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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
10話は「董卓の死」 ○旧友の王允の元を訪問した陳宮。 指名手配は続いてると思うけど大丈夫なのか。 そこへ呂布がやってきて、貂蝉との密会がバレてしまった、と相談に来ます。 王允と陳宮2人がかりで董卓を倒せ、と吹き込んでました。 ○皇太后が董卓に禅譲すると言ってる、という吉報を持って来た李儒。 董卓はご満悦で、謝りに来た呂布を許したり、貂蝉に勅書を見せびらかしたり(ちょっとかわいい)。 ○宮廷に着いた董卓の前で勅書を読み上げる王允。 禅譲の勅書だと思ったら、「逆賊董卓を殺せ!」の檄文でした。 王允一世一代の名場面だ。 ○このピンチに呂布を呼ぶ董卓ですが、駆け付けた呂布に一撃で倒されてしまいました。 あまりにもあっけなく董卓がやられてしまったので、西涼軍もこの場では逆らえなかったようです。 ○晴れて貂蝉は呂布のところへ。 こちらはとりあえずハッピーエンドですね。 ○たくさん宮廷の人を殺したので、李カク、郭シの投降は許さないという王允。 西涼軍攻めてきちゃったけど。 ここであっさり王允は自害しちゃったけど、この後都は董卓時代よりもっとひどいことになったよね。。 ○都の救援が間に合わなった陳宮と呂布は共に落ち延びることにしました。 陳宮はいつの間にか呂布の所にいたけど、ここで仕えたことにするのですね(感心)。 ○徐州で曹操の父親が陶謙のつけた護衛に殺された、との報を受け、頭を抱える荀イク。 今回が初登場ですね。 気配りが裏目に出た陶謙がショックを受けて倒れたところで次回に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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