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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
65話は「江を遮り阿斗を奪う」 ○劉備が許可しないなら軍師権限で劉璋を殺っちゃえ、とホウ統を焚きつける法正。 さすが蜀きってのダーティ軍師。 ホウ統「名前と違って法を守るわけでも正直でもないですな(笑)」 2人ともお主もワルよのう、で意気投合してるw ○ホウ統の命を受けた魏延は、宴席を盛り上げる、と称して抜刀。 なかなかカッコいいけど、鎧を着たまま剣舞というのは無理がないかい。 張任が割って入った時にはもうガチになってた。 その後は両陣営の将で乱闘状態になってたけど、劉備が止めなかったらこの時どさまぎで刺せてたかも。 ○呉パート。 荊州を取るなら劉備が益州入りしてる今しかない、と会議で熱弁をふるう程普。 呂蒙「・・・・」 程普「子明、何とか言ったらどうだ」 ほりゃお前も何か言わんかい。と若手に言う長老みたいな口調で和んだw 呂蒙「小妹様は劉備の嫁になったけど、人質に取られたらどうしますか?」 たぶん周瑜没後からずっと荊州奪還策を考えていたんだろうけど、そこがネックなんだ。 ○呉は主君も臣下も割と対等に議論してる感がありますね。 孫権も「曹操攻めてきたらどうするの?」等の問題提起をしてたし。 魏だと軍師たちの意見から採用or曹操が自分で策を考える 蜀は軍師の策を採用するかしないの二択かな。複数の人が献策するのは無かった気がする。 ○魯粛殿、病気の殿様みたいな鉢巻してるけど、病気が重いのですか? 何で鉢巻をするのか気になったので検索したら、締めることで頭痛を和らげる・紫の布の染料に薬効があるとか(日本の話です)。 へえ~。 ○孫権はお見舞いがてら相談に来たようです。 劉備が益州を取った後荊州を返すとは思えない、とも。そりゃそうだね。 魯粛は対劉方針転換・呂蒙副都督の人事に賛同し、もう長くないし生命を賭して尽くすと言います。 そんな悲しいこと言わないで(泣)。 ・・魯粛没後から急に荊州攻めしだしたように思えちゃうけど、生前から方針転換してますよね。 ○魯粛「荊州に出兵するかもしれないので、諸将にはそのつもりでいてもらいたい」 なかなか大都督が板についてる。 ○副都督と言ってるけど、水軍の指揮権ももらったみたいだし事実上都督代理だね。 箱に入ってるのは ○小妹は母が危篤と聞いて、急いで帰ることにしました。 人質だろうけど、阿斗も病気の時ほっとかれてたから一応連れて帰る理屈にはなるわな。 ○生母には死なれ父には放っとかれ、継母にはさらわれかけ・・ まあ乳母くらいいただろうけど、阿斗は生育環境が安定しないなあ。 ○劉備「私は戦に生きるが、妻は夢に生きる女だった」 そうだっけ??ただ戻ってきた後ほっぽっといただけじゃん。 珍しく劉備が大酔して、ポエムモードに入ってる。 そんな時でもホウ統は早く策を決めろと容赦ないのでしたw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月12日 13時48分15秒
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