少年ライダー隊青年部ログ

2006/04/14(金)12:16

ニンゲンキライ

特撮感想(昭和)(361)

 アマゾン5話感想です。 森に逃げ込んだ逃走中の強盗殺人犯がアマゾンに遭遇。いきなり猟銃をぶっぱなします。かなり凶悪な奴です。  ところがアマゾンが猟銃をひん曲げてしまったので、凶悪犯は腰を抜かして逃げ出しますが、今度は赤ジューシャ&モグラ獣人に捕まりかけます。アマゾンが介入すると、なぜかアマゾンの方を 薪ざっぽうで殴る始末。凶悪なんだかヘタレなんだかわかりません。  一瞬ゲドンに逃がしてもらう約束にでもなってたのかと思いましたが、十面鬼は「腕輪を奪え~」くらいしか言わないし、まさかそんなことはないよなあ。  凶悪犯は結局警察に捕まってしまいます。アマゾンに構ってないでとっとと逃げたらよかったのに。  せっかく逮捕に協力したのに、アマゾンも警察に連れて行かれてしまいます。まあこんな不審なカッコの奴がいたら普通職務質問するよなあ。  おやっさんが身元引受人になってくれますが、アマゾンはすっかり人間不信。「ニンゲンキライダー」と夜の新宿をストリーキング全力疾走です。 こんなに目立って新聞にまで載ったのに、モグラ獣人はアマゾンの居所が判らず、代わりにマサヒコをさらいます。  さっきは穴の中に引き込んだりして善戦しましたが、海辺だから穴が掘りにくかったのか、モグラ獣人は割とあっさり負けてしまいました。 十面鬼は例によって処刑するといっていますが‥次回に続く。

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