2013/04/10(水)15:04
銀河英雄伝説外伝アニメ(奪還者)感想
銀河英雄伝説外伝アニメ 奪還者(kap1~4)感想です。
奪還者(kap1~4)
○ラインハルトとキルヒアイスはへーシュリッヒ・エンチェン
(意味は「みにくいあひるの子」)という艦に乗っていました。
副長はワーレン少佐。
オリジナル外伝で出てきた他の人は出番が一瞬だったり、名前が出るだけですが、ほぼ出ずっぱりです。
○話は艦内の模擬戦からスタート。
模擬戦とはいえ、ロッドで殴られたらかなり痛いのでは。
「頸部損傷、死亡」とか冷酷に判定する機械音声がこわい。
○ラインハルトに喉突かれたせいでぴくぴくしてる兵士がいるんだけど‥
○ワーレン「隙あり~!」
ラインハルトに気を取られていた隙を突いたそうです。
キルヒアイス、もう弱点見抜かれてない?
○「決闘者」でも出てきたヘルクスハイマー伯が指向性ゼッフル粒子試作機を手土産に同盟に亡命を図っていて、たった一隻で連れ戻すことになりました。
お目付け役にベンドリング少佐がついて来ますが、最初からラインハルト様に気押され気味で、ちょっと気弱な人みたい。
○フェザーン駐在武官が目標の船の位置情報をくれることになりました。
○敵の警備隊を味方の方に引きずり出し、その間に単艦同盟領に侵入。
味方を囮にしたわけだけど、敵はこちらが囮になって本隊の方に来させたと思ってそう。
○ようやく追いつきましたが、伯一家は減圧事故で娘を残して全滅。
帝国艦が来たので慌てて脱出ポッドに乗ろうとしたようです。
○伯が亡命したのはエリザベートとサビーネが遺伝病だということを知ったからだそうです。
何だろう、血友病あたりかな。
ラインハルト様結婚しないでよかったね。
○娘はそのまま同盟に亡命することになりました。
ベンドリング少佐が着いて行くことになりましたが、ちょっと頼りないし大丈夫かなあ。
まあいい人そうではあるけど。
○帰路、航行しながら物資を放出という大胆なやりかたで補給をくれた「沈黙艦長」。
ワーレン「アイゼナッハ少佐ですね。話したことはありませんが」
しゃべらないので有名なようですw
○バックアップしてくれたフェザーン駐在武官はミュラー中尉でした。
ん?中尉?失恋したころでは。
フェザーン美人に振られたのかな。