仮面ライダー98話感想です。
いよいよ最終話。
変身できず固まったところを2号が助けに来て(前回・前々回はどこにいたんだろう)、1号2号は再生怪人たちが待つ浜名湖遊園地に向かいます。
怪人たちもジェットコースターで戦ったりして、遊園地を満喫(?)していました。
そんな中、ブラック将軍が実は自分がヒルカメレオンだったのだ~と明かしますが、ライダーたちも視聴者もふ~ん知ってた。で流されてちょっと気の毒。
前半で玉砕しちゃうし。
その後は浜名湖の地下基地にいる、と首領自らライダー隊本部に連絡してきて、いよいよ最終決戦に。
残っていた再生怪人と戦いますが、岸が砂地のせいでちょっと海っぽくも見えて、なかなか良いロケ地ですな。
基地に突入すると、メデューサみたいな蛇頭の怪人がいました。
蛇頭をひっぺがすと一つ目怪人が。
首領と名乗る謎怪人は仮面ライダーたちをゲルショッカー壊滅の道連れにしてやると言って自爆しますが、2人は普通に脱出。
ゲームで言えば、ラスボス戦の準備を万全にしていたのにイベントシーンだけで終わっちゃったみたいで、何とも腰砕けですね。
エンディングは帰国する滝さんと空港でお別れ。
去っていくのがライダーたちではなくて滝さんと言うのがポイントですな。
MXでも来週からV3が始まるそうなので、さっきの一つ目は偽物で、平和は一週間しか続かなかったことになりますね。。
V3は昔3話くらいまで感想を書いたのですが、せっかく放映してくれるのでまた1話から始めようと思います。