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テーマ:三国志(542)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
28話は「田豊、死諫す」 ○孫策は曹操と袁紹が戦っているうちに許都に攻め込む、と言っていますが・・? 1分ずつくらいですが、ちょくちょく江東パートはあったのですね。 ○曹操軍の戦車隊がとげつきローラーを引っ張っていましたが、絶対味方を巻き込んだり勢いがつきすぎて引いてる馬の尻に刺さると思う。 ○袁紹軍は騎兵隊に中央突破されボロ負け。 逃げ帰った袁紹は田豊を釈放しようとしますが、許攸の讒言で、却って処刑の方向に傾いてしまいました。 ○負けたとはいえまだ袁紹軍は半数以上残っていて、息子たちの戦意も高いようです。 曹操軍は大勝したとはいえ、短期決戦で袁紹を討ちとるという目標を果たせないまま、兵糧が尽きようとしていました。 珍しく弱気の曹操は荀イクに書簡を送りますが、 今撤退してはいけない、と荀イクに励まされて戦を続けることにしました。 ○一方、許攸は曹操軍の伝令を捕えました。 反撃のチャンスかと思われましたが、郭図が許攸の息子が兵糧を横領したとか、伝令は偽物だと言い出してお流れに。 田豊の遺書でも、許攸は曹操の旧友だと告発され、とうとう追放されてしまいます。 田豊が死諫というより、自殺の腹いせに讒言する嫌な奴になってる・・・ 軍師たちが順調に足を引っ張り合ってますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月27日 08時42分19秒
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