少年ライダー隊青年部ログ

　オーズ最終話感想です。

　映司は、１０枚目のタカ・トラ・バッタメダルを使ってオーズに変身。
そういえば１０枚目のメダルがあったんだった。
会長は恐竜以外の全種類の１０枚目を持ってたのかな？
このメダルは、前々回のプレゼントの中身だと思われます。

　ウヴァはメダルの器にされるのを嫌がって逃げ出そうとしたのですが、Ｄｒ．に無理やり
メダルを入れられ、巨大８面体のような形態になって暴走。
たぶんウヴァの意思と関係なくビルやら車やらを吸い上げ始めます。
ウヴァさん‥ (´･ω･`)

映司とアンクとバース達は８面体を壊そうとしますが、当然それを阻止しようとするＤｒ．との戦いに。
１０枚目のメダルも先の戦いで割れてしまったので、プトティラコンボで出撃したオーズですが、メダルをもがれそうになります。

と、セルメダルのパワーをメダガブリューに集めて攻撃するオーズ。
なるほど、そのためにセルメダルを大量摂取したのね。
しかし、全セルメダル攻撃も８面体バリアにはじかれ無効。

このままＤｒ．に全メダルを取られてしまうのか？！というとき、アンクが投げたのは、
タカ、クジャク、コンドルのメダル。
一瞬で刑事さんに戻ったのを見て、映司は意味を悟りましたが、ためらっている場合ではないと変身（あ、コールがアンクの声だ、芸が細かいなあ）。
８面体とＤｒ．を倒します。

８面体とメダルをブラックホールのように吸い込んで消滅していくＤｒ。
Ｄｒ．はキヨちゃん（カツラ・眼鏡でＤｒバージョン）をクスクシエに置いていってましたが、終末に巻き込みたくなかったのかなあ‥

　なんとかタカメダルだけ持ち出した映司ですが、変身解除され落下。
みんなが手を伸ばしてくれてましたが、危ないから消防の人みたいに布をみんなで持って待ち構えてた方が良かったかも。
後藤バースが捕まえてなかったら大惨事ですな。

　最後はかなり詰め詰めでしたが、なかなか良い１年でした。
アンクのことは残念だけど、映画を何回もやるより番組内で完結したほうがいいよね。