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今日は夫と待ち合わせをして、お芝居を観にいきました。
昔からなじみのある脚本家:鄭義信の演出だから、多少期待はしていたものの、実際に観た感想は…(う~ん、苦しい)。 「まあ、あと30歳若かったら(笑)楽しめたかもね」と、終演後の居酒屋で、お互い慰めあい(?)ました。 「次回は大人の演劇を観にいこうか」 「でも、チェーホフとかやめてよね。それもけっこうキツイし」 「たしかにそっち系も、厳しいよなあ…」 こういう会話をしていると、自分が年を重ねたことを知りますね。 もう若くはない。 でもそのことが、昔想像していたのとはまったくちがう「豊かな世界」であるのがちょっとだけうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.21 08:45:16
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