少年ライダー隊青年部ログ

仮面ライダー８８話感想です。

暗い部屋で黒猫の絵を一心に描く画家。
顔色がおかしくなっていて、小学生の弟も心配しています。
怪奇な雰囲気の中、絵の中の猫が抜け出し、さらに怪人ネコヤモリに変身。
ネコとヤモリって謎の取り合わせですね。

ネコヤモリはこの絵のあるところにワープできるそうで、ライダー隊に相談に来た弟を通じて（？）本部に絵が持ち込まれました。

一方、滝さんは伊豆で世界科学者会議の警備をしていました。
なんとこちらの会場にも黒猫の絵を飾ろうとするスタッフが。
盗聴器や爆弾は無かったのでスルーされましたが、ライダー隊本部を襲うと見せてこちらの会議の方にワープするというフェイント作戦だったのです。
会議場まで８０ｋｍはある、どうする仮面ライダー！

・・・サイクロンに羽根パーツ（？）が生えて空飛んできたんですけどね。
ブラック将軍は先に帰ってましたが、後でさぞ悔しがったことでしょう。