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カテゴリ:銀河英雄伝説
銀河英雄伝説アニメ19巻感想です。
19巻(マル・アデッタ星域の会戦~前途遼遠) ●マル・アデッタ会戦 ○BGMが有名なクラシックだと「何だっけこの曲‥聞いたことあるけど」 と考え込んでしまって話に集中できないことがけっこうあります。 開戦前の双璧の会話シーンのはショパンの「革命」だったみたい(後で調べた)。 不穏な選曲ですね(苦笑)。 ○今回は幕僚の字幕に「○○艦隊参謀長□□」と肩書きも出てました。 幕僚級までくると顔と名前がなかなか一致しないからね。。 ○最初に回廊に突入したグリルパルツァーもですが、クナップシュタインも 時差機雷で手間取って後半戦に参加できませんでした。 クナップは後のあのせいで不幸イメージが強いな。。 ○パーツィバルビームはねかえしてる。 バリアじゃなくて機体自体にコーティングしてるのかな。 ○途中カールセン←ミュラー←ファーレンハイト←ビュコック本隊、さらに後方にアイゼナッハ となってましたが(矢印は追う方です)、ちょっとややこしいので、 またルビンスキーあたりが模式図で戦闘経過を解説してくれた方が良かったかも。 ○アイゼナッハ艦隊の副官(通訳)はグリースという名前だそうです。 まさに潤滑油。 ○親指をちょいちょいと動かしただけで「全艦、距離を保て」 おいおい、それ副官本人の指示が5割くらい入ってない? それともやっぱりテレパシー‥? ●何とか間に合った黒色槍騎兵 ○オペレーターが敵と間違えて変な声出してた(笑)。 ロイエンタール「猪突するなよ、卿ら」 「衝突するなよ」に聞こえたという人がいましたが、発音の癖でそう聞こえたのかな。 ちなみに返答(?)は 「猪突猛進こそ我らが本領よ」 罠があっても力ずくで食い破るんだって。 罠があることが分かってても突き進んで強引に通り抜ける‥柊蓮司(ナイトウィザードetc.) がやってた漢探知ってやつですね。 ○ビュコックの言葉、民主主義云々よりも、 「わしは良い友達が欲しいし、誰かにとって良い友達でありたいと思う」 というくだりのほうが印象に残ってます。 前半は良く聞くけど、後半を言う人はそんなにいないから。 ●同盟の終焉 ○レベロ議長、軍部の連中が入ってくる時何か燃やしてたけど、何の書類だったんだろう。 ○ファーレンハイト「‥まことに光栄のきわみ」 静か過ぎる口調がかえってこわい。 ○ヤン提督、やけどにオロナインみたいなの塗ってる。 ○イゼルローンの内装はまた同盟仕様に戻ってた。 ○イゼルローンに到着した兵士はみんなずだ袋持ってたけど、艦内はバッグ持ち込み禁止なの? ○地球教ビデオ鑑賞会。 週刊誌の見出しだと「フェザーンと地球教の黒い関係!」というところか。 地球教が本当に壊滅したかどうかはヤンたちだけでなく、ドミニクも気にしてました。 ルビンスキー「さあな」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年12月05日 10時48分40秒
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