2016/01/26(火)10:27
ドラマ三国志Three Kingdoms9話感想
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
9話は「鳳儀亭の貂蝉」
○貂蝉は赤い馬車、赤い服でお輿入れ。後の劉備と孫夫人のときもそうでしたが、結婚の色は赤なんですね。
赤い布をすっぽり被せられてましたが、別の人(刺客とか)が出てきたらどうするんだ。
呂布は為す術無く連れ去られる貂蝉を見送っていましたが、替え玉になればよかったのにw
○やっぱり貂蝉を自分の所へ連れて行った董卓。
本当に何で帝の妃にするなんて言ったんだろう。
手にキスされて貂蝉は思わず手を引っ込めてましたが、ぐへへへとか言ってる人にそんなことされたら誰でもぞわぞわするわな。
こんな奴の物になるなんて・・と貂蝉は悲嘆にくれますが、漢室の為犠牲になってくれとの王允の
言葉を思い出して、肚を決めたようです。
○李儒は今呂布と仲たがいするのはまずい、と貂蝉をくれてやるように説きますが、
董卓「呂布め、わしの女に目をつけおって」
このドラマだと呂布が先にプロポーズしてたのに。。
一旦は李儒の言うとおりにしようとした董卓ですが、
貂蝉「昨日はあんなにかわいがってくださったのに・・」
確かに寵姫の立場からすれば、一回やったらポイでしかも部下に下げ渡しかよ!と言えないこともない。
○朝議中抜け出して、貂蝉と密会する呂布。
ラブラブしてるけど、董卓戻って来たよ・・?
董卓は逃げる呂布を追いかけますが、息が切れてしまったようです。
呂布の逃げ足はかなり早かったので、董卓でなくても追いつくのは無理そう。
憤懣やるかたない董卓の所へ、王允がやってきました。
首尾を確認しに来たみたい。
貂蝉の監視&バックアップというところかな。
○王允も貂蝉を呂布に渡せ、と忠告(煽り?)ますが、貂蝉は柱に頭をぶつけて自害しようとまでします。
よっぽどの覚悟がないと成功しない方法だと思うけど、中国の歴史ものでは確か本当に成功した人もいたので気は抜けませんな。