|
テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three kingdoms感想です。
1話は「曹操、刀を献ず」 先に官渡後~ラストまで見てしまったので、「後から見た」感想が入るかもしれませんがご容赦ください。 ○簡単な経過説明や人物紹介(名前の背景が劉備=緑、曹操=青、孫権=赤のコーエーカラーだった。普及しすぎ)の後、いきなり董卓が宮廷から出てくるところからスタート。 くしゃみ一つにも皆びくびくしていましたが、へつらうならハクショーンとやった後に四方の壁がバーンと倒れるとか、全員でだ~っとコケるとかすべきでは(コントか)。 ○王允は誕生会と称して群臣を集めましたが、出るのは現政権への愚痴ばかり。 強引に入り込んだ曹操は、皆の弱腰を非難しますが、董卓派だと思われているので「お前が言うな」状態に。 わざと挑発して悪口を言わせようとしているスパイだと思った人もいたかも。 ○招かれざる客の曹操は追い出されましたが、後でこっそり呼び戻されました。 王允はさすがに老獪だなあ。 ○曹操は董卓を暗殺すると 刃が分厚く、短剣というより鉈のようで、私が昔図工の時間に作ったペーパーナイフそっくりなのですが(木製だけど)。 漢代の技術ならこんなものかも知れないけど、ここはウソでもいいから、スラっとしたよく斬れそうな剣にして欲しかったなー。 七星剣は中華もので道士が術を掛けるときによく出てくるし、それなりの小道具がありそうなのに。 ○私が七星剣に文句をつけている間に、曹操は董卓の元へ。 董卓は寝てる時でも鎧を着ているそうですが、夏はいろんな意味で辛そう。 お昼寝中に刺そうとしますが、剣の刃に光が反射してバレてしまいます。 その後銅鏡を真っ二つに斬っていましたが、この剣なら叩き割るしかできなさそうですが。 魔法の剣なの? ○悪行はセリフで処理されてるし、董卓はそんなに悪そうに見えません。 むしろ曹操邸の人たち(使用人?)を惨殺してた呂布+西涼軍の方が悪い奴らに見えました。 ○暗殺失敗した曹操がとっとと逃げ出したところで次回に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Three Kingdoms] カテゴリの最新記事
|