責務を果たしていただきたい。

  2022.08.19

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• 三ヶ根殉国花壇清掃にご協力いただけないですか

  今朝の雨に三ヶ根行きをあきらめ家の整理をなす。いらなくなったベッドやマットレスの解体や書物の整理など。さらに三ヶ根から持ち帰った花用のトレーを水洗いして西尾の花農家二お返ししたりと日頃できずにいた作業をなす。しかし昼近くになって雨が上がったので三ヶ根に行く。 うれしいことに清掃奉仕会の皆さんが草刈りをしてくださっていた。一段目と二段目の土手面がすっかりキレイに刈り取ってある。本当に信頼できる皆さんであります。 私も一段目の草取りを最優先に行う。庭園入り口に近いつつじなどの剪定や花壇の草取りに４時間ほどの時間を費やす。さらに小田氏庭園の整備。少し目を離しているとササがどんどん繁茂している。ここも地下茎から掘り出さねばいつまでたってもきれいにならない。何とかしないとは思うが人手不足も甚だしい。ここはかつて幡豆町が建立した場所。今は西尾市に編入されたので西尾市になしてほしいもの。一度要請に行かねばとおもう。 家康公について研究しだした中学生が江戸時代のマニュファクチュアについて、百姓がここで働いていたら年貢は出せないのではとの質問をしてきたので答えにつまってしまった。５公５民にせよ年貢米を用意しなくてはならないはず。調べてみて驚いた。米納出なくても金納でよくなっていたとあるではないか。知らなかった。農繁期を覗いて工場制手工業勤務をしたのだろうと思っていたので。もう行を離れて工場労働者として生産に携われたのか。ならば身分制度も揺らぎ、コメつくりの経済は変わってきているのか。 ならば明治時代の地租改正の金納への抵抗も比較的スムーズに行けたのかと合点がいった。やはり歴史は面白い

  2022.08.18

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• 奈良県からの大先輩をお迎えする

  朝６時より研修会に出る。７時まで。今日は３名に女性が実践発表をなされ、感銘を受ける。その中のおひとりは今日８月１７日がご結婚記念日なのだそうだ。８月１７日、私にとっても忘れえぬ日。日本が敗戦した２日後。インドネシアの独立を目指してきた日本軍。しかし敗戦が決まり急がねばオランダに政権を奪取されてしまう。それでは何のために何のために闘ってきたのか。スカルノとハッタ両氏を中核にインドネシア独立を宣言したのがこの日である。発表者にお知らせしたいとは思ったが、初対面の若き先生の方ゆえ、余分なことをいうのもはばかられた。さらにこの日は私の孫の誕生日。私は誕生の報告を尖閣上陸活動の最中に沖縄で受けた。よく生んでくれたと返事したことを思いだしていた。むろん帰宅してすぐに一家の住む家に誕生プレゼントをもっていった、将来彼が大きくなって歴史に興味を持ってくれたらインドネシア独立のことを語ってやろうと思いつつ。 次いで三ヶ根に。花壇の手入れ。２時間ほど行い現地に置きっぱなしであった草花のプレートを軽トラに積んで１０時からの来客のため岡崎に向かう。着替えて職場で待つとまもなく敬愛する女性神主のYさん。本当にお世話になっている先生である。全国の護国神社すべてを２回以上めぐって参拝をなされた方、秋田の５条目庁に上皇陛下の悠紀斎田がありますがそこへもお願いして行っていただき、岡崎のように斎田祭の復活をお願いしていただいたり、さらに島原天草一揆終結後に疲弊した地域の年貢を減免するように今の豊田氏から代官として現地復興の任を受けて派遣された鈴木氏が天草の島のいたるところに祠を設けてまつられていることを教えていただいたりと本当に感動的な話を以前から教えていただいて来た方。関口先生の慰霊祭に祭主として初めからお勤めくださったのみか、私の運動の指南役であり同志である方。大いに語らい越し方を振替させていただく。床の間用にと家康公のかぶとをいただく。床の間に据えてみると格調高く引き締まって見え気力がg高まる思いがする。来年のNHK大河ドラマが家康公でありまさにタイムリーである。 心新たに学びを進めたい   

  2022.08.17

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• 今日も三ヶ根に

  ８月１６日 ごみの日である。不燃物と燃えるごみの処理をして長男一家を駅に送る。家の片付けをなしてのち三ヶ根の清掃に行く。今日も多くの皆さんの参拝を受ける。３段目の花壇に降りてくださる皆さんの多き事。うれしい限り。 豊橋陸軍墓地清掃のメンバーも来てくださった。お会いした皆さんには昨日の資料をお渡ししてお読みいただく。 何しろ暑い。日陰になったところで草取り作業。それでも湧き出る汗に耐え切れず３時半には終了。大した作業ができずに終わる。 中学２年生男子から自主学習でレポートを書きたいとの連絡をいただき新田義貞公の首塚の話をすると興味を持ってくれてその場所の岡崎市宮地町の池と築山に案内。さらに関係の書物２冊を渡し、まとめ方のアドバイスをする。 郷土の歴史に関心を持っていただくことは極めて重要と再認識。 夕刻５時から連続の仕事。１０時まで。やや疲れがたまってきた明日は起きられたら６時からのン州下院ア安価。１０時ィ客予定ですのでw三ヶ根清掃は９時までの予定です、

  2022.08.16

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• ７７年目の終戦記念日

  終戦記念日 昨日14日には午前三ヶ根の仲間と今後の活動につき語る。夕刻５時から７時半まで岡崎の教育を考える会定例学習会。終了後は１５日の慰霊祭の資料準備。何とか今朝２時には資料作成と封入まで完成。 本日終戦の日には朝７時に家を出て三ヶ根清掃に出かける。８時の開門と同時にスカイラインに入り清掃。一段目の落ち葉を掃き清めて２段目の慰霊碑の草取り３段目の草取りを選定や草取りを行う。 久しぶりの教え子に会い驚く。教え子のその後の様子を聞くと心配していた人らが家庭を持ちお子さんを授かっていることを聞きうれしく思う。しっかり参拝してくれ、さらにグループの皆さんも箒をもって掃き清めをしてくれた。うれしきことである。 ９時半過ぎに清掃のメンバーが私も含め３名、家や親せきの盆法要のため帰宅。私は岡崎城にて開催する慰霊祭の準備のため三ヶ根を出る。 本来は１０時から清掃の呼びかけがされていたのでご一緒すべきでありましたが心苦しかったが後を託して岡崎に向かった。 １０時半。岡崎城着。すでにお二人が慰霊碑の清掃を始めてくださっていた。１１時半慰祭を神主の畔栁宮司様を祭主に開催。まずは戦没者や方々、英霊の皆さんの慰霊顕彰祭をなし、続き、アラモの碑の前に移動して長篠の合戦にて岡崎城の家康軍の援軍要請をなし、囚われの身になっても「援軍は間もなく到着」と立てこもる兵に檄を飛ばして処刑された鳥居剛衛門公と、この碑を岡崎城と敵札に建立された世界的地理学者志賀重昴先生の顕彰祭をなす。志賀重昴先生は戦前米国にて高まる反日の世論の誤解を正さんと米国各地にて、「米国人がアラモ砦の英雄戦士を顕彰するがごとく日本も籠城する兵を激励した鳥居公の精神は郷土の同胞を助けんとしたおなじ愛国心と主張、「日本は決して好戦的な国民にあらず」と演説して回った方。 終えて１２時にて社務所にて座談会に入る。自民県議の中根先生による「安倍総理との交流体験と今後の愛国活動」についてのご報告を皮切りに参加者から忌憚なき意見を出していただき、今後は命あるわれらがなすべきをなすことを誓い合う。 解散後、市内の小中学を回る。半旗掲揚がなされているのは竜海中学崇高に過ぎず多くは無掲揚。だから教委にしっかり文科省や愛知県教委からの通達を市内小学中学校長に出しておかねばと要請しておいたのにとショック。救いは地裁。半旗掲揚がしっかりなされていた。中電は通常掲揚だったので半旗掲揚に変えていただくよう要請。 平和ボケの最たる現実、文科省の通達が公教育の現場に無視される現状。これで青壮年の育成がなしえるのか。国を愛する教育をなすとする「改正教育基本法」はどうなってしまったのか。 ウクライナの危機、台湾・尖閣の危機。それでもこの現状。国を憂える友らの具体的行動がなされねば日本は二流国に堕落してしまうではないか。

  2022.08.16

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• 注２生の郷土史研究者に期待する

  １３日お盆を迎えた。明日１４日は午後５時より我が家にて月例学習会１５日終戦記念日には１１時半より岡崎城龍城神社にて終戦記念日慰霊祭開催ご都合のつく方はぜひご参列を 昨日１２日、地元の中学２年生が町内の歴史遺産について研究しその一部事項について研究内容や方針についての相談をしに公民館に来てくださった。町の研究仲間３名で対応。昨年は上和田城について研究され、市で賞をもらわれたと伺いうれしく思った。岡崎は徳川家康の生誕地ではあるが、群雄割拠の戦国時代のなか東は今川、西には織田の巨大勢力に挟まれ幼年時、人質生活を余儀なくされており岡崎の地を統治するのさえ至難の業。幸運にも家康は岡崎に戻れたとはいえ家臣団各家は領地の安堵こそが最大のテーマ。今川につくか織田につくかは死活問題。家康にとっては伝統的に今川に安堵をもらうのは筋。しかし今川は上杉謙信と関東で争い小田は美濃斎藤とあらそう。今川にいても織田との戦に今川が支援に来る見込みはない。　家来に反対はあっても家康は今川と離れて織田につくことにした。これで家臣団も割れる。さらには根を張る一向宗の存在。門徒が一致して主君にはむかえば領国支配もおぼつかない。事実加賀の富樫氏は一向一揆により滅ぼされ　１００年もの間門徒の支配がなされた。　決めた以上今川に備えねばならない。備えるための砦構築に際してその糧米を酒井正親が上宮寺から借り受けることになった。しかし手違いで寺側の了解を得ないまま部下が砦に運び込んでしまったため寺側が激怒。一向宗は不輸不入権利を得ているため税は払わず治外法権の地。戦国大名に匹敵する武装の寺となっていた。 この寺々が連携して家康に対抗。さらには不平を持つ国人武士らが一揆勢につく。家康にとって最大の危機となったのがこの三河一向一揆でありその激戦場がわが上和田砦となったのだ。　この上和田砦を守るのが主に大久保一族。広大にして交通要地である上和田に一族が住み着きその屋敷を砦群として一揆勢と戦う。おそらくその群れの中核を上和田城と呼んだのであろう。そこが今の上和田公民館。我が家に隣接する場所であろうとされる。 しかしその上和田城にかかわる歴史資料は地元にはほとんど散逸。市史編纂のために提出した資料も市に保管されていないとの提出者Nさんの話。それで上和田城の研究もなす人がいない状態。それを、残された書籍資料にあたり、中学の研究発表にされたのが彼女。中一の時。彼女の向学心は実に尊く僕らもできるだけ協力することにしたのです。 今回は一向宗門徒との和睦の地上和田町の浄珠院についてだそうな。彼女に私が持つ３冊の本をお見せするとその一冊は図書館にて探したが実物はすでに亡くなっていたとのことで喜んでいただけた。　友曰く「処分する予定の書物だったのでしょう」なんと正解。置く場所もなくこの夏には捨て去る予定であった。町内に図書置き場を作ってほしいと永年要請してきたがかなわず。今回、日の目を見るのはうれしいものである。　さて家康公を幕府の側だからと朝廷統治の元凶のように言われるのが残念でならない。織田信長は熱田神宮に土塀を寄贈し秀吉は「日本は神国なり」と日本人を西洋に連れ去る伴天連の日本侵略を糾弾し信長の、西洋による大陸領有を止めんと朝鮮出兵をなした。それに引き換え家康は禁中並びに公家諸法度を出して朝廷支配を進め天皇家を一万石の大名程度に押しとどめたと教えるのが通常。勤皇心に劣ると。 しかしあくまで朝廷から右大臣・禁中並びに公家諸法度にせよ、征夷大将軍の任命を受けての江戸幕府開幕であり権威者の天皇には学問を深められること、すなわち治国の学問をなされるように要請している。つまりは学問を深めて世の太平を作り出す見識を深められることを皇室の責務と言上しているのだ、さらには和歌つくりを日本の伝統文化であるとして学ばれることを要請。長き歴史を俯瞰して高貴な道を歩まれることを願い権威者としての深みを求めている。厭離穢土欣求浄土をひたすら追い求めた家康の願いの究極の姿の体現者として天皇のご存在を求めたと私にはおもえるのだ。領地も関ケ原後にすぐに散在する領地を一か所に集めさらに諸大名に銘じて御所の拡張工事を命じた。大内裏修復のため諸大名に朝廷への御料を課し御料に大改築もなしている。さらに室町時代には石高は３千石だった天皇家を一万石にまで増やし、家光公の時代には３万石にまで。確かに有力大名の石高には及ばないがそれまでの武家政権の１０倍である。　武家の統治は武家諸法度により厳しく収めたが朝廷のルールには敬意をもってこれを尊重。官位の認証ルールにも元号大権にも基本手を加えない。令和の元号においても為政者の内閣が案の作成をなし、天皇の裁可をいただき公布となったが江戸期においても為政者は奏上はなせども決することなくあくまで改元は朝廷の聖なる権限であった。 家康の権力をもってすれば武力なき天皇をいかようにもできようし、足利政権のごとく北朝を作り上げて精神世界を牛耳ることもできる。しかしそうはされずに権威の中核として朝廷に従い、御三家水戸藩での水戸学を支える。幕末にはその原理にのっとり大政奉還をなして国家の分解を阻止するその原則を立てたのが家康公。ながき日本歴史が安定的に継承される大原則を打ち立てた家康公を勤皇心に悖ると教えることは実に私は不満なのである。 合わせて家康公の危機を救った上和田城の攻防戦。これに全力をかけた大久保一族。家康の鉾として命を落とした土屋長吉公。岡崎市民上和田町民としての誇りを取り戻していかねばと永年思ってきたときになんと町内の中二年生がさきがけをなしてくれるとは。 大人たる町民も遅ればせながら動かねばならない。   昨日は子供や孫らと１０名で蒲郡に遊ぶ。バーべキューをしたりセミを追っかけたり。子供の成長をみるのがこれほど豊かでうれしいことだとは。まさか息子一家が帰国してくれるとはと９１歳の母が元気になってくれる。これがうれしい。 盆の迎えをなす。提灯をつるし仏間の荘厳をなす。墓に花をそなえ先祖に感謝する。　しかしいつの間にやら長男は急場の友らとキャンプに出掛け、他の家族や妻は映画に。まあ自由なものである。   

  2022.08.13

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• 関口長太郎先生の墓参り

  昨晩国旗掲揚に走り仮眠をとって朝7時から西尾の誓巌寺に走り背台湾芝山巌で亡くなられた西尾小学校初代校長関口長太郎先生のお墓掃除に行く。明治のお墓であり墓石に青いカビが何か所も円形になって生えていますので必死に取り去る作業をなす。黒墨も擦り取って明るい表面と成した。これならおよこばれるだろうと思えるくらいまでに何とか仕上げられた。９時過ぎにYさんがご用意してくださった花をお供えしてお参りをなす。 すぐさまセントレア空港へ。２年ぶりに長男と家族が赴任先からくれたので我が家によってくれたのでその迎えに。孫の顔を見た母が非常に喜んでくれた。とはいえ私は仕事でさほど遊んでやれなかったが。小４の孫が日々の勉強を始めたので酸素尾を見ると図形問題で日本では中２で学ぶ内容をやっているではないか。この違いは何なのか。日本の学力が先進国で最下位に低迷しているとの現状を目の当たりにした気分。やはり日本がおかしいのであろう。息子の残していた様々な調度を確認しながら処分をなす。 仕事終了は１０時。国旗降納に走ろうと職場を出ようとすると大量の雨が。今しばらく風に吹かれてくれれば国旗も乾くでありましょう。 しばらく読書して帰宅予定。

  2022.08.11

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• 改造内閣は台湾防衛決意を

   一、８月１５日には弔意を表し半旗掲揚をお願いします。また１５日には岡崎城龍城神社前にて戦没者慰霊祭を開始します。１１時半より。野外慰霊碑前にて式典、１２時より社務所にて戦没者全国慰霊祭視聴と座談会を開催します二．あす十一日　山の日です。国旗掲揚を致しましょう。  今朝６時から蒲郡市形原のホテルでの研修会に参加。講師がコロナにかかってしまわれたので会員の意見発表会となる。一人３分。私は教育についてまず語る。江戸時代の寺子屋教育では読み書きそろばんを身に着けさせたとはよく聞くが、それ以外に人格教育もなされていた。例示したのは人人人人人　人人人人人この読み方は　人の人たる人は人を人とし　人の人たらぬ人は人を人とせず意味は人ととして人に尊敬される立派な人は他人を人として敬意をもって対処し人として立派でない人は人を人として尊敬しない。帰り点や不の文字がいるとは思うが内容は深い。こうした人のあるべき姿を学び来た人らが激動の維新を経て短期間に明治の精神を担い諸外国の文化を吸収して近代国家の担い手になった。江戸期の庶民教育があってこそ明治の国家作りが至極スムーズになされていったと思われる。 さて導入話の後は８月１５日の慰霊と先人感謝の岡崎での取り組み、教育委員会の各小中学への半期掲揚推進活動への協力要請をしたがこれでタイムアップ。皆さんの活動報告を聞き頼もしく思った。その後は三ヶ根草取りに入る。 引っ越しをなさる方がご挨拶に見える時間に間に合わせて帰宅。挨拶と打ち合わせを終えて国旗掲揚に走る。１時にマスコミ取材。僕らの活動のより深い思いを知ろうとわざわざ東京から。真摯な姿勢で好感を持つ。夕刻国旗掲揚に再度走る。 国民の関心は統一教会問題と内閣改造と東北洪水問題とコロナのようだ。むろん大問題だが台湾危機がなぜにかくも軽く扱われるのか。わが日本が国家存立の重大事態を迎えているのにあまりに軽視しすぎではないか。 北の核、ロシアのウクライナ侵略、台湾への侵攻のシュミレーション。これらを目の当たりにしながらあまりにのんきな対応に信じられない思いである。台湾進攻をチャイナがなせば邦人救済をどうするのか。おそらくこの時尖閣に入り込まれるであろうこのままでは米軍の参戦前に一気に台湾は落とされるのは必定、これに備えねばならぬのにマスコミの政府追及がなされないのはどうしたわけか。自衛隊がしっかり動けるように制度改革を急がねば大変なことになる。マスコミは総動員をして国防を語るべきであろうに 

  2022.08.11

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• 教育委員会は小中の終戦記念日半旗掲揚の徹底を

  長崎原爆の日。会社問自宅に弔旗を掲げる。ごみの日で処理を終えて自宅の片付けなどをなす。午後一時から10時まで連続の仕事で仕事で動けない。 市の教育委員会から終戦記念日に各小中学校に半旗掲揚の要請を発信するとの電話をいただく。しかし今日はもう９日。いかに義務教育生徒に落としなく１２時の一分間の黙とうを指導成されるか、その指導時間が取れるのか疑問がある。少なくとも校長責任で半旗掲揚がなせるように配慮をお願いした。 ソ連の非道な対日侵略の日でもある。かの国が南樺太や千島を領有する現実には根拠などはない。不可侵条約をおかし、サンフランシスコ条約をボイコットした国がこれらの地を占拠したばかりか北海道の一部北方領土すら返さぬ暴挙に政府はいつまでだんまりを決め込むのだろうか。　無念でならない。 チャイナと手を結び非道の侵略を続ける国に国連常任理事国の座を与え続ける現状を一刻も早くだださねば英霊の皆さんになんと言ったらよいのか。 政府は国連改革をなす努力を鮮明にすべきである。 明日は朝６時からの蒲郡の会合に出る予定であるが起きられる自信がない。頑張るつもりではあるが。 終えて９時から来客。１時より某局の取材をうける予定。日中にできうるだけ国旗掲揚をなし憂国の仕事にまい進。その後の夜中に残りの国旗を掲揚し終えて明後日は朝９時前に関口先生のお墓整備をなしその足で常滑行き。終えて過ぐに仕事。終われば国旗降納。まだまだ終戦の日の準備に入れないようだ、すべて時間との勝負である。

  2022.08.09

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• 陸軍墓地清掃　殉国庭園の整備協力者訪問

  お知らせ一、８月６日９日１５日には弔意を表し半旗掲揚をお願いします二、１５日には岡崎城龍城神社前にて戦没者慰霊祭を開始します。１１時半より。野外慰霊碑前にて式典、１２時より社務所にて戦没者全国慰霊祭視聴と座談会を開催します三、第一日曜の七日は三ヶ根山殉国七士庭園清掃　１０時より実施。また昼一時より豊橋陸軍墓地清掃を行います。ご都合のつく方は日ご参加願います四、十一日　山の日です。国旗掲揚を致しましょう。  朝7時半に家を出て豊橋陸軍墓地の草取りの続きに入る。個々人の墓の市乳の草取りをしていると業者の方が昨日の草ごみを２トン車で取りに見えたので手伝う。一段では詰めなかったので４０ふくろほどあったと思われる。友から電話があり三ヶ根の殉国庭園の整備協力を受けてくださった方にお会いすることになり１１時半にご自宅に伺うことにし、陸軍墓地清掃を切り上げる。しかしお留守の様子で、資料をボスト入れていったんその場を離れてすぐ近くの知人の仏具店による。するとすぐに対応くださりなんとコーヒーまで出してくださる。三ヶ根山のこと、近くの忠正神社（蒋介石氏の神社）参拝時のことなどをかたる。ここには二宮金次郎像も安置されている有徳の店である。心温まる話を伺い大いにお満足する。店を出て再度、先ほどのご自宅に方慰問するとご夫婦とも昼食におかえりになって見えたので書籍をお渡ししながら三ヶ根を語る。ご尊父がフィリピンに戦士なさったとのことでお悔やみを申し上げながら三ヶ根慰霊につきお話申し上げる。実にダンデイな方である。未近隣の皆さんの信用度も高くいらっしゃる。今後のご指導をお願いして退出した。 三ヶ根清掃に入る。小田氏の碑を整備するが石積の見事さやのぼり下りの場所に置かれた石の大きさといい向きといい、草を刈り取るにつれて見事さにほれ込んでしまう。見事な箱庭を発掘するようなうれしさがたまらないのだ。これほどの顕彰碑が今まで全く人目につかずにいたことは踊れ沖なのである。相当の美的センスをお持ちの方がおつくりになったのだろうと推測する。さらには昨日山頂へののぼりらしき道を登ってみたが途中で藪となっていたためササをかき分けてやっとのぼった、今日はその道を整備してみた。ササや雑木を霧とって古の登山道を復活させたのだ。その達成感に浸ってしばし山頂にて休息をとる。矢橋山頂には手を合わす祠が欲しいと感じた。許されれば安置したいものだ。 殉国庭園に行くと八王子から参拝に来てくださった方にお会いできて大いに語る。ネットで７士の遺灰のある墓があることを知り是非にとお越しくださったのだ。ＮＨＫ放映でいことはすべて海洋投棄されたと報じられたことからネット確認をなされてここに遺骨（遺灰）があることを知られてお越しになったとのこと。NHKの誤報もたまには良き結果を生んだわけだ。 アジサイの剪定を全て済ませ、庭園入り口の草取りを終えて帰宅。 夜７時半より仕事。１０時終了。先ほど事務所に弔意気を掲揚。８月９日は長崎原爆の碑でありソ連のだまし討ちの日でもある。長崎の受難者、シベリア世呉裕の被害者に心より弔いの思いを伝えたい。 １５日の半旗掲揚と１分間の黙とうの文科省要請が小中に届いていないことに憤慨。某市の市議に市教育委員会の太陽の確認をお願いした。

  2022.08.08

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• すぁんがね清掃　陸軍墓地清掃

  朝いちばんに三ヶ根に行き小田先生の碑の清掃をなす。８時に清掃の友が来てくださり殉国庭園３段目の清掃及び草取りを行う。１０時に集合していただいた時には５にん。新しい方はそれぞれの碑をめぐっていただきIさんの説明などを受けれた。一段目の作業にお見えの皆さんも多くお越しになる。１２時近くになったので私は急ぎ豊橋へ。陸軍墓地についたのは１時過ぎ。すでに２０名ほどの方が草取りに精を出して見えた。誠にうれしき光景であります。３時にまたもや私は抜け出して一路西尾市に。ＦＭ岡崎の取材に同行。場所は憩いの農園内の「こことも」さんの店。農業と福祉とをつなぐパイオニア企業。広い農園を持たれ米粉を原料にしたバームクーヘンを製造販売するお店。斎藤社長さんの、障碍者の方であっても域外働き甲斐を持てる仕事を確保しようとする意欲に深い感銘を受けた。９月に岡埼のスタジオにて生放送になる模様。話がつながって一安心。 三ヶ根観光プロジェクトの役員さんと話し早急に具体的な活動の報告をしていただくことを要請。まずは新規役員会を開くことを伺う。 夜７時半に仕事開始１０時まで。 有能な方が悔しくも次から次へとお亡くなりになる。おそらく後を託されたのであろう。私より若い方の死は胸迫るものがある。私にも時間がないことを暗示されているのだろう。憎まれっ子だから大丈夫だと言いながら、やはり何があってもよいようにやるべきを濃密に成し遂げておかねば。友や先に逝かれた皆さんの思いを無にしてはならないと改めて思う。　終戦４日前に回天で突撃なさった愛知一中ご出身の成瀬謙治大人を主人公にした「回天の夏」広能達二著　を読み返し涙する。反省しきり。口だけであってはならぬと肝に銘じる。 早くいってしまったともらと今一度語り合いたいものだ。私を必要と思う人にこたえきっていきたい　 

  2022.08.08

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• なぜに名古屋市議藤沢忠将先生までお亡くなりになるのか　無念でならない

   朝8時よりぶっ通しで１２時半まで仕事をなす。とはいっても途中の休み時間を利用して急ぎ母を予定のコロナワクチン接種に送り、次の休憩時間を利用して迎えに行き自宅に送ってはいったが。 １時にとJRを使って名古屋へ。今日は月一度の平成塾の研修会。M先生によるジョセフ・ウオーレン・テイーツ・メーソンについて。芸黒人でありながら神道を信奉して研究、「神ながらの道」を著わされた方という。今まで神道の真理を日本人は他国に知らしめてこなかった中で、彼は神道客観的に解釈し世界宗教になりうる真理を持った思想と判断。勲４等旭日小綾章を授与された方という。森羅万象すべてに命が宿るとする神道の気高き価値観を絶賛して世界に問うたかたのようだ。 日本が奇跡的に日ロ戦争委に勝ったことに驚嘆してその強さの原因を探求して神道国家としての日本にその秘訣があったとみいだしたようだ。レポートが終わり皆さんで神道論や宗教論につき大いに議論私は神道には教義はないがその本質は日本の自然観にあり日本人の文化意識そのままが神道といえるのでは。その根幹は敬神数崇祖と歴史継承にあると語る。いかなる生き方が永遠の日本にふさわしきものかを常に求めて先祖や歴史上の人物に感謝しその真心を継承しようと誠を尽くす道こそが神道であると。むろんその中心には絶対無私の道を究められようとされる皇室の道が導きとしてあり、悠久の歴史に殉じようと決意する高貴な魂がある。神の道に近づこうとする祈りがある。向上しようとする志がある。穢れを恥じ清廉潔白の心を持ち続けようとする決意の道こそが神道であろうと語った。語りながら、これが保守の論理ではないかとふと思った。左翼の破壊やバトル、茶者否定の論理では世の安寧など求めようがない。エゴイズム実現のための民主主義ではなく、神意にたがわぬ道を議論をする中で獲得する道こそ道義ある保守主義。終戦時の鈴木貫太郎総理のように最後には神意たる陛下のご判断を得て終戦の決定をなす高貴な民主主義。これこそが独裁の共産主義や聖なる理念なき欧米の利益誘導型多数決民主主義と多く違うところ。神々に恥ずることなき決定を衆議を経てなしていく。これが日本的決定システムであり神道理念に沿った日本的民主主義。保守主義と神道の本質とが全く一致してしまうおもしろ差を思いながら勝手にしゃべってしまった。　久しぶりに議論するのは価値あることだと思った。 なんと名古屋市議の藤沢先生がお亡くなりになったとは。まだ５０代になったばかりではなかったか。本当にびっくりした。なぜに本当に優秀な保守議員がお亡くなりになるのか。本日お通夜明日１時より葬儀とのこと。あすは三ヶ根行きと昼からは豊橋陸軍墓地清掃、夕刻はラジオ放映の事前打ち合わせ。夜は７時半より仕事。葬儀に出られず誠に申し訳ありません。無念です

  2022.08.06

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• 日本の正気を高らかに歌いたい

   お知らせ一、８月６日９日１５日には弔意を表し半旗掲揚をお願いします二、１５日には岡崎城龍城神社前にて戦没者慰霊祭を開始します。１１時半より。野外慰霊碑前にて式典、１２時より社務所にて戦没者全国慰霊祭視聴と座談会を開催します三、第一日曜の七日は三ヶ根山殉国七士庭園清掃　１０時より実施。また昼一時より豊橋陸軍墓地清掃を行います。ご都合のつく方は日ご参加願います四、十一日　山の日です。国旗掲揚を致しましょう。   朝8時に三ヶ根行き。一昨日切っておいたアジサイの後かたずけをまずしようと２段目に降りるとなんとすっかり処分されている。友に電話で聞くとS女史が処分してくださったとのこと。本当にうれしかった。ありがとうございました。多くの心ある皆さんがこうして作業に来てくださる。実にありがたいことです。 殉国七士墓、東条総理、廣田総理、一国の総理お二人のご遺灰を含め、七名の日本を必死に守らんと成された国家リーダーのご遺灰が納められているお墓であり私どもがお掃除や草取りなり花壇を整備させていただくなどしていいのか、国なり公の部署が手厚く管理くださるほうが良いのではと思いながら、できることをさせていただこうと進めてきた奉仕活動。私どもは主に花壇整備や草木の剪定などを中心に少人数で奉仕しているのでまにあわないことばかり。今度の日曜日１０時からの清掃のご協力を呼び掛けてはいますがさてどれほどの方が来ていただけるかは不明。お時間が許せばご参集いただければ幸いです。 　今日は通路や花壇の草取りを主に成す。昼１時からの仕事開始に間に合うように午前中作業とした。 夕刻仕事終了。再度三ヶ根作業に出かける際、母から「明日ワクチン接種だよ」との声が。どうもおかしい。書類を保健所に出向き再発行してもらったが当然母の分。お母さんが打つのだよと言っても私は２４日だからとピンボケ回答。事前申告書類を書き上げて母に行くよう念押しをした。やっと思い違いを知ってもらったが心配である。私は朝８時からぶっ通しのしごとだから付き添いができない。まあ何とか抜け出すしかないかも。 そうこうしていると日も暮れはじめ三ヶ根再訪をあきらめた。 書物整理に入る。不明だった歌集が見つかりなつかしさに口づさむ。三ヶ根で友の前で歌いでもすればすぐに音痴とストップがかかるが職場ではノーチェック。 愛国行進曲をうたいながら資料を見ると昭和１２年３月に内閣情報局が募集して選ばれたもの。応募総数７万７千あまりの作品の中からというのでおどろきである。選者は北原白秋、佐々木信綱、島崎藤村ら。曲は９千５百余りの中から信時潔、山田耕作らが剪定。やはりすごい曲なのだ。しかもこの年は支那事変の勃発の年。チャイナ共産党が国民党軍と関東軍の双方に発砲して戦いにした盧溝橋事件の時。  見よ東海の　空あけて旭日(きょくじつ)高く　輝けば天地の正気(せいき)　溌剌(はつらつ)と希望は躍る　大八洲(おおやしま)おお晴朗の　朝雲に聳(そび)ゆる富士の　姿こそ金甌無欠(きんおうむけつ)　揺るぎなきわが日本の　誇りなれ２．起(た)て一系の　大君(おおきみ)を光と永久(とわ)に　戴きて臣民我等　皆共に御稜威(みいつ)に副(そ)はむ　大使命往け八紘(はっこう)を　宇(いえ)となし四海(しかい)の人を　導きて正しき平和　うち建てむ理想は花と　咲き薫(かお)る３．いま幾度(いくたび)か　我が上に試練の嵐　哮(たけ)るとも断固と守れ　その正義進まん道は　一つのみああ悠遠(ゆうえん)の　神代(かみよ)より轟(とどろ)く歩調　うけつぎて大行進の　往く彼方皇国つねに　栄(さかえ)あれ 事変ではあるが、日本は自重に自重を重ねながら盧溝橋を現地部隊の交渉で小さなトラブルとしてとどめた。しかしそれ以前１９３１年の満州事変ではソ連の南下政策や米国などのブロック政策による日本の経済危機、張学良による反日行動などの結果日本は満州の安全のために満州国を建立。満州はリットン調査団によっても日本の検疫地として認定を受けている地であり、建国の満州は日本の後押しで経済も大発展し、治安もすこぶるよく、安寧を求める市民は満州国に毎年１００万人も移住するほどの繁栄をしていた。これを手にしようと蒋介石軍は日本との戦闘に打って出たのが上海事件。２０数万の兵を投入して上海の日本人居留民への攻撃を仕掛けたのだった。日本のty杯名に対する不信と怒りがいかに大きかったか。その当時の国民感情が見事に大ヒットして歌われたのがこの愛国行進曲なのだろう。いえるのは日本が仕掛けた戦いではない。何を理不尽なと、国民感情は沸騰したのであろうし、その原因は欧米列強の野心とともに通州事件を起こし日本人の怒りを買った蒋介石のミス、さらにロシアや軍事顧問を出していたドイツの野望に乗せられたが故のミスと断じるべきであるまいか。大東亜戦対日戦一勝四十九敗の戦績だったチャイナ。それが戦勝国で国連五大国で拒否権をもつなど不条理極まりない。台湾を脅し手ミサイルを撃ち込むなど狂気のさた。 日本は堂々抗議しぬかねば。そのためには力を持つしかなかろう。愛国行進曲をしっかりうたわねば

  2022.08.05

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• 慰霊の月、心を込めてまいりましょう

  連絡一、８月６日９日１５日には弔意を表し半旗掲揚をお願いします二、１５日には岡崎城龍城神社前にて戦没者慰霊祭を開始します。１１時半より。野外慰霊碑前にて式典、１２時より社務所にて戦没者全国慰霊祭視聴と座談会を開催します三、第一日曜の七日は三ヶ根山殉国七士庭園清掃　１０時より実施。また昼一時より豊橋陸軍墓地清掃を行います。ご都合のつく方は日ご参加願います四、十一日　山の日です。国旗掲揚を致しましょう。 今日はィ東亜戦争聖戦祭が金沢の護国神社にて開催されたはずです。都合で参加できませんでした。残念です。 これだけコロナが流行ってくると全く無視もできず、仕事にも影響が出てはまずかろうと抗原検査キットなるものを購入してり患状況を計ってみた。 母がワクチンを打ちたくてたまらないようで紛失したワクチンカードを保健所に再発行してもらった際に私も打つようにご指導いただいたが遠慮。職員の熱心さは善意そのものだった。私は全く発熱などもないが万が一り患しながら鈍感で気づかないだけなのかも知れないとおもい、母に接する際に気づかないでウイルスを移すようなことがあってはと思い返して無料の陰性検査ができる薬局があると知り行くことにした。しかしもうずっと予約でいっぱいで空きがないとのことで、薬剤師さんにせっかく説明の時間をとってもらいながら何もしないで帰るのも申し訳なく、検査キッドを購入することになってしまった。２年前の船便で藤田学園に入ったかたの治療を決断した藤田病院に敬意を示してカンパに走って以来家族の私に対しての白眼視に情けなく思ったことがあったが、心配もわからないことはない。せっかくだから清廉潔白の事実を示しておくのもよかろうとつい購入してしまったのである。むろん陰性ではあったが家族に安心は与えることはできたようだ、こうした無駄使いをするから金欠病が治らないのだが。 　さて半旗掲揚の件、愛知県教育委員会に尋ねると４月２日の段階で書く教育委員会に政府の弔意を示すようにとする通達は発信してあるとのこと。その通達がどこで止まり義務教育生徒や児童に伝わらないのかがやはり不明。県の担当者に通達発出の現状とその経緯を調べていただき、岡崎教委にもメールが届いていることまではご確認いただいた。これをどのように生徒に伝えてこられたかの流れを伺うが部署や担当者が不明である様子。担当者に電話にて返事をいただくことになったが今日は返事がないままであった。　１５日の各校への連絡などの対応はできようが、問題は生徒指導のタイミング。夏休みであり校長会などが開催できるのか、やはり疑問が残る。毎年のことだから休み前に生徒指導がなされていなければ生徒への指導が適正に成されないままにおわってしまいそうである。文科省の指示が生徒指導に生かされないことがあってはならないはず。明日には返事が来ると思うので詳しく伺ってみたい。 できれば一例でも指導案を提示いただきたいものだ。  

  2022.08.04

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