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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
7話は「孫堅の死」 ○やっぱり劉表の通過許可は罠でした。 崖上から船を狙撃し、進路を石で封鎖するという周到っぷり。 綺麗に策が決まってるな、後の黄祖攻めはカットされそうだからやり返す場面が無くて残念。 うわーん、堅パパ~(ノД`)・゜・。 ってこのネタバレタイトルでわかっちゃうけど。 ○船を捨てて上陸した孫策たちは必死で戦いますが、(孫堅が残されたままの)船を奪われてしまいます。 孫堅は荊州には攻め込まないと誓ってましたが、これで仇敵になってしまいましたね。 一応黒幕は袁紹たちだ、玉璽は袁術にくれてやって2人をケンカさせろと言い残していましたが。。 ○自分が行くと言う孫策をなだめ、父の遺骸と捕虜になった黄祖を交換するため、一人で使者にたつ孫権。 父がやられた時は少し子どもらしく泣いてたけど、相変わらずこまっしゃくれておられる。 この時の(目の前で父を殺された)経験が後に彼を腹黒にした・・のかも。 蔡瑁たちはこの際禍根を断つべきだと言いますが、劉表は交換に応じました。 策が決まっても浮かない顔だったし、本当は事を荒立てたくなかったんでしょうね。 ところで呉パートは赤壁前までもう無いんでしょうか(´・ω・`) ○孫堅が死んだと聞いてほっとする董卓に、李儒が皇帝になるように勧めます。 董卓と李儒のやりとりが「おぬしもワルよのう」な感じでイイ。 ○張温も皇帝の位を勧めていましたが、内通を疑われて殺され、官吏たちは血を混ぜた酒を飲まされます。 分量にもよるけど、気持ち悪くなりそう。 董卓は西涼の風習だと言ってたけど、もし喜んでガバガバ飲んでる奴がいたら吸血鬼を疑った方がいいぞ。 ○呂布はあの後、貂蝉に食糧や何かのプレゼントを持って来たりしていたようです。 まめに好感度上げをしてたのね。 それを聞いて王允は何か思いついたようですが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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