|
テーマ:三国志(541)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
45話は「曹沖の死」 ○前回の宿題の答え 間諜は放っといて、せいぜい馬騰たちにご注進してもらう ○宿題をちゃんと解いた後、曹沖が毒鼠に噛まれて危篤になります。 直後に曹丕も噛まれたという知らせが。 えっ曹丕も? 曹沖とは顔色が違ってたから何らかの偽装? 毒を盛る時、自分も少し飲んで倒れるというのは毒殺のセオリーだけど。 ○驚いたのは荀イクの名探偵ぶりで、ネズミにかじられた書簡は偽装、傷口はネズミのものではなく毒蛇のものだと見抜き、 曹沖が死んで一番利益を得るのは誰か?と推理の基本を説き、兄弟の中に犯人がいると示唆(この辺は曹操に押されて嫌々だったけど) 最後には通夜3日目に様子を見てみろ、犯人なら罪の意識にさいなまれているはずだと指摘。 相手の策の先の先を読むのが軍師ですが、名軍師は名探偵にもなれるのかな。 ??「軍師ならこのくらい当然です」 ○もし他の人が殺されてたら、曹沖が謎解きしてたのかなと思うと複雑な気持ちになります。。 ○しかしヘビでもネズミでも、注文通りに殺したい人を噛んでくれるとは限らないし、不確実な殺害方法ですね。 ベッドの中にでも入れといたんだろうけど、最悪たまたま来た召使か誰かが噛まれて大騒ぎになるのでは。 曹沖「まだらの紐が・・」とか言ってなかった?(←毒蛇と聞いて真っ先に思い出したのがこれだった) ○曹彰は狩りに、曹植は酔っ払って寝てたとこの2人らしく過ごしていたようですが、あまりアリバイにはならないな。 狩りは蛇を捕まえに行ったのかもしれないし、酔いつぶれたふりくらいできるしね。 ○司馬懿は本当に利発ならそれを隠すもんだと言ってたけど、十やそこらの子にそれを要求するのは酷では? ○通夜3日目に様子を見に行った曹操。 曹丕だけうとうとする様子も見せずに起きていました。 状況証拠しかないけど、やっぱりやっちゃったのか曹丕・・ その後何も言わずに戻り、箝口令を敷いていましたが、 「仲の良い兄弟だった」というセリフで切なくなりました・・ 跡継ぎ問題がなかったら仲の良い兄弟でいられたのかな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月18日 11時14分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[Three Kingdoms] カテゴリの最新記事
|