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2015年11月17日
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テーマ:三国志(541)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志ThreeKingdoms感想です。
94話は「星落ち、五丈原に逝く」

○雨が火を消し去り、ショックのあまり「トマトジュース飲んだ時に笑わされた」レベルで派手に血を吹いて倒れる孔明。
袁紹や周瑜を超えたね。
がっくりきたのか、そのまま一気に白髪になり寝込んでしまいます。

○孔明は姜維に自ら執筆した兵法書(忙しいはずなのに、よくそんな暇があったな)を託し、自分の死後は楊儀に兵符を渡すので、全軍撤退するように言います。
特に対立はしてないようですが、楊儀は魏延が言うことを聞かないのではと懸念しているので、魏延の真意を確かめるため呼び出してみることに。

○陣幕内には大量の灯りが灯っていましたが、魏を倒すべく祈っていると言っていたので延命の祈祷ではないようです。
魏延が押し通ってきたせいで火が消えてはいたけど。

孔明は自分の死後に誰に兵符を渡すべきか、と魏延に聞きますが、
「蜀出身者だと、蜀に引きこもってしまうはずなので渡してはいけない」と具体名はあげませんでした。

魏延に渡すと言ったら喜んでいたので、いずれ謀反を起こすに違いないみたいな流れになっていましたが、普通死の間際に後事を託されたら引き受けるよね。
魏延が帰った後、馬岱を呼んで何やら指示をしていました。

○楊儀に遺言を書き取らせる孔明。
いつもの帽子が横の机に載せてあるのが寂しい。。
そして羽扇が手から落ち・・
うわーん、丞相~(つд`゚)・゚。

○遺言通り兵符を楊儀に渡そうとした姜維に、魏延が割って入ります。
魏延「もう誰も怖くないもんね。丞相はいないけど北伐も続けるぞ」
早速諸将を仕切り出しますが、魏延も兵符を渡すと言われたんだから、最初にそう宣言しても良かったんじゃ。
と思っていると、あっという間に馬岱に斬られてしまいました。
喉を斬っていたので吐血より派手に出血しそうですが、皆に返り血がかかるからか、地味な傷口でした。

○誰か将が死んだらしく、蜀軍が撤退しだした、との報が入りますが、孔明の罠なのでは・・となかなか追撃しようとしない司馬懿。
魏には「ニセ葬式の計」をやった人もいたからね。

案の定伏兵と共に例の四輪車が出てきたので、慌てて撤退することに。乗ってる人(?)首がっくんがっくんなってますがw

○やっぱり四輪車に乗っていたのは木像だったと聞き、100年先までも笑い者になる、とごろごろ転がって悔しがる司馬懿。
ごめん。100年どころか1800年先まで語り草になってるよ。

気になる人の前でドジをやらかして、夜ベッドで「やだ~、もう○○君と顔合わせられないよ~」と転げまわってる少女マンガの主人公みたいにも見えるw

○その後司馬懿は鹵獲した四輪車&木像を前に語っていましたが、姜維ちゃんと持って帰れよ。

○洛陽に召還された司馬懿は、ひっそりと発ちますが、諸将が見送りに追いかけてきてくれました。
「大都督~」の連呼がなんだか懐かしい。





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Last updated  2015年11月17日 11時17分47秒
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