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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
14話は「呂布の裏切り」 ○袁術討伐を受けることにした劉備。張飛を留守番に残すことになりますが、 張飛「禁酒は勘弁してくれよな」 もうこの時点で向いてない気が・・ 関羽は相談役として連れていきたかったそうだけど、趙雲を置いてっちゃダメだったの? 新参だから残すのが不安だったのだろうか。 ○劉備が攻めてくると聞いて、むしろ売り風情が!と激怒する袁術。 袁術の軍師は曹操側の駆虎呑狼の計を見抜き、呂布をけしかけて劉備を襲わせろ、と ○劉備に言われた禁酒、怒らない、兵士をいじめない、の3つの標語をでかく書いて吊るすように、と文官に命じる張飛。 次の指令は将校たちを集めることと酒を持ってくること。 ・・え?もう? ○将校たちと張飛は普通に宴会になだれ込みますが、将校の一人、曹豹が呂布の親戚(娘婿では無くて従弟って言ってた)だと言い出したのが気に入らなかったらしく、棒叩きの刑にします。 曹豹ちゃんと出てきたけど、本人は嬉しくないだろうな(笑)。 ○曹豹の話から、劉備が留守だと分かった陳宮は、千載一遇のチャンスだと呂布をけしかけます。 酔っ払って寝込んでいた張飛を部下が必死でなだめていましたが、よく見捨てて逃げなかったな。 平原県から付いてきた部下なのかも。 ○徐州陥落の報を聞いた劉備は、徐州城に行って呂布と談判することにしました。 陣幕には孫乾もいましたが、今回が初登場かな(セリフは無かったけど)。 ○陳宮の策で、呂布は徐州城を返すと言いますが、劉備は小沛に引っ込むことにしました。 陳宮「やっぱり劉備は何考えてるかわからない。油断ならないよ」 ○策が不発に終わった袁術の軍師は、軍を出してまず小沛の劉備を攻めるよう進言。 もちろん呂布への根回しも忘れません。 この爺さん、誰なんだろう?名無しなのがもったいないくらいだけど、大勢の軍師があーだこーだ言ってた袁紹と違って、袁術の軍師って思いつかないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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