仮面ライダー95話感想です。
後年の作品なら、首領の正体は?!の後一気にラストまで行ってしまうところですが、95、96話は通常編です。
怪人ガラオックスが物を宙に浮かせる悪魔の霧でカップルの車を宙に浮かせます。
ブラック将軍によると、霧は水素の何倍も物を浮かせる力が強いらしいので、ラストまでに乗り物浮かせ計画(新幹線や車を宙に浮かせる予定だった)を試してみたかったのでしょうか。
外を見てこようとした男の方は下に落ち、仮面ライダーにキャッチされますが、女の方はこの後出てきませんでした(車ごと落下?)。
一旦ライダー隊本部に担ぎ込まれた男はゲルショッカーのニセ救急隊に連れていかれ、ライダーは後を追いますが、争ううちに男は救急車から転落し、ガラオックスに車を浮かされた後車ごと転落してしまいます。
車の残骸には赤いマフラーが・・
仮面ライダーがやられた、と思ったおやっさん滝コンビは、2人だけでガラオックスを誘い出した後爆弾(どこからそんな物を)で仕留めようとしますが、爆破はうまくいったもののガラオックスに襲われ大ピンチ。
ガラオックスはライダーが出てきた後あっさりやられてたので一応爆弾も効いていたのかも。